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2026年2月

2026年2月26日 (木)

今年も「真壁のひなまつり」その2

2026年2月20日(金)の続きです。
毎年恒例の「真壁のひなまつり」に行ってきました。

すいとんとおにぎりを食べて。
電気屋さんでお茶を頂いて、ピーナツと沢庵を食べて。
次は甘いものに行きましょう。

和菓子屋さん「黄金屋」です。
いつも焼き立ての「じまん焼き」が楽しみなのですが。
残念。今日はまだ作っていないそうです。
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それでは。
オミヤゲに、名物「平四郎最中」ひとつ200円。
平四郎最中(登録商標)は昭和59年
3月に開催された全国菓子大博覧会
において金賞を受賞したお菓子です。
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去年は180円でしたが、これくらいは仕方ないですね。
真壁の偉人「平四郎」については、こちら。
円覚寺 2021.12.12 今日の言葉 下駄の恩
https://www.engakuji.or.jp/blog/34576/

次は酒店です。
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渋い店内で、甘酒を頂きました。
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ご主人手造りの野菜などが売っていました。
お茶うけに、甘く煮た黒豆を頂いて。
オミヤゲに、ゴマ200円と黒豆のきなこ300円。
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造り酒屋です。
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ご家族のおひな様などが、ずらり。
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お店の端に、古い商品の展示がありました。
サントリーレッドのポケットビン、懐かしいサントリーオールド
おや。
「メイリの65%」「除菌 飲用不可」といったビンがあります。
あぁなるほど。
コロナ禍の頃、消毒液が間に合わなくて。
各地の酒造会社が、消毒用として高濃度アルコールの商品を作っていましたっけ。
これは貴重な歴史的遺産ですね。
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こちらは、以前は何だったか思い出せません。
ガラス戸など、新しくなっています。
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雛人形の間を、鉄道模型が走っています。
山の上には、ガンダムやエヴァがいたり。
「下館レイル倶楽部」だそうです。
https://shimodate.blog.shinobi.jp/
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おまけです。
以前はおじいさんが説明してくれた、三菱デボネア。
まだ置いてありました。
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これくらいにしておきます。

このイベントに初めて来てから15年。
以前と比べると、かなり寂しくなっています。
魚屋米屋肉屋印刷屋和菓子屋洋菓子店など、個人商店はどんどん減って。
商店以外の個人宅でのおひな様展示も減ってしまって。
元々は、その家で大事にされた段飾りや御殿飾りが並んでいたのですが。
代わりに、適当に雛人形が置いてあるだけの物販が増えたり。

それでも、久しぶりに平日に来てみると、やはり楽しいです。
空いていますからね。
あちこちでお茶や甘酒など頂いて、話し込んだり。
ついつい買い込んだオミヤゲも沢山。
最中、おせんべい、里芋、胡麻、黒豆きなこ、などなど。

来年も、平日に来ることにしましょう(^^)

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2026年2月24日 (火)

今年も「真壁のひなまつり」

2026年2月20日(金)です。
恒例の「真壁のひなまつり」に行ってきました。

2011年にスカーバーで行って以来、毎年のように訪れているイベントです。
・2011年2月5日(土) 真壁のひなまつり

このような会場マップがもらえます。
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これを元に、ここ数年の展示件数を確認。
2020年:167か所
(この後コロナで2年中止。その後「規模を縮小して開催」)
2023年:117か所
2024年:123か所
2025年:121か所
2026年:122か所
コロナ後は、大体同じ件数で推移しています。


休日に行くことが多いのですが、今年は平日です。
真壁高校の模擬店が見られないのが残念。
いつも市役所の無料駐車場を使っているのですが、平日は駐車不可。
中心部の有料駐車場を使用しました。料金500円。

特産の御影石のおひな様プレートや石グッズの販売。
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個人宅の玄関先も、この通り。
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出窓もキレイに飾られていました。
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お昼はいつも同好会のおそばなのですが、平日はやっていません。
ここにしましょう。
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囲炉裏端はこの通り。
ここに座ろうかとも思いましたが、椅子席にしておきました。
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「すいとんとおにぎりのセット」1000円。
すいとんは具沢山で熱々。
地元のお米の、シンプルなおにぎりも美味しい。
急須で淹れてくれる美味しいお茶は、八女茶だそうです。
おかわりも頂いて、ゆっくりと。
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「おひとつどうぞ」は、お年寄りが作ったというマスコット。
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裏庭の蔵も見られます。
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紅梅がキレイに咲いていました。
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いつもの本屋さん。
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店内もこの通り。
ちょっとオミヤゲを購入。
地元のおせんべいや、おひな様の小物など。
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これはどうも、懐かしい(^^)
お買い物は真壁サービス会加盟店で!!
石と蔵の街真壁
今でも、独自の「サービス券」などがあるのでしょうか?
ネットで検索すると、2019年9月7日のXの投稿が1件だけヒットしました。
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隣の見世蔵の展示は、以前は室内に入って見られたのですが。
数年前から、ガラス越しの見学のみです。
先日の、古文書講座の資料に出てきたのと同じ置き物。
・2026年2月5日(木) 受講三回目です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」
「宝来山島臺」というそうです。
平成23年の掃除の際に発見。
箱には、昭和16年の新聞が入っていたそうです。
戦争が激しくなり、その後70年もしまい込まれていたのですか。
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毎年ユニークな展示が楽しい、個人のお宅です。
残念。ご主人はいらっしゃいませんでした。
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説明が書いてあります。
今年は午年なので
平和を願う、しま馬の
親子を描いてみました。
しま馬の背中には、幸運
を呼ぶと言う、黄金の翼を
付けて見ました。
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電気屋さんの展示です。
この街でよく見かける「御殿飾り」があります。
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ご主人が声をかけて下さり、店内へ。
お茶を頂き、自家製というピーナッツと沢庵をポリポリ。
地元のお話。
高齢化が進んで、若い人は会社勤めですからね。
お店を閉めたり、ひな祭り参加をやめたりする家も多いんですよ。
以前見かけた「花咲かじいさん」はどうかと聞いてみたら。
出歩くのは億劫になったけど、元気ですよ。
それは良かった(^^)
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店頭には、ご主人が育てた、キレイに洗った里芋一袋300円。
美味しそう。ひとつ頂きました。


ひな祭りの人気者だった「花咲かじいさん」です。
最後に見かけたのは、2020年でした。
・2020年2月9日(日) 今年も「真壁のひなまつり」その2
ついでに、先ほどの囲炉裏端で食べた「けんちんそば」は500円でした。
これはまぁ、仕方ないですね。
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観光客の少ない平日。
のんびりと歩けて、楽しいです。

続きは後ほど。

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2026年2月22日 (日)

見てきました!!! 午前十時の映画祭15「2001年宇宙の旅」

午前十時の映画祭15も、いよいよ終盤。
楽しみにしていた「2001年宇宙の旅」です。
平日に見てきました。

後世の映画史に計り知れない影響を与えたSF映画の金字塔

グループ B2026/02/13(金)~2026/02/26(木)

SF映画史に燦然と輝く金字塔。
監督を務めた鬼才スタンリー・キューブリックが、SF作家の大御所アーサー・C・クラークとともに脚本も担当し、宇宙の叙事詩を高らかに謳いあげた。

失礼してネットから拝借。
1968年の日本公開時ポスターです。
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この映画を映画館で見るのは「午前十時の映画祭11」以来の5年振り。
・2021年8月3日(火) 見てきました!!! 映画「2001年宇宙の旅」

日本での初公開は1968年4月。この頃私はまだ小学生で見ていません。
私が初めて見たのは学生時代、1978年の再ロードショーの時です。
記憶が曖昧ですが、おそらく日比谷のテアトル東京。
収容人員1,150人の巨大な映画館です。
見上げるように大きなスクリーンに映し出される、大迫力の宇宙空間に大感激。

今回は、わずか100席ほどの小さな劇場ですが。
あの時の感動に近づけるよう、前寄りの席にしました。


いやー。もうね。
何度見ても良いですね。
映画自体の描写や感想は、省略しますけど。

上映開始時の数分間は、暗転した画面に無音のまま。
その後MGMのロゴが映し出されて、映画が始まります。
ラストも同様です。
地球を見つめる赤ちゃんのラストシーンの後。
「美しく青きドナウ」と共にエンドロール。
「THE END」の表示の後も、真っ暗な画面と共に音楽だけ数分間続きます。
更にその後は、数分間真っ暗な画面に無音のまま。

この雰囲気は、家のテレビでは味わえませんからね。

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2026年2月20日 (金)

社会人落語会「りんどう」第28回

2026年2月15日(日)です。
近所の「さいたま文学館・文学ホール」で開催された、社会人落語の会に行ってきました。
会費500円。
202席の観客席は、6割くらいの入り。
観客は、ガヤガヤとうるさいおばちゃんグループなど。
始まると皆さんノリが良く、大笑いしていました。
こういう気軽な雰囲気が、良いですね。

出演者と演目は、以下の通りです。
演目は、私の知る範囲で記載したものです。


みやび亭抜刀さん
上方落語です。
狐が女に化けて、男がだまされる。
穴を覗いていたと思ったら、それは馬の尻。
タイトルは分かりません。
「王子の狐」など、似た話は思い出されますが。

有借亭圓さんさん
マクラから面白い。
「ラブホテル面会問題の前橋市長」は、まだホテル通いをしているのだと。
前橋だけに上州犯(^^)
演目は、間男が紙入れを忘れてくる「紙入れ」。

若木家志楽さん
本職は、フリーのアナウンサーだそうです。
本名の長谷川晴彦では、ウィキペディアにも載っていました。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/長谷川晴彦
さすがベテランのアナウンサー、響きの良い美声に感心しました。

河内亭るぱんさん
上方落語です。
演目は「真心サービスおじんタクシー」と前置きして下さいました。
高齢の運転手ばかりのタクシー会社の滑稽噺。
耳の遠い運転手が「伊丹」を「熱海」と聞き違ったり。
更には、噺にタイミングを合わせて歌などを流す趣向。
タクシーの車内で音楽をかけると、あなたのリードで島田も揺れる「ゲイシャ・ワルツ」。
客が文句を言うと、それでは若い女の子の歌をと「山口さんのツトム君」。
ユニークな仕掛けで楽しかったです。

三崎屋桜の輔さん
演目は事前に「芝浜」と紹介がありました。
マクラに、2月26日は「二・二六事件」の日だと。
決起した部隊には、五代目柳家小さんもいた。
へぇーっ。
話は進んで。
決起部隊が高橋是清邸を襲撃。
寝室に入ると、高橋是清は裸で寝ていた。
青年将校は、このまま暗殺はまずいと、そばにあった着物を取って、、、
「これ着よ」。

高橋是清邸は以前見てきたこともあり、真剣に聞き入っていたら、ヤラれました。
・2018年1月16日(火) 行ってきました「江戸東京たてもの園」その3
帰宅後に確認。
5代目柳家小さんの件も、ウィキペディアに記述がありました。
更に、以前の埼玉県知事の畑和も関わっていたそうです。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/柳家小さん (5代目)

さて演目ですが。
大ネタ「芝浜」の熱演を、楽しく聞きました。
ちょっと引っかかったのは、ここです。
仕事に行きたがらない魚屋と女房の会話。
魚屋は、長く休んで仕事道具が傷んでしまっただろう、とゴネます。
女房いわく「飯台は洗って表に干してあるよ」。
あれ?
木製の飯台は、乾かしてしまってはダメでしょう。
一般的には「底に水を張っといたから、タガもゆるまずピンとしているよ」
だと思います。
「明日は仕事へ行く」と約束した翌朝ということで、こうしたのでしょうか?

私の聞き違いなら、済みません。

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2026年2月18日 (水)

アニメ「MFゴースト 3rd Season」第5話 Turn29 おばあちゃんの軽トラ

毎週末の楽しみ。
日曜深夜のデジタル9ch「TOKYO MX」
23:30~「MFゴースト 3rd Season」
24:00~「違国日記」

「違国日記」について詳しく書いたので、こちらについても少しだけ。

「MFゴースト 3rd Season」第5話 Turn29 おばあちゃんの軽トラ
2026年2月1日23:30~放送です。

恋とカナタの二人で、新潟県十日町市の、おばあちゃんの家へ。
Mfg29_1

ブナの森林「美人林」が、歩いて行けるくらいの近所なのですね。
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ここまでは原作通り。
以下のアニメオリジナルが、ちょっと面白い。

おばあちゃんの軽トラは、Hパターンのマニュアル。
ヒール&トウを決めていました。
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軽トラのナンバーは「十日町401 し 1-958」
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もしかして。
おばあちゃんは「1958年生まれ」ということでしょうか?
物語世界は「西暦202X年」ですが、リアルな2026年とすれば。
おばあちゃんは今年で68歳
孫の恋は高校2年生、今年で17歳、51歳差。
おばあちゃんと恋の両親、それぞれ20代半ばで結婚・出産とすれば、おかしくはないですね。

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2026年2月16日 (月)

アニメ「違国日記」第6話 その2

毎週末の楽しみ。
日曜深夜のデジタル9ch「TOKYO MX」
23:30~「MFゴースト 3rd Season」
24:00~「違国日記」

2026年2月8日放送「違国日記」第6話「重なる」
ちょっと書き足しです

原作に出てくるDVDの映画「フライドグリーントマト」について。
あぁこれは、良い映画。
アメリカの古い南部を舞台にした、女性二人の苦労話。
さすがは槙生さん。
この時点ではまだ明らかになっていない、えみりの心の屈託に、ぴったりの作品です。
ネットで確認。
英語版なら、YouTubeで全編見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=f0FTGR2K-7M&t=88s

更に、朝の「ねーわたしにも映画おすすめして」に対しては。
「マッドマックス怒りのデスロード」
こちらは私は未見で、良く知りません。
ただの過激な娯楽アクション映画で、槙生の冗談だと思うのですが。
もしかすると、何か深い意味があるのかも知れません。
機会があれば、見てみましょう。


もうひとつ。
こちらは逆に、原作には出てこない本です。
槙生が散らかしたテーブルの上には、詩集「海潮音」
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有名な古典です。
上田敏による、訳詩集。
今の文庫本で、唯一スピン=しおり紐の付いている「新潮文庫」ですね。
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・2024年12月25日(水) 山形県鶴岡市来訪記念「藤沢周平」

内容です。
どなたも見聞きしたことがありそうな作品が載っています。

カアル・ブッセ「山のあなた」
山のあなたの空遠く
さいはひ」住むと人のいふ。
ああ、われひとゝめゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
・・・

ポオル・ヴェルレエヌ「落葉」
秋の日の
ヴィオロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し。
・・・

小説家の槙生が参考にする詩集として、なるほどという感じ。
青空文庫で無料で読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000235/files/2259_34474.html


えー。
この機会に、ついでに書いておきます。

オープニングとエンディングの曲もアニメも、良い感じなのですが。
エンディングのこの絵柄が、ちょっと気になります。
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私には、「この世界の片隅に」すずさんに見えてしまいます。

こうの史代「この世界の片隅に」第1巻 第10話の扉絵。
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アニメ映画の公式サイトより。
https://konosekai.jp/
Konosekamovie_202602
・2016年11月18日(金) 見てきました!!! 映画「この世界の片隅に」

もちろん、パクリなどという気は全くありませんし。
「違国日記」原作やアニメの良さを、損なうものでもありません。

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2026年2月15日 (日)

アニメ「違国日記」第6話

毎週末の楽しみ。
日曜深夜のデジタル9ch「TOKYO MX」
23:30~「MFゴースト 3rd Season」
24:00~「違国日記」

つい「原作との対比」という見方になってしまいます。
アニメ独自表現の良さを感じたり、気になることもあったり。


2026年2月8日放送「違国日記」第6話「重なる」

槙生が一人で仕事をしているところへ、朝の友人のえみりが来訪します。
ここでオリジナルシーン。
槙生は、木漏れ日の中の小さなログハウスで紅茶を淹れる。
えみりは、赤毛のアンのようなワンピースに帽子。
庭先に丸テーブル。森の向こうには輝く湖水。
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コンビニに行っていた朝が帰宅。
高校の手芸部に入ったえみりと二人で、ソファで刺繍。
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えみりの心に秘めた屈託を察した槙生は、映画のDVDを差し出す。
「あなたをかくまってくれるかも知れない」
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タイトルは「Tomatoes」
あれ?
ネットで検索しても、そのようなタイトルの映画は見つかりません。
原作では実在の「フライドグリーントマト」
なぜ、架空の映画にしたのでしょうか?
一方、朝の「ねーわたしにも映画おすすめして」に対しては、
「マッドマックス怒りのデスロード」(^^;
こちらは原作そのままで、実在です。


もうひとつ。
こちらは逆に、原作には出てこない本です。
槙生が散らかしたテーブルの上には、詩集「海潮音」
スピン=しおり紐の付いている「新潮文庫」ですね。
Ikoku6_4_202602


アニメのオリジナルシーンをもうひとつ。
槙生が親しい友人の笠町と、町中華で飲みます。

脇の空席には、昼間電話してきた後見監督人の弁護士の幻。
電話の内容は、笠町との会話として描かれます。
原作では、時系列通りに、えみりにお茶を淹れた後に描かれています。
なるほど。
話の流れを、うまく整理しているのですね。
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実は、笠町は槙生の元恋人。
笠町の後ろに、自分の分身が三人。
複雑に揺れる槙生の心情を、表しているのですね。
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こういった描写は、前はちょっと違和感があったのですが。
馴染んでくると、良い感じです。

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2026年2月13日 (金)

2026年2月8日 衆議院選挙の結果

2026年2月8日(日)の、衆院選の結果です。
時事ドットコムニュースを拝借します。

自民316議席、歴史的圧勝 単独で3分の2、戦後初―中道惨敗、代表選へ【2026衆院選】
時事通信 政治部 2026年02月09日20時05分配信

第51回衆院選は8日投開票された。
自民党が定数465の3分の2を超える316議席を獲得。
歴史的な圧勝で、高市早苗首相(自民総裁)は18日にも召集される特別国会で改めて首相に指名され、第2次内閣を発足させる。
中道改革連合は49議席で、公示前の172から3割弱に減らす惨敗を喫した。
共同代表2人が辞任を表明し、代表選を実施する。
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感想などは、省略します。

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2026年2月11日 (水)

埼玉県立文書館企画展「戦国乱世の終焉と泰平の世」

2026年2月5日(木)です。
埼玉県立文書館主催の「令和7年度古文書講座・入門編(冬季)」の後に、開催中の企画展を見てきました。

令和7年度企画展
戦国乱世の終焉と泰平の世 ― 豊臣軍がやってきた! ヤァヤァヤァ! ! !  ―
「ヤァヤァヤァ」
ですが。
古文書講座の講師が言っていました。
映画「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」から持ってきたそうです。
1964年に公開されたビートルズ初の主演映画。
なるほどねぇ。
こんな企画展を見に来る客層になら、通じるかも知れませんね。私を含めて・・・

告知のビラはこうです。
特にどうという印象もないのですが。
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当日現地で貰った、6ページの資料の表紙は、こうです。
うーん。
「真面目な人が、がんばってはじけてみました」そんな感じですねぇ。
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さて、会場はこちらです。
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あまり広くはありません。
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なんと。
配布資料には、すべての展示文書の解読文集が付いています。
くずし字を解読し活字にしただけのものです。
返り点などはありませんし、内容の説明もありません。
これは面白い。
見比べながら、見て行きましょう。


あまり難しい文書は避けましょう。
これなら、分かりやすそうです。

「豊臣秀吉禁制 天正18(1590)年」
豊臣秀吉が浦和宿に宛てた禁制。
最初は「禁制 足立郡内 浦和宿」とあります。
これくらいは、現物を見ても充分読めます。
その後も、分かる漢字を拾い読みして会場の説明文を読んで、分かった気にはなれますが。
一文字づつ読んで行きますと、ねぇ。
配布資料から転記します。
一、軍勢甲乙人等乱妨狼藉事
一、放火事
一、対地下人・百姓非分儀申縣事
たったこれだけでも。
「乱妨」と字が違ったり。
「地下人」「非分」など、知らない単語が幾つも出てきます
こんな調子では、くずし字の解読なんて、とても無理です。
最後の講師の助言通り「まずは活字で読んでみよう!」から取り組むのが、良さそうです。
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その他、ちょっと面白かったものを、いくつか。

「織田信長朱印状(断簡) 天正3(1575)年」
ばっさりと切られて「天下布武」の印が塗りつぶされています。
明治政府が朱印状を回収し、廃棄したものだそうです。
なるほどねぇ。
「断簡」と言いますと、絵巻物の一部を掛け軸として表装したものが思い浮かびますが。
こんなものも、あるのですねぇ。
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「古城跡近傍図(松山城) 写」
おー。
吉見町の「松山城跡」の図ですね。
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ここなら、何度か行ったことがあります。
・2017年1月28日(土) 行ってきました 埼玉県吉見町の「松山城跡」

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立身出世の物語
講談社の絵本「豊臣秀吉」昭和13(1938)年
大日本雄弁会講談社の偉人伝絵本シリーズ。
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まぁ、これくらいにしておきます。

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2026年2月 9日 (月)

受講三回目です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」

2026年2月5日(木)です。
埼玉県立文書館主催の「令和7年度古文書講座・入門編(冬季)」全3回中の3回目に行ってきました。
・2026年1月22日(木) 受講開始です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」
・2026年1月29日(木) 受講二回目です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」

定員60名のところ、受講者50数名。
今回は、空席もちらほら。

今回のテーマは、離縁状の「送り一札」です。
離縁状により離婚が成立するわけですが。
妻が夫の家を去る際の手続きがあります。
夫の家の村の宗門人別帳から妻の名を除いて、新しい住居の人別帳に記載する。
そのための、移動元の名主から移動先の名主への連絡文が「送り一札」 です。
事務連絡書類としての定型文の解説などがありました。


古文書解読のほか、江戸時代の婚姻事情などの話もありました。
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あ。この図は知っています。
以前「真壁のひな祭り」で見かけた、結納の飾りものですね。
・2020年2月14日(金) 今年も「真壁のひなまつり」その3
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今回が最終回ですが、最後に良い助言を頂きました。
「まずは活字で読んでみよう!」

古文書の解読手順を、もう一度。
1.釈文
書かれている文字や語句を一文字づつ解読して、原文のまま書き起こす。
2.読み下し文
返読文字を現代語順に直したり、送り仮名を補ったりして、そのまま読める文にする。
3.現代語の訳文
読み下し文から、現代語で内容を理解出来る文にする。

今回の講座では、この「釈文」の書き起こしの説明が多かったです。
「頻出漢字(百字)のくずし字は、おぼえてしまうと楽ですよ」
「定型的な言い回しは大きく崩されることが多いので、おぼえてしまいましょう」
そこまでストイックな「お勉強」は出来ません・・・
そうではなくて、まずは印刷された「読み下し文」を読むことから始めよう、とのこと。
これにより、レ点などによる返り読みや、決まり文句に慣れようと。

なるほど、そうですよね。
私が面白いと思うのは、まさにそこです。
古文書とまでは言えませんが。
ちょっと古い石碑の文章の書き起こしなら、時々やっています。
例えばこんな感じ。
・2025年4月25日(金) 「安倍晴明 生誕の地」碑文を全文転記
・2023年5月4日(木・祝) 埼玉県さいたま市北区盆栽町「清水瀞庵翁紀功碑」
・2022年10月25日(火) タントで榛名山周辺「長野堰用水と長野堰疎水紀功碑」
・2022年4月7日(木) 鎌北湖の「犬魂碑」です
・2019年7月25日(木) 「石岡の街並み」石岡町大火災復興及國道構築記念碑
・2017年5月11日(木) 「郡山市内~白河小峰城~白河市内」白河皆既日食の碑・ハルマ和解
・2011年9月16日(金) 本邦帝王切開術発祥之地


というわけで。
単なる「古文書解読手順」に留まらない幅広い内容で、大変面白い講座でした。
これで「古文書すらすら」とか「古文書猛勉強」という事もありませんが。
自分なりのやり方で、楽しんで行きましょう。

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2026年2月 7日 (土)

睡眠不足確定「フーヴァー研究所 邦字新聞デジタルコレクション」

天然理心流や池波正太郎についてネットで検索していたら、こんなサイトに行き着きました。
HOOVER
INSTITUTION
LIBRARY & ARCHIVES
Hoji Shinbun Digital Collection
フーヴァー研究所
図書館・公文書館
邦字新聞デジタルコレクション
https://hojishinbun.hoover.org/
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有名なアメリカのシンクタンク「フーヴァー研究所」の関連サイトです。
世界各国で発行された日本語の新聞のコレクション。
紙面の画像データと共に、テキストもデータ化されています。
おかげで、普通の日本語キーワードで邦字新聞の検索が出来ます。


先日の、剣客商売の登場人物「間宮孫七郎」を検索すると、この通り。
1979年2月6日「北米毎日新聞」第4面
Hokubei Mainichi (San Francisco, CA), 1979.02.06
池波正太郎 新妻 続剣客商売 八十八
間宮孫七郎が大治郎に木刀を渡すシーン。
この小説は「小説新潮」で連載されたものです。
第6巻「新妻」は1976年3月発行。
書籍が出た後に、連載小説として掲載されたようですね。
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下の方の広告も面白い。
昨年話題になった「特選キャルローズ米」や、カラオケ機、求人広告など。
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試みに「田中角栄」を検索。
1972年7月5日「ハワイ報知」
トップ記事は「自民党新総裁に田中角栄氏」
その脇には「南北朝鮮がトップ会談」
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「戦艦大和」を検索。
1945年4月7日「布哇タイムズ」
「米航空母艦 九州沖で 戦艦大和四萬五千頓級を撃沈」
その脇には、沖縄本島侵攻の美談。
「米兵は老爺の手を引き避難させ」
欄外には、戦時標語。
「外出禁止の時刻を守り 灯火管制する準備せよ」
「布哇では毎日が戦時公債購入日」
ハワイでも、戦時中はそれなりに緊張感のある日々だったことが窺えます。
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他にもビルマブラジル朝鮮大連南洋などなど、各地の新聞記事が沢山。
例えば。
1912年9月15日の「平壌日日新聞」
明治天皇の御大葬敬悼號 (号の字が出てきません・・・)
下の段は、講談水戸黄門
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いやーこれは面白い。
朝日読売などの過去の紙面検索は、費用が高額でお遊び利用はとても無理です。
こちらは断片的とはいえ、大昔の紙面そのままが無料で見られますからね。
これはもう、睡眠不足確定です(^^;

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2026年2月 5日 (木)

行ってきました!!! イベント映画上映「赤穂浪士 1961年版」

2026年1月30日(金)と31日(土)です。
埼玉県上尾市で、こんな映画イベントがありました。

「よみがえる昭和 日本映画名作劇場」
上尾市コミュニティセンターホール
1作品500円 全席自由
主催
公益財団法人上尾地域振興公社
国立映画アーカイブ
上尾に「まちの映画館」をつくる会
上映作
1/30(金) 10:30~ 銭形平次捕物控 からくり屋敷
1/30(金) 13:30~ 大江戸五人男
1/31(土) 10:30~ 次郎長三国志
1/31(土) 13:30~ 赤穂浪士
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私は「赤穂浪士」だけ見てきました。
昭和36年 東映 カラー シネマスコープ 151分
監督:松田定次 脚本:小国英雄 原作:大佛次郎
出演:片岡千恵蔵、中村錦之助、東千代之介、大川橋蔵、月形龍之介・・・

いやー、良いですねぇ。
時は元禄、太平の時代。
春に浮かれて江戸の町に繰り出す人々。
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その後、堀田隼人(大友柳太朗)を追う夜の捕り物。
そして本題の赤穂事件へ。

いきなり堀部安兵衛(東千代之介)と畳職人たちの宴会のシーン。
「晋光院二百畳の表替え」の翌朝なのですね。
職人たちに手をついて礼を言う堀部安兵衛。
誠実な安兵衛と、江戸っ子の心意気を示す職人たち。

吉良上野介(月形龍之介)のイジワルは、コンパクトに抑えて。
その分、関係者の心意気をしっかり描いているのが、なんとも心地良い。

幾つかのシーンを挙げてみます。

浅野内匠頭(大川橋蔵)の元を訪れる脇坂淡路守(中村=萬屋錦之助)
淡路守は豪快な笑い声で内匠頭を激励。
そこへ、赤穂藩の人々から瀬戸内海の鯛の塩焼きが届く。
二人の友情に加えて、内匠頭と赤穂の人々の思いも描かれます。
衣装はもちろん、黒漆に金箔の駕籠の立派なこと。
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大石内蔵助(片岡千恵蔵)と、米沢藩上杉家家老の千坂兵部(市川右太衛門)
敵味方ながら、二人は元々友人という設定が良いですねぇ。

講談などでお馴染みの名シーンも、しっかり登場。
「祇園一力茶屋」
遊興の様子の、度を越えた豪華さがすごい。
普通なら室内を描きますが、いきなり庭での大騒ぎ。
造花で満開にした桜の木の上で、内蔵助は花咲爺を演じる。
廊下では琴と三味線が各5人、後ろに太鼓など10人くらい。
そして庭では踊り子がざっと100人・・・
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「大石東下り」
内蔵助が江戸に向かう際「禁裏御用の立花左近」と名乗る。
なんと、途中の旅籠で本物の立花左近(大河内傳次郎)と鉢合わせ。
自分が本物と言うなら、証拠を見せろと詰め寄る左近。
それに応えて、内蔵助が持ち出す文箱には「違い鷹の羽」の家紋。
それを見て、事情を察する左近。
見つめ合う二人の目が、じわーっと潤んで。
いやー、たまりませんねー。

講談などでお馴染みの名シーン、もう一つ。
こちらは大きくアレンジされています。
「南部坂雪の別れ」
討入直前に、内蔵助は内匠頭の正室瑤泉院(大川恵子)に最後の挨拶。
講談などでは、漏洩を恐れて真実を語らない内蔵助に、瑤泉院が激怒する様子が描かれます。
この映画では違います。
内蔵助は「西国の大名に召し抱えられる」と語ります。
西国とはつまり西方浄土、それと察する瑤泉院。
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いやー、瑤泉院の美しいこと。
帰宅後ウィキペディアで確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大川恵子
1936年7月26日生まれ。
1962年、時代劇ブームの去る前にサラリーマンと結婚し引退。
89歳でご存命なのですね。

個人的に残念なのは。
討ち入り当日、隣家の土屋家と本多家に挨拶に行き、両家が討入を応援する。
私の好きな見せ場が無かったことくらい。

とにかく、どのシーンも豪華絢爛、内蔵助など大物の目力がすごい。
衣装やセット、大人数の見せ場など、見ごたえ充分。
150分の長尺で、たっぷりと楽しんできました。


一応触れておきます。
大佛次郎の原作との関連について。
・2019年12月19日(木) 大佛次郎「赤穂浪士」

映画には、小説オリジナルの架空の人物、堀田隼人(大友柳太朗)お仙(丘さとみ)が登場します。
原作と異なり、それぞれ大石内蔵助の甥千坂兵部の妹という設定。
原作では最後に二人は心中しますが、映画ではナシでした。

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2026年2月 4日 (水)

さよならロッテリア・・・

今年になって、ウチの近所の「ロッテリア」「ゼッテリア」になりました。
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「ゼッテリア」を初めて見たのは、昨年秋の大阪万博の時です。
有名なグリコ看板の戎橋そば「ゼッテリア道頓堀戎橋店」です。
・2025年9月11日(木) 行ってきました「大阪万博」
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この時は「ドトールコーヒーショップ」に対する「エクセルシオールカフェ」のような差別化だと思ったのですが。
今回初めて公式サイトをチェック。
https://maps.lotteria.jp/
https://www.zetteria.jp/shop/
埼玉県内の「ロッテリア」は、たったの2店舗。
そして「ゼッテリア」は、23店舗。

ネットで確認。
全店閉店が決定、「ゼッテリア」に鞍替えされる「ロッテリア」…約54年の歴史に幕
1/31(土) 5:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf70ba034671545bf2c0df5d161952724bc16f0b
要点を転記します。
・1972年に「ロッテリア」創業、「株式会社ロッテホールディングス」が運営
・2023年4月に「株式会社ゼンショーホールディングス」が買収
・2023年9月に東京都内で「ゼッテリア」1号店がオープン
・2026年3月末までに「ロッテリア」国内全店が閉店予定
今のところ「ゼッテリア」を運営しているのは「株式会社ロッテリア」ですが。
この名称も、今後どうなるのでしょうか。


これは大変、、、でもないですが。
この機会に、看板の変わった近所の「ゼッテリア」に行ってみました。
平日ランチメニューは、こうです。
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私の好きな「てりやきビーフバーガー」。
ドリンクとポテトMサイズとのランチセットは590円(税込)。
コーヒーをカフェオレMに変更して、プラス50円(税込)。
てりやきのソースがゼリー状になっているようです。
垂れにくくて、マクドナルドより食べやすい。
カフェオレも美味しい。
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店名「ZETTERIA」の由来が書いてあります。
「絶品バーガー」+「カフェテリア」だそうです。
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やれやれ。
元々は「ロッテ」+「カフェテリア」=「ロッテリア」ですよね。
今度は「ゼンショー」+「カフェテリア」=「ゼッテリア」でしょう。

私は特に「ロッテリア」に深い思い入れがあるわけではありませんが。
それでもね。
中学三年の夏に、初めて入ったハンバーガーショップが「ロッテリア」でしたからね。
幾つかの思い出もあり、ちょっと残念な気はします。

いっそのこと、全く違う店名にしてくれれば良いのに。


有名企業やブランドも永遠ではない、という話ですね。
この意味で、かつて存在した「パジェロ製造株式会社」が思い出されます。
ウィキペディアから抜粋。
・https://ja.wikipedia.org/パジェロ製造
1943年(昭和18年) - 航空機部品製作を目的として、岐阜市内に東洋航機株式会社を設立。
1976年(昭和51年) - 社名を株式会社東洋工機に変更。
1982年(昭和57年) - パジェロの一貫生産開始。
1984年(昭和59年) - ホンダ・シティカブリオレの生産開始。
1995年(平成7年) - 社名をパジェロ製造株式会社に変更。
2003年(平成15年) - 三菱自動車工業の完全子会社になる。
2019年(令和元年) - 日本市場向けパジェロの生産終了。
2021年(令和3年) - 海外市場向けパジェロの生産終了。全ての車種の生産を停止。
2023年(令和5年)- 清算の決了等により登記記録閉鎖。法人格消滅。

「後出し」で偉そうに語るのも、ちょっと気が引けますが。
三菱パジェロの大ブームを受けて、嬉しがって会社名まで変更するという経営判断。
当時、いかがなものかと思ったことを、良くおぼえています。
もちろん、数年後にはブームは沈静化。
その後の顛末は、上記の通りです。

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2026年2月 2日 (月)

受講二回目です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」

2026年1月29日(木)です。
埼玉県立文書館主催の「令和7年度古文書講座・入門編(冬季)」全3回中の2回目に行ってきました。
・2026年1月22日(木) 受講開始です 埼玉県立文書館「古文書講座入門編」

課題とする古文書は「江戸時代の離縁状」です。
定型文で内容が分かりやすい、という訳ですが。

幾つかの事例の紹介。
いかにも達筆で、きちんとした感じのものもあれば。
ひらがなで書かれ、たどたどしい感じのものも。
それはそうですね。
達筆悪筆、教育の差。
今でも個人差は大きいですからね。
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最後の行は、ぜんぜん分かりません。
「筆に墨を含ませすぎたんですね」とのこと。
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古文書の解読の手順。
1.釈文
書かれている文字や語句を、一文字づつ解読して、原文のまま書き起こす。
2.読み下し文
返読文字を現代の語順に直し、送り仮名を補ったりして、そのまま読める文にする。
3.
現代語の訳文
読み下し文から、現代語で内容を理解出来る文にする。

仮に、崩し字の解読が出来たとしても。
レ点返り点なしで、語順を解読して。
そもそも、書かれている内容についての知識が無ければ、理解は難しいでしょう。

これはどうにも。
「日暮れて道遠し」という感じです。

まぁ。とりあえず。
入門編というような本を、読んでみようと思います。
近所の図書館で、良さそうな本を2冊借りてきました。
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古文書をすらすら読めたり、その場で内容が理解できる。
そんなことは、到底無理なので。
理解度ゼロの状態から、ほんのわずか。
1~5パーセントにでもなれれば良いかな、ということで。

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2026年2月 1日 (日)

行ってきました「日野オートプラザ」

2026年1月23日(金)の続きです。
「日野市立 新選組のふるさと歴史館」の後は「日野オートプラザ」です。
日野自動車株式会社の企業博物館です。
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6年ほど前に一度来ていますので、主に変化点のみご報告します。
・2019年10月11日(金) 行ってきました「日野オートプラザ」

屋外展示の1996年のダカール・ラリーに参戦した日野レンジャー
色あせが進んでいますねぇ。
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さて入場です。
ロビーに設置された体験コーナー。
ドライバー異常時対応システム。
ドライバーが急病等で運転継続が困難な時に、車両を停止させるシステム。
世界初、日野セレガに標準装備だそうです。
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バスの運転席に座り、気を失ったフリをすると、システムが動作。
ハザード点灯、速度を落とし周囲の状況を把握したうえで、路肩に停車。
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長時間の運転でも疲れにくい運転席。
「信頼」と「感動」を感じる実用性充分のインテリアデザインとのこと。
日野プロフィアの事例。
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メインの展示フロア。
「航研機」の模型が下がっています。
1938年に長距離飛行の世界記録を作った実験機。
日野自動車のルーツである「東京瓦斯電気工業」が製造。
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手前の三輪トラックは、1961年の「ハスラー」です。
「三井精機工業」が製造していた「ハンビー」を改称して販売。
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1963年「日野コンテッサ900」です。
第1回日本グランプリ C-IIIクラス優勝車のレプリカ。
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今日のところは、この辺で。

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