行ってきました「河口湖自動車博物館・飛行館」その2
それでは「飛行館」へ。
入館料大人1500円。
入口には、こんな注意カンバン。
「ケイタイ電話の撮影のみOK!」
「一眼レフカメラ等持ち込み禁止」
事情は大体想像がつきますね。
追加の貼り紙「小型カメラ撮影可能です」
どーん。
館内には展示品がびっしり。
エアコンはありませんが、窓から風が抜けて、さほど暑くはありません。
翼端が折り畳み式の「零式艦上戦闘機 21型」。
床面には「増槽」。金属製と木製があったそうです。
胴体が完成したという、艦上偵察機「彩雲」。
エンジンのマウントは、こんな構造なのですね。
巨大な「一式陸上攻撃機」。
同じく後端です。
「栄12型 零戦用エンジン」。
現在、世界で回るエンジンはこの1基のみです。
とのこと。
エンジンをもう一つ。
艦上爆撃機「彗星」に搭載された「アツタ21型」。
液冷倒立V12気筒。
「彗星」が鼻先が長く格好良いのは、このエンジン形状によるのですね。
機体以外にも、様々な展示品。
先の「栄12型」の部品類。
飛行機の模型がずらり。
コンコルド、ボーイング747、朝日新聞社の神風号などなど。
これはたまりませんねぇ。
続きは後ほど。
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