アニメ「違国日記 第13話 最終回」
2026年3月29日(日)深夜に放送された、アニメ「違国日記 第13話」です。
楽しみに見ていましたが、これで最終回です。
・2026年3月26日(木) こうだい槙生 最新作 「みかづきたまねぎ恋してなに色?」
・2026年3月25日(水) アニメ「違国日記 第11話」
・2026年2月16日(月) アニメ「違国日記」第6話 その2
・2026年2月15日(日) アニメ「違国日記」第6話
・2026年1月25日(日) アニメ「違国日記」第2話第3話
・2024年7月7日(日) 見てきました!!! 映画「違国日記」その2
・2024年7月6日(土) 見てきました!!! 映画「違国日記」
原作にはないオリジナルのシーンが多く出てきます。
まずは、先日の「みかづきたまねぎ恋してなに色?」です。
無事に出版されたようです。
ウィキペディアでは、槙生は「少女小説家」と記載されています。
なるほど、タイトルの書体など、いかにも少女向けという感じです。
帯には「あなたは 誰かに、何かに恋してますか」と書かれているようです。
「誰か」だけでなく「何か」も含めているのが面白い。
そういうストーリーなのでしょうか?
槙生のWeb上のエッセイ連載。
タイトルは「シダの歯」です。
なるほど。
シダは「羊歯」と書きますが、なぜ「歯」なのか不思議です。
これを踏まえて、このようなタイトルなのでしょうか?
締めの文は、こうです。
最後に、『春の朝(あした)』という美しい詩を紹介して今回は終わる。
おぉー。
ここで出ましたか。
第6話で、散らかったテーブルの上には新潮文庫の「海潮音」がありました。
この本に掲載されている詩です。
春の朝 ロバアト・ブラウニング
時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
この詩は、名作「赤毛のアン」のラストにも登場します。
いやー、これはうかつでした。
先日は「山のあなた」や「落葉」をご紹介しましたが。
この詩集から少女小説に絡ませるなら、これに決まっていますねぇ。
青空文庫で無料で読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000235/files/2259_34474.html
そしてラスト近く。
原作では初めの方に出てくる、このシーンが登場します。
「わたしの好きな夜」
芸が細かいですね。
朝のスマホはカメラモードで、槙生の横顔を狙っている。
カーテンはレースだけ閉めて、ほったらかし。
原作の第一巻では、こうです。
実写映画では、メインのビジュアルに使われました。
ちがう国の女王の
王座のかたすみで眠る
そしてラストでは。
10年後の、えみりと朝。
すっかり大人っぽくなっています。
これから二人で槙生に会いに行こうと、いきなり電話をかけています。
朝も、あのマンションからは巣立っているのですね。
余韻嫋嫋は、ちょっと大げさでしょうか。
良いアニメでした。
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