« 歩いてきました「牧野記念庭園」 | トップページ | 歩いてきました「自由学園 明日館」その2 »

2026年5月20日 (水)

歩いてきました「自由学園 明日館」

2026年5月14日(木)の続きです。
「練馬区立牧野記念庭園」の後は池袋に移動。
「自由学園 明日館(じゆうがくえん みょうにちかん)」です。
https://jiyu.jp/
公式サイトの説明を拝借。
自由学園明日館は、1921年(大正10)、羽仁もと子、吉一夫妻が創立した自由学園の校舎としてアメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
明日館建設にあたり羽仁夫妻にライトを推薦したのは遠藤新。帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤は、友人でもある羽仁夫妻をライトに引きあわせました。
夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。

ウィキペディアから抜粋。
https://ja.wikipedia.org/wiki/自由学園明日館
1997年5月29日に国の重要文化財に指定され、2003年にDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定されている。
その後は、文化財として見学に開放されているほか、結婚式場やコンサート会場などにも利用されており、文化財建築物を利用しながら保存する「動態保存」のモデルケースのひとつとされる。


池袋駅のメトロポリタン口から、徒歩10分ほど。
東京芸術劇場の脇を通って。
20260514_21

すぐに道幅の狭い静かな住宅街になります。
「上り屋敷町町会掲示板」には、貼り紙がいっぱい。
今どき、名前や住所まで記載した「訃報」まで。
20260514_22

到着です。
バラの咲く塀に囲まれた「自由学園 明日館」です。
見学料はこうです。
建物見学のみ:¥500
喫茶付見学 :¥1,000(2025年10月改定)
夜間見学・お酒付:¥1200
※中学生以下無料
20260514_23

広い芝生の向こうに、中央棟・西棟・東棟の3棟が「コ」の字に配置されています。
この形式は「プレーリーハウス(草原住宅)」と呼ぶそうです。
ライト建築のお約束、各所に栃木県の「大谷石」が使われています。
20260514_24

東棟の一室が「婦人之友社・羽仁先生記念展示室」です。
「婦人之友社」は、自由学園の創立者、羽仁吉一・もと子夫妻が創業した出版社。
記念品と共に、現行の料理や家事の本も多く並んでいます。
20260514_25

中央棟の、教室として使われた部屋。
幾何学模様の窓、
有名な、六角形の背もたれの椅子。
椅子を設計したのは、ライトなのか弟子の遠藤新なのか、分かっていないとか。
20260514_26

光が入るホール
手前は天井が低くなっています。
その分、ホールの高い窓が美しく広く見えるのでしょう。
20260514_27

ホール側から振り返ると、この通り。
天井の低い部分には、中二階があります。
20260514_28

中二階まで上がってみました。
今は、ライトに関するミニミュージアムになっています。
ライトが大谷石を多用することになった経緯とか。
修理復元の経緯とか。
20260514_29

二階の食堂です。
アイスコーヒーで、ひと休み。
見学料にプラス500円。
静かで良い雰囲気だったのですが、中年女性の集団が・・・
まぁ、元々は学校の食堂ですからね。
その頃は、いつも元気な喧騒に包まれていたのでしょう。
そう思おうとしても・・・やはりウルサイ。
20260514_30

うーん。
これは良いところですねぇ。
いくら見ていても飽きない、と言う感じです。


続きは後ほど。

|

« 歩いてきました「牧野記念庭園」 | トップページ | 歩いてきました「自由学園 明日館」その2 »

ウォーク」カテゴリの記事

博物館展示会など」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 歩いてきました「牧野記念庭園」 | トップページ | 歩いてきました「自由学園 明日館」その2 »