山形県鶴岡市来訪記念「藤沢周平」
私は60代半ばをすぎたジジイです。
ジジイの好物と言えば「歴史小説・時代小説」。
こんな言葉をどこかで見聞きしたことがあります。
日本男子の嗜みとして読むべき作家「一平二太郎」
藤沢周平、司馬遼太郎、池波正太郎のこと。
この言葉の出所は分からないのですが。
ウィキペディアにも、ちょっと記載があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/司馬遼太郎
私もこの三人は大好きで、代表作はほとんど読んでいます。
例えば「用心棒日月抄」や「剣客商売」シリーズなど。
もう何度読み返したかわかりません。
機会があれば、ゆかりの地を訪ねるのも、楽しみです。
というわけで。
先日行った山形県鶴岡市は藤沢周平の故郷。
各地に「その作品とゆかりの地」の掲示があるようです。
今回寄れたのは、はこの二か所だけ。
義民が駆ける 藩校致道館
龍を見た男 龍沢山善宝寺
内容について語りだすとキリがなくなりそうなので、省略します。
手持ちは、いずれも新潮文庫。
今でも「スピン=栞紐」が付いているのは、実質この文庫シリーズのみ。
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