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2026年5月21日 (木)

歩いてきました「自由学園 明日館」その2

2026年5月14日(木)です。
「自由学園 明日館(じゆうがくえん みょうにちかん)」の続きです。

道路を隔てた「講堂」に行きます。
木々に阻まれ、全体が撮影できないのが残念。
20260514_31
ほほー。
ステージ側からの客席の様子です。
フロアの左右が高くなっており、長椅子も少し斜めに設置されています。
木製の長椅子には、厚くて長いクッションが敷かれています。
後ろには二階席もあります。
中央棟のホールに良く似た構造です。
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二階席です。
来賓とか見学者とか、メイン以外のお客が座るのでしょう。
全体の様子が見えて、なかなか良い感じ。
20260514_33

なんと。
建設当時の姿をとどめる水洗トイレです。
改築時に板を貼って目隠しをしたおかげで、古い構造がそのまま残ったそうです。
高い位置に水タンクがあり、チェーンが下がっています。
ペーパーホルダーが奥の壁に付いています。
「当時は逆向きに使っていたらしい」との説明がありました。
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さて、これくらいにしておきます。
バラの花越しに撮ると、昔の少女漫画みたい。
20260514_35

すぐ近くにある「婦人之友社」本社です。
1963年に創業60年を記念して建設。
設計は、遠藤楽。
フランク・ロイド・ライトの弟子、遠藤新の次男だそうです。
豊島区有形文化財に指定されていますが、さすがに内部は非公開。
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最後に、ちょっと気になったところ。
各所に置いてある消火器です。
こちらは本館通路。
20260514_37

講堂の後方。
20260514_38

このように、木目のようなカバーが付いています。
消火器を示す表示なども、ありません。
確認したわけではありませんが、理由は聞くまでもありませんね。
周囲の雰囲気を壊さないよう、眼立たないようにカバーしているのでしょう。

うーん。
これはどうも、いかがなものか。
冷静な時は、この程度のカバーがあっても、消火器を見つけるのは容易でしょう。
ですが。
実際に炎や煙を目にして、慌てていたら・・・


先のカバーは、既製品のように見えました。
試みに、アマゾンで「消火器+目隠し」といったワードで検索。
なるほど、類似商品がいろいろあるのですね。
Fbox_1_202605

うーん。
ではどうすれば良いか?
「消火器をそのまま置いて、設置表示もする」のが正解だと思いますが。

百歩譲って、多少の配慮をするとしたら。
「建物に合わせた木製の赤い収納箱」を作るとか。

或いは、正々堂々「こんな感じの既製品」とか。
Fbox_2_202605
仮に、これで「雰囲気を損ねる」などという声が上がったとすれば。
そちらの方がおかしい、と私は思いますけどね。

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