午前十時の映画祭14「アメリカン・グラフィティ」余談
映画自体からは、話がそれるのですが。
映画「アメリカン・グラフィティ」の原題は、そのままの「American Graffiti」。
graffitiという単語は、単に「落書き」という意味のようです。
ところが。
例えば「ぼくらの青春グラフィティ」というように「甘く懐かしい思い出」といった意味で使われるのを目にします。
きっと、この映画の影響なのでしょう。
これはまぁ、別に構わないのですが。
不愉快なのは、こちらです。
その辺で結構見かける、公共施設や個人宅の壁面や商店のシャッターなどへのスプレー落書き。
明かな犯罪、器物損壊行為を「グラフィティアート」などと呼んで評価するのは、いかがなものか。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/グラフィティ
この言葉は、映画より前からあったようですが。
先のように肯定的な意味で使われることも、影響があるのかも知れません。
我ながら、筋違いの言いがかりとは思うのですが・・・(^^;
おまけです。
友人から、こんな画像を頂きました。
おーすごい。
映画に出て来るドライブインのプラモデルがあるのですね!
ネットで検索しますと、こんな商品名だと分かりました。
「メビウスモデル 1/87 メルズドライブイン」
アマゾンでは欠品中ですが、ebayならUS$46.09で買えるようです。
箱には「HOスケール」とあります。
鉄道模型のジオラマに、ちょうど良いサイズなのですね。
Oさん、どうもありがとうございます(^^)
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