埼玉県鴻巣市「なんじゃもんじゃの木」めぐり
2025年5月4日(日)です。
埼玉県鴻巣市のあちこちで「なんじゃもんじゃの木」の花が満開だそうです。
ウチからはすぐ近く。
連休真ん中を「安・近・短」で過ごしましょう。
まずは、鴻巣市原馬室「愛宕神社」の道を隔てた向かい側。
個人の農地、ビニールハウスの脇に立っています。
なるほど素晴らしい満開です。
見物の人が何組も来ていました。
立札がありました。
「昭和53年12月 明治神宮外苑」とあります。
「なんじゃもんじゃの木」こと「ひとつばたご」の由来を記した文章です。
明治神宮外苑の公式サイトを確認。
http://www.meijijingugaien.jp/gaien-news/_2023/042024.html
聖徳記念絵画館前に「三代目なんじゃもんじゃ」。石碑もあるようです。
この石碑に、この解説文が記されているのでしょうか?
明治神宮外苑の「三代目」と、鴻巣のこの木との関連も分かりません。
道を隔てた向かい側の、小さな「愛宕神社」です。
古びてはいますがキレイに整備されていて、良い雰囲気です。
境内には、小さな保育園。
これは良い環境ですね。
滑り台の手前に、丸い石が並んでいます。
そのひとつに、文字が彫り込まれていした。
薄れていますが、どうやらこれは「力石」のようです。
今は子どもの遊び場として活用されているなら、石も幸せでしょう。
さて移動です。
と言っても、わずか2キロ足らずの「ポピー・ハッピースクエア」です。
荒川河川敷に、一面のポピー畑。
まだ少し早いですが、様子を見ておきましょう。
今年の「第15回こうのす花まつり」。
こちら馬室会場は5月10日(土)~18日(日)まで。
「シャーレポピー」の花は、まだわずか。
紫色の花が満開でした。
不思議な形ですが「ハゼリソウ」というようです。
再度、移動します。
今度もわずか3キロほど。
続きは後ほど。
| 固定リンク
「ウォーク」カテゴリの記事
- ヴェゼルで千葉県の勝浦周辺 その2(2025.11.04)
- ヴェゼルで千葉県の勝浦周辺(2025.11.03)
- 日産ノートで日光の紅葉(2025.10.30)
- 行ってきました 飯能市「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」(2025.10.22)


コメント