社会人落語会「りんどう」第28回
2026年2月15日(日)です。
近所の「さいたま文学館・文学ホール」で開催された、社会人落語の会に行ってきました。
会費500円。
202席の観客席は、6割くらいの入り。
観客は、ガヤガヤとうるさいおばちゃんグループなど。
始まると皆さんノリが良く、大笑いしていました。
こういう気軽な雰囲気が、良いですね。
出演者と演目は、以下の通りです。
演目は、私の知る範囲で記載したものです。
みやび亭抜刀さん
上方落語です。
狐が女に化けて、男がだまされる。
穴を覗いていたと思ったら、それは馬の尻。
タイトルは分かりません。
「王子の狐」など、似た話は思い出されますが。
有借亭圓さんさん
マクラから面白い。
「ラブホテル面会問題の前橋市長」は、まだホテル通いをしているのだと。
前橋だけに上州犯(^^)
演目は、間男が紙入れを忘れてくる「紙入れ」。
若木家志楽さん
本職は、フリーのアナウンサーだそうです。
本名の長谷川晴彦では、ウィキペディアにも載っていました。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/長谷川晴彦
さすがベテランのアナウンサー、響きの良い美声に感心しました。
河内亭るぱんさん
上方落語です。
演目は「真心サービスおじんタクシー」と前置きして下さいました。
高齢の運転手ばかりのタクシー会社の滑稽噺。
耳の遠い運転手が「伊丹」を「熱海」と聞き違ったり。
更には、噺にタイミングを合わせて歌などを流す趣向。
タクシーの車内で音楽をかけると、あなたのリードで島田も揺れる「ゲイシャ・ワルツ」。
客が文句を言うと、それでは若い女の子の歌をと「山口さんのツトム君」。
ユニークな仕掛けで楽しかったです。
三崎屋桜の輔さん
演目は事前に「芝浜」と紹介がありました。
マクラに、2月26日は「二・二六事件」の日だと。
決起した部隊には、五代目柳家小さんもいた。
へぇーっ。
話は進んで。
決起部隊が高橋是清邸を襲撃。
寝室に入ると、高橋是清は裸で寝ていた。
青年将校は、このまま暗殺はまずいと、そばにあった着物を取って、、、
「これ着よ」。
高橋是清邸は以前見てきたこともあり、真剣に聞き入っていたら、ヤラれました。
・2018年1月16日(火) 行ってきました「江戸東京たてもの園」その3
帰宅後に確認。
5代目柳家小さんの件も、ウィキペディアに記述がありました。
更に、以前の埼玉県知事の畑和も関わっていたそうです。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/柳家小さん (5代目)
さて演目ですが。
大ネタ「芝浜」の熱演を、楽しく聞きました。
ちょっと引っかかったのは、ここです。
仕事に行きたがらない魚屋と女房の会話。
魚屋は、長く休んで仕事道具が傷んでしまっただろう、とゴネます。
女房いわく「飯台は洗って表に干してあるよ」。
あれ?
木製の飯台は、乾かしてしまってはダメでしょう。
一般的には「底に水を張っといたから、タガもゆるまずピンとしているよ」
だと思います。
「明日は仕事へ行く」と約束した翌朝ということで、こうしたのでしょうか?
私の聞き違いなら、済みません。
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