« コペン GR SPORT で群馬県 | トップページ | 埼玉県鴻巣市「なんじゃもんじゃの木」めぐり »

2025年5月 5日 (月)

コペン GR SPORT で群馬県 その2

連休の谷間、2025年5月1日(木)です。
友人のコペン GR SPORTで、群馬県内をうろうろしてきました。

「尻焼温泉の川風呂」から「チャツボミゴケ公園」へ。
入場料600円。
今年の公園の開園期間は、4月23日~11月20日。
係の方の話では、4月初めに開演準備を始めた時は、まだ駐車場は雪に埋まっていたそうです。
20250501_122

園内循環バスで、チャツボミゴケ群生地へ。
20250501_13

遊歩道はゴムシートが敷かれ、歩きやすくなっています。
20250501_14

公式サイトの解説を拝借。
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/index.html
かつてこの地には鉄鉱石の鉱床があり、昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。
その露天掘りの窪み、「穴地獄」に自生しているのがチャツボミゴケです。
穴地獄では随所から酸性泉が湧出、強酸性の水を好むチャツボミゴケに絶好の生育環境を与え、日本最大級のコロニーが形成されています。
コケはまだ茶色い部分が多く、秋に向かって緑が鮮やかになるとか。
20250501_15

文化遺産オンラインから拝借。
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/377324
六合チャツボミゴケ生物群集の鉄鉱生成地
この環境を好んで生息するチャツボミゴケと鉄バクテリアの生物活動の副産物として,鉄鉱が生成されている。
崖部の鉄鉱に含まれる炭化物の年代測定値は1万数千年以上前であり,その鉄鉱にチャツボミゴケの化石やバクテリアの痕跡が見られることから,同様の作用が長期に渡って継続してきたと考えられる。
へぇー。
このコケが長い年月を経て、鉄鉱石になるわけですか。
20250501_16

あちこちに見られるフキノトウ。
20250501_17

花が開いてくると、ちょっと不気味・・・
20250501_18


草津温泉「本家ちちや」で、お饅頭を購入。
こしあん栗あんが二重に入っている「白」と、こしあんの「茶」。
六個セットで1030円(8%税込み)。
しっとり柔らかくて美味しい(^^)
20250501_19

さて。これくらいにして、帰宅です。


おまけです。
場所も車種名もぼかします。
途中見かけて急きょ立ち寄ってみたモータース。
黄色いスズキのツインは、車検代車だそうです。
20250501_20
目についたのは「その先に置いてあるクルマ」です。
お客さんからの預かりだそうです。
もう一台、白いのがありました。
そちらはナンバーは付いていませんでしたが。
仮に仕上げて売るとしたら、、、「千ウン百万ですかね」とのこと。
失礼ながら、街なかの普通の修理工場ですよ。
こういう仕事もしているのですねぇ。

|

« コペン GR SPORT で群馬県 | トップページ | 埼玉県鴻巣市「なんじゃもんじゃの木」めぐり »

バイク試乗記」カテゴリの記事

ウォーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« コペン GR SPORT で群馬県 | トップページ | 埼玉県鴻巣市「なんじゃもんじゃの木」めぐり »