都内の「お花見」を見物
2025年3月30日(日)です。
「フランシーヌの場合」の日ですが、それはさておき。
都内で「お花見」と言いますか「お花見の賑わい」を見て歩きました。
スタートは中央区の京橋。
花盛りの「東京スクエアガーデン」。
「警察博物館」です。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/welcome/museum_tour.html
入場無料。
子どもは制服を着て記念撮影が出来ます。
入口には、マツダRX-8のパトカー。
中には初代の警察ヘリコプター、川崎ベル47G-2。
大正時代の「赤バイ」インディアン。
CB1300の白バイなど。
交通安全や防犯のゲームには、親子連れが集まっています。
上階には、殉職した警察官の展示などもありました。
てくてく歩いて「銀座の歩行者天国」。
あまり混雑はしていません。
「日比谷公園」も、のんびりした雰囲気。
皇居のお濠端を、反時計回りに歩きます。
桜が良い感じに咲いています。
次のチェックポイント。
出版社「宝島社」の入ったビルの地下です。
「日本カメラ博物館」。
https://www.jcii-cameramuseum.jp/
入館料は一般300円。
残念ながら、内部は撮影禁止。
懐かしいカメラに触れるコーナーがありました。
「フジカシングル8」、ユニークな形の「京セラSAMURAI」や二眼レフカメラのファインダーなど。
遠慮なくイジらせてもらいました。
細長い「千鳥ヶ淵公園」と道路を隔てた「英国大使館」。
「千鳥ヶ淵」周辺は、すごい大混雑。
武道館が見える「九段下」も、この通り。
奥の「北の丸公園」の状況は、推して知るべし。
さすがに疲れて来たので、地下鉄で移動。
「上野恩賜公園」です。
不忍池をぐるっと回って。
屋台の並ぶ「不忍池辨天堂」参道は、大混雑。
日が暮れてきました。
京成上野駅側の、早咲きのしだれ桜も、まだまだキレイ。
というわけで。
大混雑と分かっているのに、あえて来る人がこんなにいるのだと、改めて感心。
我ながらイナカモノの感想です。
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