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2026年5月22日 (金)

見てきました!!! 映画「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」

こんな映画を見てきました。

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」
https://klockworx.com/mamakami_movie
2026年05月15日公開
振り回されっぱなしの人生に、笑って泣いて感動の実話。
フランス国内で150万人以上の動員を達成し、13週間という異例のロングランヒットを記録した本作。
内反足で生まれるも、強烈な母の愛と大好きなシルヴィ・バルタンの歌が巻き起こす奇跡の実話を描き、多くの観客の心を掴んだ。
Mamakami_202605


2026年05月19日(火)の、朝8時50分からの早朝回。
参考まで。
料金は以下の通り。
一般:2,100円、大学生:1,600円、高校生:1,100円、シニア割引(60歳以上):1,400円

早めに着くと、開場は8時30分で行列ができています。
もちろん、他の映画を見に来た人も多いでしょう。
20260519
この映画の観客は、10人ほどでした。


さて映画の内容です。
片足が「内反足」という障害を持って生まれた主人公と、その母の物語。
医者からは完治不能と言われギブス装着を勧められるが、母親は必ず治すと決意する。
神に祈り、病院巡りをし、ついにある整体師に巡り合う。
一年半に及ぶ荒療治の末に、完治。

主人公は芸能の学校に行って、テレビの歌番組のバックダンサーをしたり。
成人してからは、芸能の道を捨てて法学部に入り、弁護士になり成功して・・・
といった展開です。

息子への偏愛がすごい母親と息子の物語ですが。
随所に、当時大人気のシルヴィ・バルタンの歌が絡んで来ます。
テレビの白黒画面で、当時の歌番組が何度も出てきます。

障害のある主人公が学齢期に入っても、母は学校に行かせません。
ついに役所から、里親に出すと言われたり。
それを避けて「アイドルを探せ(La plus belle pour aller danser)」で字を教えたり。
家族で口ずさむのは「想い出のマリッツァ(La Maritza)」でした。

他の歌手の歌も、出てきました。
成長した主人公がテレビの歌番組でバックダンサーをするのは、クリスティ「イエローリバー(Yellow River)」でした。
歌っているのは、別のフランスの歌手だろうと思います。
スタジオでは、シルヴィ・バルタンジョニー・アリディカワサキZ1らしいバイクに跨って口パクで歌っていたり。
その様子を見た主人公は大感激。
場面転換での元気な曲は、T.レックス「ゲット・イット・オン(Get It On)」だったと思います。

更に話は進みます。
主人公は弁護士として成功し、彼女の顧問弁護士になります。
ここで、本物のシルヴィ・バルタンが登場。
もちろん、相当のお年ではありますが、それなりにキレイ。
主人公のホームパーティーで、ギターの伴奏で歌ったり。
曲はたしか「初恋のニコラ(Nicolas)」だったと思います。

映画としての主題は、息子離れできない母親との葛藤や、影の薄い父親との関係などですね。
また、印象深いシーンとしては。
映画冒頭、駅のシーンで片足がない物乞いの男が、ちらっと映ったり。
このあたり、思うところもありますが、省略します。

そしてラストです。
両親が亡くなり、かつて賑やかに暮らした、無人の部屋を訪ねる主人公。
そこに「あなたのとりこ(Irrésistiblement)」が被ってきます。
そして、主人公の回想が次々と映し出される、定番の展開。


この映画に出てくる数々のヒット曲。
60代後半のジジイの私は、当時は中学生。
どの曲も、リアルタイムで聞き覚えがあります。
見ている私も、自分の若い頃のあれこれが思い出されます。

いや~これはもう、涙ものでした。

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