埼玉県小川町「槻川」沿いで 贅沢昼食と贅沢デザート
2014年10月14日(月・祝)です。
三連休最終日。
天気が良いので、少しだけ歩いてきました。
埼玉県小川町「道の駅おがわまち」はリニューアル工事中。
来年3月に再オープンとのこと。
一般車の駐車場は、10台分ほど残されています。
ここから「槻川」沿いを歩きます。
柿も良い感じに色付いています。
カタクリ群生地や竹林のある、川向こうに渡る橋です。
残念、流されています。
そのまま歩いて「旧小川町立小川小学校下里分校」に到着。
2011年3月に廃校になったそうです。
建物や校庭の遊具などが、そのまま残されています。
イベントの際は校舎内も見られるのですが、今日は閉まっていました。
用務員棟を改装して作られたカフェ。
分校カフェMOZART(モザート)
https://mozart.shimozato.jp/
テラス席も室内席も、かなりお客さんが入っているようです。
こういったまちおこし起業は難しそうですが、商売繁盛で結構なことです。
カフェの混雑は想定内です。用意はしてきました。
「槻川」の土手を少し歩いて、静かな川岸へ。
途中の農産物直売所で買ってきたお弁当。
460円(8%税込み・以下同じ)。
「JA女性部のかあちゃんまんじゅう」(^^)
炭酸まんじゅう二個260円。
昔ながらの駄菓子「動物ヨーチ」(^^)。
108円。
静かな晴天の昼下がり。誰も来ない穏やかな川沿いです。
煮物たっぷりお弁当、素朴なお饅頭。
さらに懐かしいビスケットをポリポリ。
ところで「ヨーチ」って何でしょう?
ネットで確認。
今回購入したものとは別のメーカーですが。
株式会社菓生堂
https://kaseido.co.jp/yo-chi.html
ヨーチビスケットの由来はイギリスの「kindergarten biscuit(キンダーガーデンビスケット)」で、「kindergarten(幼稚園)」を「ヨーチ(幼稚)」と呼んだことが始まりだそうです。
とのことでした。
ついでに「炭酸まんじゅう」。
「重曹」を使って膨らませるお饅頭のことですね。
なぜ「重曹」を炭酸と呼ぶのか?
まずは「重曹」。
「重炭酸曹達」の略称。ナトリウムの炭酸水素塩。NaHCO3。
そもそも「ソーダ」とは何か?
普段イメージするのは「ソーダ水・炭酸水」この場合は単に二酸化炭素CO2。
「ソーダ・曹達」自体は、広くナトリウム化合物全般を指す言葉。
まぁ、これくらいにしておきましょう。
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