さいたま文学館の講座「宮沢賢治 大正五年の秩父路の旅」
こんな講座に行ってきました。
文学の散歩道~埼玉ゆかりの文学~
【1回目】石井桃子 エッセイでたどる生涯
【2回目】宮沢賢治 大正五年の秩父路の旅
【3回目】大木 実 暮らしの中の詩情
埼玉ゆかりの文学者・文学作品を取り上げた
お気軽に受講いただける講座です。
日程:2025年8月2日(土) ・ 9月6日(土) ・ 10月13日(月・祝)
時間:各回14:00~15:30(受付開始13:30)
会場:さいたま文学館 文学ホール
参加無料、事前申込制(定員60名)
2回目は「宮沢賢治 大正五年の秩父路の旅」です。
この回が、一番気になっていたんですよね。
これまで、寄居や小鹿野あたりで、宮沢賢治の歌碑を何度も見かけています。
例えば、これです。
・2021年4月29日(木) 歩いてきました「寄居玉淀ふるさと文学碑歩道」その3
大正5年9月、盛岡高等農林学校2年の時に、地質学・土壌学に関する校外学習で秩父に来たそうです。
ピンポイントで歌碑は見かけるものの、全体としてどんなルートだったのか、以前から気になっていました。
今回は、そのルートや各地の歌碑について、詳しく話が聞けました。
頂いた資料の、熊谷から三峰神社までの行程と、八か所の歌碑の説明図です。
大正3年の「上武鉄道線路図」がベースになっていて、当時の状況が良く分かります。
ルートについては確定資料がなく、推定も含まれているそうです。
その解説が、もう「なるほど」ばかり。
熊谷では、熊谷寺門前にあった旅館に宿泊
あぁなるほど。
あの辺ですか。
・2020年6月18日(木) ちょっと寄り道「熊谷聖パウロ教会」
小鹿野では「寿旅館」に宿泊
今は「観光交流館 本陣」として活用されている。
はいはい。ここですね。
・2023年4月15日(土) 行ってきました「小鹿野の春祭り」
小鹿野の「ようばけ」
資料は見つかっていませんが、ここに立ち寄っていないはずはない。
そうですよね。
非常に珍しい「秩父盆地層群秩父町層」ですからね。
・2022年11月15日(火) GSR250Sで埼玉県寄居町「鉢形城跡」から小鹿野町「ようばけ」で贅沢昼食
小鹿野から贄川宿へ
途中まで馬車で後は徒歩。
今は小さいトンネルがありますが、あの辺はかなり山が急ですからね。
そうそう。
このトンネルですね。
・2014年9月13日(土) Breva750とSR400で、丸神の滝リベンジ
三峰神社からの帰路は大血川林道
大陽寺などもあり、帰路は来た道を戻るよりこちらの方が自然だと考えられます。
当時の旅行本にも、この道は記載されています。
なるほど。
今の整備状況は大変な差がありますが、当時はどちらも同じような道だったのでしょう。
・2017年9月12日(火) NBロードスターで「大血川林道~かかしの贄川宿~神怡舘」

これらの、お馴染みの「点」に、新しい「線」が描かれました。
近いうちに、一度このルートで回ってみましょう。
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