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2025年7月

2025年7月15日 (火)

見てきました!!! 映画「国宝」

2025年6月6日(金)公開の映画です。
公開後1カ月以上経ちましたが、結構な観客数でした。
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なるほどー。
絢爛豪華な歌舞伎の映像。
人気の若手俳優二人をメインに、渋い重鎮、魅力的な女性たち。
シンプルで分かりやすいストーリー。
175分という長尺ですが、最後までどっぷり浸って楽しんできました。

前半の美しい女形の二人。
後半では厳しい運命に翻弄され、最後は汗で化粧が崩れながらの気迫あふれる舞台。

主人公を取り巻く、女性たちも良かったです。
森七菜さん、朝ドラ「エール」の文学少女役でしたっけ。
歌舞伎の世界から追われながらも、恋人を支える役どころ。

子役も良かったです。
主人公の子ども時代は、是枝裕和「怪物」の黒川想也くん。

ヤクザの出入りの雪景色で始まり、「鷺娘」の雪景色の紙吹雪で終わる。
展開も分かりやすくて、良いですねぇ。

個人的に気になったのは。
場を盛り上げる音楽が、いささか演出過剰という感じ。
そこまで大仰でなくても、充分伝わるのではないかと感じました。

まとまりませんが。

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2025年7月12日 (土)

行田市水城公園「ヴェールカフェ」再訪です

2025年7月6日(日)です。
埼玉県行田市の「ヴェールカフェ」に行きました。
1922(大正11)年建築の「旧忍町信用組合店舗」(市指定文化財)を利用したカフェ。
2023年9月にカフェの営業を終了していましたが、2024年3月31日にリニューアルオープン。
昨年9月に続き、二度目です。
・2024年9月29日(日) 行田市水城公園「ヴェールカフェ」
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一階が注文窓口と厨房、二階が客席です。
信用組合店舗だった頃の受付を、そのまま活用しているのが面白い。
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おや?
漫画「ざつ旅」の「ちか」「りり」のサイン。
新人漫画家が新人賞の賞金で「雑な旅」をするという内容です。
描かれるのは、新幹線での一泊旅が多かったと思います。
近場の埼玉県行田市になんて、来ていましたっけ?
いやいや~
サインの名義は、作者ではなく登場人物「鈴ヶ森ちか」「天空橋りり」ですね。
ネットで検索したら、分かりました。
アニメ版の声優さんによる、特番用の日帰り旅で来たのですね。
特番 ふたりでいく「ざつ旅」SP | TVアニメ「ざつ旅-That's Journey-」
https://www.youtube.com/watch?v=O8Wt2OWDK24&t=1430s
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一階が受付と厨房、二階が客席です。
窓からは、水城公園が見渡せます。
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気恥ずかしい商品名「思い出のチキンライス」です。
昨年9月と異なり、小さいポテサラが付いています。
価格の比較です。
昨年9月は730円。今回は850円。
料理はどれも冷凍食品のようです。
それなりに美味しいですが。
120円アップで副菜が付いたのは、歓迎です。
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参考まで。
アイスコーヒーや紅茶など、飲み物の価格。
昨年9月は350円、セット割引150円。
今回は400円、セット割引150円。

周囲の様子です。
隣接の小さな噴水では、子どもたちが楽しそう。
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忍城に向かう「浮き城の径」の「アンブレラスカイ」です。
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「忍城御三階櫓」が見えてきました。
鉄筋コンクリート造の「復興櫓」です。
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1988年開館の「行田市郷土博物館」の一部ですが、冷房がないのがつらいところ・・・
後は目新しいこともないので、ここまでにします。

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2025年7月11日 (金)

見てきました!!! 午前十時の映画祭15「砂の器」その2

映画「砂の器」について。
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公式サイトから2行拝借。
『砂の器』は1974年10月に公開されて大ヒット。
当時の配収7億円は、『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』に次ぐその年の3位の高成績だった。


以下、思いつくままに。

題名の「砂の器」。
映画の冒頭と、最後の親子放浪のシーンで、子どもの一人遊びが描かれます。
砂山を作り真ん中をくぼませ水を注いで、砂をすくい上げ、それを板の上に並べています。
簡単に崩れ去ってしまう、砂の器。
そこから何を感じ取れば良いでしょうか。

「らい病」にからむシーン。
犯人は、妊娠した愛人が子どもを一人で産み育てると言うのを、厳しく拒絶します。
「らい病」の遺伝を恐れたのでしょう。
愛人役の島田陽子さんが、大変美しい。
ベッドから起き上がる際に、ちらっとおっぱいも見せてくれました。

刑事は「らい病」の療養施設にいる犯人の父を探し当てます。
犯人である現在の息子の写真を見せるが、父は「知らない」と言い張る。
今の自分の存在が、息子のためにならないと直感しての言葉なのでしょう。

うーん。
以前、軽井沢の施設を見学したことがあります。
・2014年7月26日(土) Breva750で「重監房資料館」を見学


推理小説の分類で、以下のような言葉があります。
・フーダニット(Who done it?)
「誰が殺ったのか?」犯人の解明
・ハウダニット(How done it?)
「どう殺ったのか?」犯行方法の解明
・ホワイダニット(Why done it?)
「なせ殺ったのか?」犯行動機の解明

この映画は、この三要素の比率が独特です。
「誰が」について。
犯人に行きつくまでの刑事の努力が、じっくりと描かれています。
映画前半の大きな見どころです。
「なぜ」について。
自分の過去を知る被害者を殺害したという、出来事だけが描かれます。
犯人が子どもの頃、親身に面倒を見てくれた元警察官です。
偽名で社会的成功を得ていることを暴露するようなことも、しないでしょう。
ではなぜ犯人は、、、様々な議論ができそうです。
「どう」について。
殺害のシーンも、死体さえも一切描かれません。
先のような見どころを思えば、それらはもう、どうでも良い要素ということでしょう。


ちょっとどうかと思う部分。
犯行時の血の付いたシャツを、細かく切って列車の窓から捨てる。
それを目撃した人がいて、物的証拠の発見につながる。
いやいやー。
窓から捨てたりしないで、どこかに埋めるとか燃やすとか。
いくらでも方法はあるでしょう。


その他にも、見どころは一杯。

1974年作品ですからね、街並みや風俗の面白さ。
やたらとタバコをふかしていたり、場末感漂う街並み。
街を行くのは、スピンドルシェイプのクラウン510ブルーバード
刑事の出張は、固そうなボックスシートの夜行列車。
当時は当たり前だったのでしょうが、今の感覚では相当に大変そう。

細かい話ですが。
コンサート会場は、我が埼玉県の「埼玉会館」でした。
しばらくご無沙汰ですが、若い頃に何度も行った場所で、ちょっと懐かしい。

キリがないので、このへんで。


ちょっと原作も、読み返してみましょう。
手持ちは処分してしまいましたので、図書館で借りてきました。
私の好きな、スピン=しおりひも の付いている新潮文庫。
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2025年7月10日 (木)

見てきました!!! 午前十時の映画祭15「砂の器」

映画「砂の器」
製作国:日本
製作年:1974年
カラー:カラー
スクリーンサイズ:スコープ
上映時間:143分
監督:野村芳太郎
出演者:
丹波哲郎
加藤 剛
森田健作
島田陽子
山口果林
笠 智衆
加藤 嘉
原作:松本清張
脚本:橋本忍・山田洋次
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公式サイトから2行拝借。
『砂の器』は1974年10月に公開されて大ヒット。
当時の配収7億円は、『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』に次ぐその年の3位の高成績だった。


まずはジジイの昔語り。

この映画の公開当時、私は高校生。
友人とこの映画を見に行ったのですが、、、
大混雑のせいか友人が貧血を起こして、ロビーのベンチで休んでそのまま帰ってきました。

松本清張の原作は、その頃に読みました。
当時の私は、文庫なら毎分1ページで幾らでも読み続けられた乱読時代。
この本も、さほど私の好みでもなかったのですが、流行っていたので一応読みました。
細かい部分までは覚えていませんが、特にすごく良いとは思いませんでした。

犯人と父親の放浪の原因が「らい病」なのですが。
あの頃は、不治の病を扱った小説や映画などが、多くありました。
・吉永小百合の「愛と死をみつめて」、
・恋人の日高美奈が亡くなる「巨人の星」
・アメリカ映画「ある愛の詩」 などなど。
世間知らずのガキだった私は「あぁ、よくある難病ものね」といった受け止めでした。
病の苦しみ、不条理な差別など、自分には関係ない世界の話のように感じていました・・・


というわけで。
この映画は見る機会もなく、50年もたってしまいました。

当時を懐かしく思い、さほど期待もせず見に行ったのですが。
いやー。
すごく良かったです。

殺人の被害者は、誰にも恨まれることのない善人の元警察官。
彼を殺害したのは誰か?
じりじりと暑い夏。
地道な捜査を続け、真実に迫る刑事たち。

犯人は、順風満帆の人生を歩む新進気鋭の音楽家。
実は偽の戸籍で暮らしており、悲惨な出生の秘密を抱えている。


ミステリーとして、謎解きの部分も面白いのですが。
見どころは、クライマックスの演出。
以下の三つの情景が、交互に描かれます。

犯人は、新曲の「宿命」のコンサート会場で、重厚なピアノ演奏を披露します。
気がかりだった愛人もすでに亡くなり、満員の会場には、婚約者とその父親。
まさに人生の絶頂です。

それに重ねて、捜査会議で殺人に至る経緯の説明。
刑事は、犯人の出自や犯行動機の説明で、その宿命の悲惨さに、声を詰まらせます。

更に、犯人の子ども時代の情景。
父の「らい病」で、故郷を追われて放浪の旅を続ける親子の姿。
初めは巡礼姿ですが、時を経てみじめな姿になっていきます。
「乞食浮浪者犯罪者、当村に入るべからず」といった立札。
心ない駐在の警察官に追い払われたり。
子どもが石を投げて来たり。
見かけた小学校の様子を、じっと見つめる子ども時代の犯人。
そして、人情味ある警察官により救われるまで。

最後は、コンサート会場の裏手で、犯人の姿を見下ろす刑事。

いやー。
もうたまりません。
高校生のガキだった私も、今や60代後半です。
大した出来事もない平々凡々の人生ではありますが。
あれこれと思い浮かぶこともあり、やはり胸に迫るものがありますね。

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2025年7月 8日 (火)

東京都台東区「上野公園~東京芸大」でスケッチ その2【追記あり】

2025年7月3日(木)です。
先日の東京大学・一橋大学に続きまして。
・2025年6月21日(土) 東京都国立市「一橋大学」でスケッチはギブアップ【追記あり】
・2025年5月11日(日) 東京都文京区「東京大学の新緑」【追記あり】

スケッチ道具を持って、上野公園から東京芸大に行ってみました。

上野公園で「上野東照宮の五重塔」を下書きだけして、移動です。
さて次は、、、
台東区立「旧東京音楽学校奏楽堂」です。
良い感じの建物ですが、木が茂りすぎで全体が良く分かりません。
部分だけを描くという手もありますが、人通りも多いのでパス。
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以前内部を見学して大変良かったのですが、またの機会に。
・2018年12月29日(土) 見てきました「旧東京音楽学校 奏楽堂」

またもや大学構内へ。
「東京藝術大学」です。
5月にも来ています。
・2025年5月16日(金) 上野公園周辺「東京藝大美術館 相国寺展」
道路を隔てて、美術学部と音楽学部に別れています。
今日はこちらの音楽学部に行ってみます。
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守衛所が、かなり良い感じです。
その奥のレンガ造りの建物も、なかなかの風情。
「杜の会」「同聲會」とあります。
ネットで確認。
それぞれ、美術学部と音楽学部のOB会のようです。
いずれも絵にしてみたいですが、、、
さすがに正門の脇で座り込むわけにも行きません。
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うーんと悩みつつ、学生食堂でお昼ご飯。
日替わり定食Aは600円。
「口笛や歌唱禁止」という貼り紙がありました。
さすが音楽学部(^^)
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先日も来た美術学部に移動します。
売店「アートプラザ」を覗いてみます。
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いろいろ面白い物もありましたが、、、
まぁ、見るだけにしておきましょう。
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入口のテーブルでちょっと休憩。
さすがに、藝大で座り込んでスケッチする度胸はありません。
ですが、空いているテーブルなら、目立たないでしょう。
向かい側の「正木記念館」が、ちょっと面白いです。
ここにしましょう(^^)
瓦屋根が面倒ですが、五重塔よりは楽なもの。
こちらも下描きのみ。
うーん。
パースがちょっとおかしいですが。
ここまでとします。
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というわけで。
暑いし長居は気が引けるし。
前回同様に、彩色まで出来ませんでした。
まぁ、仕方ないですね。


【2025年7月10日(木)追記】
というわけで。
下描きで気になった、手前の白壁の角度は修正して。
強いコントラストで影が落ちていますが。
単なる壁面の塗分けなのか分からなくなりました。
仕方ありません。
実際にはあり得ない、少しまだらにして、それらしくなったでしょうか。
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2025年7月 7日 (月)

東京都台東区「上野公園~東京芸大」でスケッチ【追記あり】

2025年7月3日(木)です。
先日の東京大学・一橋大学に続きまして。
・2025年6月21日(土) 東京都国立市「一橋大学」でスケッチはギブアップ【追記あり】
・2025年5月11日(日) 東京都文京区「東京大学の新緑」【追記あり】

スケッチ道具を持って、上野公園から東京芸大に行ってみました。
梅雨明け宣言はまだですが、もうすっかり夏空です。

朝の上野公園をうろうろ。
「寛永寺 清水観音堂は横しか見えませんし、舞台部分は工事中。
スケッチは難しそうです。
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歌川広重「上野清水堂不忍ノ池」の案内看板と、ぐるっと巻いている形状を再現した松の木です。
残念。木が生い茂って「不忍池辯天堂」はちらっと見えるだけ。
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顔面だけの「上野大仏」です。
関東大震災で頭部が落ち、第二次世界大戦で胴体は金属供出され、現在はお顔のみ。
「もうこれ以上は落ちない」として、受験生に人気だそうです。
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「上野東照宮」の入口脇にある「東照宮第一売店」です。
8年前に、ここでカレーと焼き鳥を食べましたっけ。
・2017年12月02日(土) 歩いてきました、上野公園周辺 その2
絵にしたら面白いとは思いますが、ごちゃごちゃと難しそうなのでパス。
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「上野東照宮」です。
インバウンドの方が大勢。
さすがに、ここで座り込んでスケッチという訳にも行きません。
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脇にそれる道から「五重塔」が見えます。
ここなら、他の人の邪魔にならずに済みそうです。
五重塔は難しいですが、大体形を付けて下描きのみで撤収します。
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続きは後ほど。


【2025年7月10日(木)追記】
というわけで。
やはり複雑な五重塔や灯篭は難しい・・・
柵もどう描いたら良いのか分かりませんので、適当に。
まぁ、それらしくなれば、それで良しということで。
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2025年7月 5日 (土)

「埼玉県こども動物自然公園」利用料金値上げ

2025年6月29日(日)です。
埼玉県東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」に行ったのですが。
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7月1日(火)から料金改定だそうです。
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入園料
一般大人:700円→900円
一般小人:200円(変更なし)
パスポート券大人:2,100円→2,700円
パスポート券小人:600円(変更なし)
パスポート券シルバー:1,400円→1,800円
・「パスポート券シルバー」は、65歳以上が対象
・小学校就学前の方の入園料は無料
駐車場料金
普通自動車:600円→900円
駐車場は、自動精算機を導入して、その上50%も値上げ・・・

しまった。
窓口直前で掲示を見たので、その場では思い付きませんでした。
パスポート券を買えば良かった・・・
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2025年7月 4日 (金)

群馬県内うろうろ その2

2025年6月27日(金)の続きです。

友人に誘われて、群馬県内のマイナースポットを、うろうろしてきました。


群馬県伊勢崎市「もつ煮ショップ」近くのコンビニ「さくらみくら便利店」です。
ウィキペディアで確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/さくらみくら
あの「ゼンショー」のお店。
「すき家」「ココス」「ジョリーパスタ」「はま寿司」「ロッテリア」などを展開する会社ですね。
お弁当などは店内調理だそうです。
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地元の「新田パン」の「栄養パン」を買ってみました。
店頭には、日よけのあるテラスにテーブル。
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群馬県太田市「小林君八百屋 木崎店」です。
目の前で作ってくれる「バナナミルク」税込み350円
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店内です。
野菜が激安。
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群馬県太田市「株式会社SUBARU スバルビジターセンター」です。
こちらは8年前に、詳しくご報告しています。
・2017年11月13日(月) 工場見学です「株式会社SUBARU(スバル) 群馬製作所 矢島工場」
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水平対向エンジンのシャーシが置いてあるエントランス。
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スバル360などが並ぶ展示室。
その先には、レックス、サンバー、レガシィツーリングワゴン、アルシオーネなど。
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最後にショーモデルが2台。
VIZIV2 CONCEPT 2014 と、手前は VIZIV ADRENALINE CONCEPT 2019
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1967年のスバル1000 スポーツセダンスバル360 石膏原寸モデル
ラビットスクーター50万台突破記念車(S402型)
手前には、旧中島飛行機の四式戦闘機「疾風」などの飛行機の模型。
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最後の立ち寄りポイントです。
群馬県高崎市「JA高崎ハム本社 直売所」です。
ベーコンブロックやハムの切り落としなどを購入して、クーラーボックスで持ち帰り。
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というわけです。
クーラーボックスは、野菜や加工肉でいっぱい・・・(^^;

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2025年7月 3日 (木)

群馬県内うろうろ

2025年6月27日(金)です。
友人に誘われて、群馬県内のマイナースポットを、うろうろしてきました。

まだ埼玉県ですが。
埼玉県深谷市「あけと農産物直売所」です。
人気だという「あけとまんじゅう」は、素朴な小麦饅頭で美味しい。
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群馬県太田市「七社 冠稲荷神社」です。
「七社」は何かと思ったら「日本七稲荷の一つと自称」しているのですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/稲荷神#日本七社
群馬県の冠稲荷神社は「日本七社(日本七稲荷・日本七大稲荷)」の1つと称している。
他の6つは伏見稲荷大社、豊川稲荷、大阪府の信太森葛葉稲荷神社、東京都の王子稲荷神社、東京都の妻恋神社、栃木県の一瓶塚稲荷神社としている。
とのことです。
「南鳥居」
の脇には「いなり幼稚園」があります。
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真夏のような日差しの中、境内には「茅の輪くぐり」が設置されています。
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冷房の効いたガラス張りのキレイな休憩所。
お守りなども並んでいます。
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南側の「甲大鳥居」です。
すぐ脇には結婚式場「ティアラグリーンパレス」が。
https://kanmuri.com/gp/
神前結婚式が挙げられるようです(^^)
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お昼は、群馬県伊勢崎市「もつ煮ショップ」です。
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30種類ほどある定食は全て税込み500円!
生姜焼き、揚げ物、ハンバーグ、カレー・・・
どれにすれば良いか分かりません。
店名にもなっている、筆頭のメニューにします。
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てきぱきして感じの良い店員さんが、素早く提供。
もつ煮定食です。
みそ汁の具やサラダなどは、かなりシンプル。
ご飯の量は、60代の私でちょうど良いくらい。
中盛大盛は、確かプラス50円でした。
とは言え、何しろ税込み500円ですからね。
充分美味しく頂きました。
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続きは後ほど。

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