えぇ?こんなところに?「安倍晴明 生誕の地」
先日の「ザ・ヒロサワ・シティ」の「ユメノバ」の帰りです。
・2025年4月25日(金) 再訪です「ザ・ヒロサワ・シティ」
すぐ近くで、偶然「安倍晴明 生誕の地」を発見。
「晴明橋公園」というようです。
畑の中にぽつんとある、10メートル四方ほどの小さな公園です。
石碑の文面は白い塗料が流れて見にくいです。
全文転記したいですが、後日にします。
とりあえず、木札「晴明橋の由来」。
全文転記します。
晴明橋の由来
かつて、この地に陰陽師・安倍清明が架けたという石橋があった。
「晴明橋」と呼ばれ、地元の人々に親しまれてきた。
当時、観音川流域は湿地帯も多く、大雨が降ると水田が水浸しになり村人達を困らせた。
心を痛めた晴明は、地形を利用して橋を架けた。
橋は堰堤を兼ねた構造だったともいわれ、以後どんな増水にも耐え、水が橋を超えることがなかったという。
災害を未然に防いだので、村人達から大いに感謝されたという。
この橋は、その口承をもとに、橋の一部を再現したものである。
筑西市
石碑などの裏には、5台分の駐車スペースとベンチがふたつ。
「生誕の地」を示すかんばんの柱には、なにやらアヤしい木札。
四人で手を合わせよ。
過去にも出会った三人が出会った場所に
いる時、四十九の道標が完成する。
まだ見ぬ黒点はすでに目の前。
最後の決め手は、始まりの始まりに。
真新しい立派な木の板で、四隅に穴あけして、しっかりと取り付けられています。
グーグルマップのストリートビューで、過去の状態を確認。
2023年5月には、ちょうど道路舗装工事中。
この時には、この木札は付いていません。
公式なものとは思えません。
う~ん、アヤしい・・・