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2024年3月16日 (土)

MFゴースト 第237話「ちょうどいいサンプル」その2

ヤングマガジン2024年15号、MFゴースト 第237話 ちょうどいいサンプル

昨日の「ハチロク乗りって奴ァ」の続きです。
「頭文字D」の懐かしいセリフが嬉しい私ですが、
今回は、他にもいろいろ見どころが。

GR86の桜野舞の経歴について。
こんな説明がありました。
ジュニアカートの本庄シリーズを何年か戦っています
免許を取得してドリフト競技に何戦か出場しています
ははぁ。
つまり「カート上がり」ですね。
この決勝戦の前には、彼女はカナタくんのハチロクに「同乗走行」もしています。
これらの言葉も、頭文字Dを思い出させてくれます。
彼女の速さの秘密も、この辺にあるのでしょう。

そして、初登場の「本庄サーキット」
https://honjo-circuit.com/
Honjocircuit_202403
私の地元、埼玉県北部にあるミニサーキットです。
群馬県にも近く、例えば秋名山から60㎞ほどの場所です。
少し遠いですが、日光まで一般道で100㎞ほど。
なるほど。
「カート上がり」の彼女を育てたのは、もしかして・・・
いろいろと想像が膨らみます(^^)


もうひとつ。
今週のサブタイトルは「ちょうどいいサンプル」
レース解説は、なんと高橋啓介
先の彼女の経歴を受けて、こんな発言。
このドライバーは
ちょうどいいサンプルに
なりそうだから
戦いぶりを注視しつつ
あとで MFGの
レギュレーションについて
少し解説しようと思う・・

おぉ。
いよいよ「グリップウェイトレシオ」の本当の意味が明らかになるのでしょうか。

この「MFゴースト」も、2017年からの長期連載。
更に「頭文字D」の連載開始は、1995年。
約30年の時を経て、ついに「公道最速理論」の核心に迫るのでしょうか(^^)

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