横浜の博物館めぐり「原鉄道模型博物館」
2024年3月22日(金)の続きです。
横浜の博物館などを、あちこち見てきました。
「原鉄道模型博物館」です。
ウィキペディアから抜粋。
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎(1919年4月4日 - 2014年7月5日)の個人コレクションの博物館。
コレクションの一部にあたる約2,500両を収蔵。
そのうちの約1,000両と鉄道関連資料を展示。
1番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積となる約310平方メートルの「いちばんテツモパークジオラマ」設置。
入場料は、一般・大学生1200円。
いきなり鉄道模型がずらり。
こーんなながーい編成で、ずらーりと展示。
日本の初期の蒸気機関車。
機関車と炭水車が、ちょっと角度をつけて並んでいるのが格好良い。
右下あたりです。
「一番切符」のコレクション展示。
鏡で裏面の「0001」が見えます。
1933年の、現在の京王電鉄井の頭線から始まり、新幹線の切符などが、ずらり。
愛用機材のコーナー。
1950~1980年代のライカ。
その他、16ミリのムービーカメラなど。
「ヴッパータールの懸垂型電車模型」
20世紀初めのメルクリン社製。
80年代に、国際電話かけっぱなしで海外のオークションで競り落としたそうです。
コントローラーには白熱電球。
当時の機械は、こんな感じですね。
お、格好良いのがありました。
1930年にドイツで作られた「シーネンツェッペリン」。
プロペラ推進式の試作車両。
私は60代半ばのジジイです。
先の懸垂式や、このようなプロペラ式など。
子どもの頃には、模型工作のネタとして大いに憧れたものです(^^)
いやー、これはすごいですねぇ。
続きは後ほど。
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