見てきました!!! 映画「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」
こんな映画を見てきました。
「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」
https://klockworx.com/mamakami_movie
2026年05月15日公開
振り回されっぱなしの人生に、笑って泣いて感動の実話。
フランス国内で150万人以上の動員を達成し、13週間という異例のロングランヒットを記録した本作。
内反足で生まれるも、強烈な母の愛と大好きなシルヴィ・バルタンの歌が巻き起こす奇跡の実話を描き、多くの観客の心を掴んだ。
2026年05月19日(火)の、朝8時50分からの早朝回。
参考まで。
料金は以下の通り。
一般:2,100円、大学生:1,600円、高校生:1,100円、シニア割引(60歳以上):1,400円
早めに着くと、開場は8時30分で行列ができています。
もちろん、他の映画を見に来た人も多いでしょう。
この映画の観客は、10人ほどでした。
さて映画の内容です。
片足が「内反足」という障害を持って生まれた主人公と、その母の物語。
医者からは完治不能と言われギブス装着を勧められるが、母親は必ず治すと決意する。
神に祈り、病院巡りをし、ついにある整体師に巡り合う。
一年半に及ぶ荒療治の末に、完治。
主人公は芸能の学校に行って、テレビの歌番組のバックダンサーをしたり。
成人してからは、芸能の道を捨てて法学部に入り、弁護士になり成功して・・・
といった展開です。
息子への偏愛がすごい母親と息子の物語ですが。
随所に、当時大人気のシルヴィ・バルタンの歌が絡んで来ます。
テレビの白黒画面で、当時の歌番組が何度も出てきます。
障害のある主人公が学齢期に入っても、母は学校に行かせません。
ついに役所から、里親に出すと言われたり。
それを避けて「アイドルを探せ(La plus belle pour aller danser)」で字を教えたり。
家族で口ずさむのは「想い出のマリッツァ(La Maritza)」でした。
他の歌手の歌も、出てきました。
成長した主人公がテレビの歌番組でバックダンサーをするのは、クリスティ「イエローリバー(Yellow River)」でした。
歌っているのは、別のフランスの歌手だろうと思います。
スタジオでは、シルヴィ・バルタンとジョニー・アリディがカワサキZ1らしいバイクに跨って口パクで歌っていたり。
その様子を見た主人公は大感激。
場面転換での元気な曲は、T.レックス「ゲット・イット・オン(Get It On)」だったと思います。
更に話は進みます。
主人公は弁護士として成功し、彼女の顧問弁護士になります。
ここで、本物のシルヴィ・バルタンが登場。
もちろん、相当のお年ではありますが、それなりにキレイ。
主人公のホームパーティーで、ギターの伴奏で歌ったり。
曲はたしか「初恋のニコラ(Nicolas)」だったと思います。
映画としての主題は、息子離れできない母親との葛藤や、影の薄い父親との関係などですね。
また、印象深いシーンとしては。
映画冒頭、駅のシーンで片足がない物乞いの男が、ちらっと映ったり。
このあたり、思うところもありますが、省略します。
そしてラストです。
両親が亡くなり、かつて賑やかに暮らした、無人の部屋を訪ねる主人公。
そこに「あなたのとりこ(Irrésistiblement)」が被ってきます。
そして、主人公の回想が次々と映し出される、定番の展開。
この映画に出てくる数々のヒット曲。
60代後半のジジイの私は、当時は中学生。
どの曲も、リアルタイムで聞き覚えがあります。
見ている私も、自分の若い頃のあれこれが思い出されます。
いや~これはもう、涙ものでした。
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