オリンピックの聖火
遅ればせながら。
一応書いておきます。
2024年7月24日~2024年8月12日まで開催される、パリ2024オリンピック。
連日、各競技の報道が続いています。
7月24日の開会式の「聖火」です。
巨大な気球が浮き上がり、その下に「炎の輪」が下がっています。
画像はNHKのサイトから拝借。
まるで熱気球のようですが、気球部分は最初から球体でした。
下の輪も、実際の炎のはずはありません。
ノズルから噴き出す霧に、ライトを当てているそうです。
うーん。
せっかくギリシャから繋いだリアルな「火」ですが、最後は単にスイッチ代わりというわけですか。
ネット上では、こんな記事がありました。
CNET Japan > ニュース > オフトピ
オリンピックの聖火台、気球の「炎」はどうなっているのか
https://japan.cnet.com/article/35222066/
「聖火台の点火は、常に大会の目玉となる。なぜなら、それは大会の開始を告げるからだ」と、2024年パリ大会組織委員会のTony Estanguet会長は声明で述べた。
「空飛ぶ聖火台によって、大胆、創造、革新、そして時には狂気!という、パリ2024大会のDNAの中心にあるフランスの精神に敬意を表したい」
なるほど。
それではウチでも、お盆のろうそくは、こういうのにしましょう。
ごく一般的な商品で「大胆、創造、革新」というほどではありませんが。
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