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2026年7月

2026年7月31日 (金)

発見「新幹線超進化研究所 大宮支部 職員入口」(^^)

2026年7月26日(日)です。
埼玉県さいたま市「鉄道博物館」に行ってきました。
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夏休みの日曜日です。
館内は子どもたちで大混雑。
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お。
入口付近に、さりげなく、こんな表示が。
新幹線超進化研究所
大宮支部 職員入口
20260726_03

なるほど。
テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の設定のようです。
Shinkalion_1_202607


公式サイトで確認。
https://www.railway-museum.jp/press/pdf/20250709_2.pdf
Shinkalion_2_202607
2025年7月9日
鉄道博物館
鉄道博物館×『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズ 10 周年記念イベント
「シンカリオン博 ~てっぱくとシンカリオンの歩み~」開催について

★その5
新幹線超進化研究所 大宮支部と超進化鉄道開発機構(ERDAエルダ)大宮指令室を見つけよう
館内に新幹線超進化研究所と ERDA の入り口の表示がそれぞれ2か所(計4か所)隠れています。
館内を巡って探してみましょう。
■日時 2025年8月1日(金)~当面
■場所 館内各所


設置場所は、ネット上には情報がありますが。
公式サイトでは、非公開(^^)
楽しそうで、良いですね~

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2026年7月30日 (木)

行ってきました 埼玉県蕨市「蕨市立歴史民俗資料館」

2026年7月25日(土)の続きです。
「河鍋暁斎記念美術館」の後は。
「蕨市立歴史民俗資料館」を見てこようと思います。

JR蕨駅西口から1kmほど。
いつもなら歩く距離ですが、天気予報の最高気温は38度。
無理をせず、コミュニティバスで5分・100円。
すぐそばにある蕨市役所停留所で下車。
市役所は2023年に竣工したばかりで、ぴかぴか。
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江戸時代の五街道の一つ「旧中山道」がすぐそこです。
立派な造りの「中山道蕨本陣跡」があります。
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蕨宿は中山道第二の宿駅として栄えたところである・・・
撰文は、なんと大野晋ですって。
20世紀の終わり頃にベストセラーになった「日本語練習帳」の著者。
蕨市とは、どんな関係があったのでしょうか?
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すぐ隣が「蕨市立歴史民俗資料館」です。
なにやら小学生で賑わっています。
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なるほど。
イベントが終わったところですか。
夏休み体験講座
食品サンプルでたこ焼き&焼きそばを作ろう!
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間口は狭くて奥行きのある施設です。
江戸時代の宿場町そのままの区割りなのですね。
年代別の民俗資料が、コンパクトにまとまっています。
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江戸時代の旅籠の光景ですが、薄暗いので結構リアル。
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蕨市は、かつては機織りで栄えたそうです。
夏祭りは「わらび機まつり」と言うそうです。
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二階では「平和祈念展」が開催中。
統制されるモノ・ヒト―変わりゆく生活の風景―
展示品を一つだけ。
ラジオ体操奨励のポスター。

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旧中山道沿いで250mほど離れた「蕨市立歴史民俗資料館分室」です。
炎天下ですが、これくらいは歩きましょう。
明治時代に織物の買継商をしていた家を、分館として公開しています。
とのこと。
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渋沢栄一の自筆の扁額がありました。
公式サイトをチェック。
※この扁額は、分館の旧当主が所蔵していたものであり、蕨市と渋沢栄一は、特に関係がありません。
とのこと。
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さーて。
暑くて仕方がないので、これくらいで引き上げです。

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2026年7月28日 (火)

行ってきました 埼玉県蕨市「河鍋暁斎記念美術館」

時々「河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)」の名前を目にすることがあります。
ウィキペディアから抜粋。
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。
明治3年(1870年)に筆禍事件で捕えられたこともあるほどの反骨精神の持ち主で、多くの戯画や風刺画を残している。
狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。


・2025年5月2日(土) 茨城県古河市 さくっと散歩
画家「河鍋暁斎 誕生の地」の石碑。
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・2025年9月20日(土) 根岸の里の侘び住まい
河鍋暁斎が馴染みで、作品も飾られている「豆富料理 笹乃雪」
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行きそびれましたが、結構大きな美術展があったり。
ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界
https://kyosai2026.exhibit.jp/
Kyosai_3_202607


前置きが長くなりました。
2026年7月25日(土)です。

うちからも近い埼玉県蕨市に、暁斎の曾孫が設立した美術館があります。
ちょっと見てきましょう。

JR蕨駅西口です。
雑然とした感じですが、再開発の工事が始まっています。
「河鍋暁斎記念美術館」まで、ここから1.7km。
いつもなら歩く距離ですが、天気予報の最高気温は38度。
無理をせず、コミュニティバスで12分・100円。
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バス停の、すぐ目の前です。
「館長の自宅を改装した小さな美術館」とのことです。
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エントランスはこんな感じ。
「顔ハメ」まで置いてあります。
入館料は、一般500円・65歳以上の方400円。
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2ヶ月ごとにテーマを決めて展示替えをしているそうです。
2026年7・8月の展示は、企画展「暁斎・暁翠 いきものを描く」展。
暁斎と娘の暁翠が描いた「いきもの」の掛軸・下絵・校合摺・錦絵などを展示します。
実際に写生した写実的な動物画のほか、蛙を擬人化した「風流蛙大合戦之図」や、動物戯画の色紙判錦絵シリーズもご覧いただきます。
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なるほど、これは面白い。
人気の絵師として「うちわ絵」なども多く手がけているそうです。
「百合と蟷螂」とか、雪の中の子犬「雪中遊狗図」のような小品とか。
「富士の巻狩」のような大判の錦絵とか。
展示品は撮影禁止。
言葉で説明しても面白くないですね。
この後行ってきた「蕨市立歴史民俗資料館」のレプリカ展示の撮影画像です。
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小さな中庭。
テーブルで一休みも良さそうですが、今日は無理ですね。
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再度バスでJR蕨駅西口まで戻りまして。
駅前の良さそうな喫茶店で、お昼休憩。
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外はすごい暑さですが。
熱々のグラタンをハフハフ。
アイスコーヒーとセットで1,400円。
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続きは後ほど。

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2026年7月27日 (月)

おめでとうございます 朝日歌壇「松田家」皆さま

新聞の短歌投稿欄「朝日歌壇」というのがありまして。
以前、富山県の松田梨子さん・わこさん姉妹の入選作を、このブログでご紹介していました。
小学生の頃からの常連で、歌集も出版されています。

久しぶりに記録として。
2026年7月26日(日)の、松田姉妹とお母さんの入選作は、この通りです。
ウェディングドレスの靴は15センチヒールでだいぶドキドキしてる
(富山市)松田梨子
笑ったりしんみりしたり結婚式終わった夜の寿司屋の家族
(富山市)松田由紀子


今年の3月に、同じタイトルでブログを上げました。
・2026年3月1日(日) おめでとうございます 朝日歌壇「松田家」皆さま【追記あり】
「健康に育ててくれてありがとう」除雪しながら泣かせないでよ
(富山市)松田由紀子
家中をピカピカにして父は待つコーヒー豆を挽きながら待つ
(富山市)松田 梨子
姉は笑い母と私は泣いちゃった「娘さんを」の言葉を聞いて
(富山市)松田 わこ
お姉さんの梨子さん。
今年のはじめ頃に婚約が調ったようですね。
由紀子お母さんの読者投稿欄の記事によれば、その後に結婚生活を始めているようです。
そして、時間をずらしての結婚式が、無事に済んだようですね。


ついでと言っては、失礼ですが。
松田一家同様に、家族で常連の奈良の山添一家
今回の入選作は以下の通りです。
最近のお母さんの入選作は、子どもとは関係ないものが増えているようです。
東屋に鹿集まりて雨宿りしており台風七号の朝
(奈良市)山添聖子
大雨に冠水したる車から断末魔のごと鳴るクラクション
(奈良市)山添聖子
ドアノブがガチャっと鳴ったら秒速で布団に戻って寝たふりをする
(奈良市)山添聡介

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2026年7月24日 (金)

行ってきました 群馬県みどり市 ながめ余興場「ほたる寄席」

私の好きな、群馬県みどり市「ながめ余興場」に行ってきました。
概要は、みどり市観光協会のサイトから抜粋。
https://16106midori.jp/spot/seeing/30/
地域の人々に愛され続ける芝居小屋
1937年に建てられた木造2階建ての劇場。
廻り舞台や花道もある本格的な造りで、歌舞伎座を模したという玄関も見事。
最盛期の昭和30年代には劇団や歌謡ショー、浪曲などの公演でにぎわいました。
市の重要文化財に指定され、公演が無い日には舞台上から楽屋裏、地下に所蔵された公演資料を見学することができます。
名前の由来でもある、2階からの「ながめ」も必見。


今日は、こんな落語会です。
Nagameyose_202607
入場料1000円。


駐車場に到着です。
20260719_01

のぼりが並んでいます。
裏側は渓谷で、良い眺め。
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開場直後で、こんな感じです。
脇の桟敷席で足を伸ばしている方も。
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開会に先立ち、諸注意です。
水分は可ですが、食べ物は禁止。
撮影は、マクラまでにして下さいと。

せっかくですので、最前列に座りました。
前座さん登場です。
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座席は木製のベンチ。
クッションがあるのは良いのですが、その分座面が狭くなります・・・
お中入りで、二階に移動。畳敷きの桟敷席です。
足を伸ばして、らくらく。
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帰りの駐車場です。
さすがは群馬県。
年季の入ったラビットスクーター。
カバーを外しているのは、オーバーヒート対策でしょうか。
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すぐ脇には、ホンダS660。
車いすマーク付きでした。
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当日の演目です。

林家うどんさん
与太郎が、酒粕を焼いて食べる「酒の粕」。

林家彦三さん
ちょっと珍しい「安兵衛狐」。
長屋の偏屈者が墓場で白骨に酒を供えると、若い女が訪ねてきて女房になる。
それを見た隣の独身男が狐を助けると、こちらにも女房がやって来る・・・。

天草ヤスミさん
漫談です。
猫の魂、猫のタマ、シー!
といった感じ。

三遊亭司さん
吝兵衛さん、息子三人のうち、誰に身代を譲るかという「片棒」。

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2026年7月23日 (木)

ビッグコミックスピリッツ新連載「戦艦武蔵」

ビッグコミックスピリッツの新連載です。
記録文学の大家、吉村昭の同名小説の漫画化で、楽しみにしていました。

戦艦武蔵
この戦争の裏には、もうひとつの"戦場"があった―
命を削り 怪物を造る。
超弩級建造コミック 開幕。
作画は、高橋のぼる
原作は、吉村昭
Musashi_1_202607
いきなり、迫力あるカラーの見開きが、どーん。
1944年(昭和19年)10月24日10時25分。
場所は、フィリピンのシブヤン海。
とあります。
うーん・・・
「レイテ沖海戦」ですね。

一方、私の好きな、原作小説での冒頭はこうです。
九州では、漁具用関係者が使うありふれた資材「棕櫚」が市場から消えて騒ぎになる。
更には、鋼材や、ケヤキや松材などの木材の、相場を無視した大量買い付け。
このような、誰の仕業か分からない不思議な出来事が頻発。
人々の知らないところで、何かが動き始めている。
うーん、面白い。

小説ならこれで良いですが、漫画ですからね。
迫力あるカラー見開きでスタート。
良いと思います。


その後、舞台は昭和10年の長崎に移ります。
三菱重工業 長崎造船所 鉄工場長 渡辺賢介の出勤風景・・・
Musashi_2_202607

ここで脱力。
自転車がめちゃくちゃです。
Musashi_3_202607

大体こんな感じ。
シートステーがない
ダウンチューブが二本描かれ、どちらも接続点がおかしい
チェーン下側あたりに、謎の部品
チェーンカバーが左側
フロントフォークにオフセットが付いていない
前の泥除けがない
スタンドが短くて左右連結されていない
Musashi_5_202607
ヘッドライトが、かなり下向きですが。
これは当時のライトの性能や道路事情で、こうしているのでしょう。

まぁねぇ。
自転車なんて、メカと言うよりは「ただの道具」扱いでしょうからね。
文句をつけている私だって。
例えば、艦船や航空機はもちろん、ファッションや街並みや食事などなど。
それらの正確性なんて、分かりませんものね。


この第一話は、今ならネット上で無料で読めます。
ビッコミ
小学館の青年漫画誌5誌合同のWeb漫画サイト
・ビッグコミック
・ビッグコミックオリジナル
・ビッグコミックスペリオール
・週刊ビッグコミックスピリッツ
・月刊!スピリッツ
https://bigcomics.jp/series/6cb0c32a943df/new


余談ですが。
冒頭に、衝撃的な映像を持ってくる。
同型の一番艦「戦艦大和」がテーマの長編漫画の映画化でも、同じ手法でしたっけ。
・2019年8月20日(火) 見てきました!!! 映画「アルキメデスの大戦」

このような手法には、何か名前があるのでしょうか?
GoogleのAIに聞いてみると、以下の通りです。

問:映画などで、最初にクライマックスの映像を流し、その後に話を始める形式の呼び名は?

回答(抜粋):主な呼び名と技法
・倒叙(とうじょ)型構成 / 逆流型構成
時間のパズルを解くような構成全般を指します。
物語を時系列(順叙)ではなく、結末や事件のピークからスタートして過去へさかのぼる形式です。
・イン・メディアス・レス(In Medias Res)
ラテン語で「物事の中途へ」を意味する文学・映画技法です。
日常の導入部分(前置き)をすべて省き、いきなり物語の核心である激しいアクションや危機的状況からスタートさせる手法を指します。
・頭出し(フラッシュフォワードを用いた導入)
未来の映像を一時的に挿入する「フラッシュフォワード」という編集技法の一種です。
映像業界などでは、視聴者の興味を惹きつけるために「最初に一番盛り上がるシーンを頭出しする」という表現がよく使われます。

あまり一般的とは思えませんが。
今回の場合は、業界用語で「頭出し」と言うようですね。

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2026年7月20日 (月)

お祭りで遭遇「不謹慎ですよ」

先日の、私の地元の夏祭りです。
午後になり、短縮授業で帰ってきた小中学生も増えてきました。

そこへ、サイレンを響かせて救急車が通りました。
熱中症で倒れた人でも出たのでしょうか。
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それを見ていた、小学生の高学年くらいの男の子たち。
「撮っちゃいけないんだよね」と話していました。

こういう意味ですかね?
広田奈都美「ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~ 第1巻」
から拝借。
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もしかして、小学校で教えているのかも知れません。
現役の小学校の先生に、聞いてみました。
そのような指導は、していないそうです。
それでも、今の子は全体的に優しくなっているから、それくらいは言うかも知れない、とのこと。

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2026年7月19日 (日)

静岡の映画「移動上映会」その3

静岡県内各地で開催される、映画の「移動上映会」について。
もう少し、調べてみました。

「天竜光明会館デジタル事業部」を、さくっと検索。
Xのアカウントがありました。
https://x.com/komyokaikan
359フォロワー、ポストなし。
情報発信ツールとしては、使われていないようです。
Tenryu_3_202607

「天竜光明会館」をGoogleMapで検索。
静岡県浜松市天竜区と、静岡県浜松市浜名区の二か所が見つかりました。
いずれも、ただの住宅街のようです。

「消えた映画館の記憶」というサイトに「天竜光明会館」の記載がありました。
https://hekikaicinema.memo.wiki/d/浜松市の映画館
Tenryu_4_202607
静岡県天竜市(合併後は静岡県浜松市天竜区)に、同名の映画館があったそうです。
一部抜粋します。
天竜光明会館の西尾利幸代表(60歳)は、浜松市を除く小笠郡以西唯一の映画興行師である。
天竜光明会館は1963年4月に閉館した。
その後は天竜光明会館という名前で移動映画の巡業を行っている。
とのこと。
脚注の記事は『静岡新聞』1991年8月23日とのこと。
35年前ですねぇ。
当時60歳の方が、今でも営業しているとは思えません。
後継者が引き継いでいらっしゃるのでしょうか。


次に「移動上映会」について。
統計データを探してみました。

一般社団法人コミュニティシネマセンター
http://jc3.jp/
日本における映画館及び非映画館(公共ホール等)での上映状況のデータの収集・分析や、映画祭やコミュニティシネマといった公共的な上映活動に関する調査など、映画上映活動に関する様々な調査を行っています。
このサイト中に「映画館以外で行われる上映活動」の調査結果がありました。

映画上映活動年鑑2025
http://jc3.jp/wp/research-reports/
上映活動分類
・自主上映団体(会場借用)
 地域のホール等を借りて行われる自主上映団体による上映活動
・自主上映団体(自館)
 上映団体自らがつくった上映のための場所で行われる自主上映団体による上映活動
・自主上映団体(カフェ等)
 カフェ等の飲食店や書店、商業施設の一部などを利用して行われる自主上映団体による上映活動
・公共文化施設
 公共文化施設の運営団体が主催し、自らが管理する公共ホール等で行う上映活動
・移動上映・移動興行
 移動上映事業者が公共施設等の会場を借りて行う上映活動。

「天竜光明会館」
は、この分類中「移動上映・移動興行」ですね。
静岡県と埼玉県の部分ですが、こんな感じです。
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Idou_202607_2_20260719230301


該当リストを印刷して数えました。
「移動上映・移動興行」
は、全国で401事例中25事例ありました。
一つの団体が複数会場で開催している事例も多いです。
団体名としては、以下の通り。
※URLは、私が探してみたものです。
※同様に、有限会社/株式会社は公式サイトで判明した場合のみ付与しました

有限会社 オカダプランニング [宮城県石巻市]
 http://www.okada-p.com/
NE-PROJECTION [岩手県宮古市]
 https://ne-projection.jimdosite.com/
山形県映画センター [山形県山形市]
 https://kizuna.yamagata1.jp/dantai/12164/
有限会社 茨城映画センター [茨城県水戸市]
 https://www.ibaraki-eiga.co.jp/
株式会社 埼玉映画文化協会事業部 [埼玉県さいたま市]
 http://eibunkyou.com/
京成ローザ10・移動映写サービス [千葉県千葉市]
 http://www.rosa10.net/pc/p050000.html
株式会社 東映エージエンシー・どこでもシネマ
 https://www.dococine.toeiad.co.jp/
株式会社 ドリーム・アーツ [東京都中央区]
 https://dream-arts.co.jp/
天竜光明会館デジタル事業部 [静岡県浜松市]
 https://x.com/komyokaikan
京都映画センター [京都府京都市]
 http://www.kyoto-eiga.co.jp/
株式会社 大阪映画センター [大阪府大阪市]
 https://www.osakacinema.com/
鳥取県映画センター [鳥取県鳥取市]
 詳細不明
シネマアルチ [福岡県福岡市]
 https://cinema-arci.net/
シネマリンク [熊本県熊本市]
 https://www.cinemalink.jp/


資本金数百万といった事業規模の小さいところもあれば、大資本やシネコンの事業部のところもあったり。
上映内容も、商業的な人気作メインだったり、人権啓発のような作品主体だったり。
各業者について調べるだけで、面白いです。

思い出される映画。
映画「虹をつかむ男 南国奮斗篇(1997)」
西田敏行と吉岡秀隆が、ボロいワゴン車に映写機材を積んで地方を回る様子が思い浮かびます。

ちょっと気になったのが、宮城県石巻市のオカダプランニング
江戸時代からの歴史のある劇場が、東日本大震災の津波で跡形も無くなってしまいました・・・
だそうです。
先日ちょっと触れた、会津若松市の會津風雅堂で開催されている「新作シネマ上映会」も、この会社が行っているようです。


更に、こんな団体もありました。
一般社団社団法人 全国映画センター
https://www.eigacenterzenkokurenrakukaigi.net/
映画センターは、職場や地域、学校などと手を取り合いながら、心に残る“いい映画”を全国すべてのまちへ届けることを目指しています。
映画を通じて、人と人、人と地域をつなぐ活動に取り組んでいます。

先のリストにない団体が、幾つも掲載されています。


キリがありませんので。
映画の「移動上映・移動興行」については、これくらいにしておきます。

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2026年7月18日 (土)

静岡の「移動映画会」その2

静岡県湖西市のヤマザキデイリーストアで見かけた、映画会の割引券について。
静岡県内あちこちの公共ホールで開催される「移動映画会」です。
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先日「喜多方市にも会津若松市にも映画館が無い」ことを書きました。
GoogleのAIに聞いてみました。
会津若松市から一番近い映画館を教えて?
 ↓
現在会津若松市内に常設の映画館はありません。
一番近い映画館は、郡山市にある「郡山テアトル」です。
会津若松駅からJR磐越西線と徒歩で約1時間15分〜30分、
車の場合は磐越自動車道経由で約1時間5分(約55km)で到着します。
なるほど。
それで公共施設での映画会が定期的に開催されているのですね。


今回の割引券も、これと同じような事情なのだろうと思いました。
開催施設ごとに、GoogleのAIで一番近い映画館を聞いて、Google Mapで道のりを確認してみました。

天竜壬生ホール [静岡県浜松市天竜区二俣町二俣20−2]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 10.6km

掛川生涯学習センター [静岡県掛川市御所原17−1]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 21.0km

森町文化会館ミキホール [静岡県周智郡森町森1485]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 15.1km

竜洋なぎの木会館 [静岡県磐田市豊岡6605−3]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 10.3km

雄踏文化センター [静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見5427]
→TOHOシネマズ 浜松 9.7km

なゆた浜北ホール [静岡県浜松市浜名区貴布祢3000]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 2.6km

御前崎市民会館 [静岡県御前崎市池新田5585]
→藤枝シネ・プレーゴ 33.5km

みをつくし文化センター [静岡県浜松市浜名区細江町気賀369]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 11.7km

菊川文化会館アエル [静岡県菊川市本所2488−2]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 25.5km

袋井メロープラザ [静岡県袋井市浅名1027]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 13.6km


一番遠い御前崎市民会館でも、藤枝市のシネコンまで33.5km。
あとは大体10~20㎞。車で30分くらいでしょうか。
なるほど、どの会場も、結構近くにシネコンがあるのですね。

これはどうも、大変失礼しました。
静岡県は、気候温暖、風光明媚。
ミカンやメロンが美味しくて。
オートバイ、ピアノ、プラモデルの輸出量では日本一。
全国一の水揚げ額を有する焼津漁港や、有名な静岡茶。

福島県には失礼ですが。
静岡県ナメてました。
豊かで人口も多い地域なんですよね・・・

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2026年7月17日 (金)

静岡の「移動映画会」

このような業態をどう呼ぶのか分かりませんが。
とりあえず「移動映画会」としておきます。


2026年7月10日(金)の夜です。
静岡県湖西市のヤマザキデイリーストア。
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レジ脇には、こんな割引券が置いてありました。
近隣各地の公共ホールなどで行われる、映画「移動上映会」の割引券です。
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映画3本の方は、A6サイズ。
映画2本の方は、少し幅が狭いです。
いずれも、ふちが少し曲がっています。
A4で印刷したものを、手作業でカットしたのかも知れません。


内容を要約します。

【上映作品】
映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 [2026年2月27日(金)公開]
ほどなく、お別れです [2026年2月6日(金)公開]
国宝 [2025年6月6日(金)公開]
劇場版 チェンソーマン レゼ篇 [2025年9月19日(金)公開]
劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 [2025年7月18日(金)公開]
※[]内の公開日は、私が確認し追記しました
いずれも、昨年から今年にかけての人気作。

【上映場所】
天竜壬生ホール
掛川生涯学習センター
森町文化会館ミキホール
竜洋なぎの木会館
雄踏文化センター
なゆた浜北ホール
御前崎市民会館
みをつくし文化センター
菊川文化会館アエル
袋井メロ―プラザ

【入場料】
大人・大学生:1,200円、割引券ありで1,000円
2歳~高校生:1,000円、割引券ありで800円

【提供】
天竜光明会館デジタル事業部
090-2614-1141

【後援】
上映地の市・町と教育委員会

各会場で1回上映ですが、ドラえもんだけは複数回で延べ21回上映。
小学生の夏休みのお楽しみ。
友だちと一緒に、ワクワクで出かけて行く姿が思い浮かびます。


思い出したことを、いくつか。

20~30年くらい前ですが。
私の地元埼玉県でも同じような上映会がありました。
まんが日本昔ばなしドラえもんなど、短編アニメの数本上映だったと思います。

こんな映画も思い出されます。
虹をつかむ男(1996)
虹をつかむ男 南国奮斗篇(1997)
監督:山田洋二
出演:西田敏行、吉岡秀隆
地方の人気のない映画館が舞台のコメディです。
続編「南国奮闘篇」では、映画館が閉館になった後、移動上映会で各地を巡回する話でした。
YouTubeに予告編がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=OBcj4fvhg3g
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もう10年近く前ですが。
会津若松市の公共施設での、映画上映会も思い出されます。
・2017年5月4日(木) 歩いてきました「浄土平~五色沼~喜多方」その2
會津風雅堂「会津新作シネマ上映会」
2017年5月20日(土) 
10:00-超スーパーヒーロー大戦
12:20-君の名は
14:45-チア☆ダン
会津若松市にある、キレイで大きな公共施設です。
Fuugadou

この時に、喜多方市にも会津若松市にも映画館が無いことを知って、ちょっと驚きました。
再確認しましたが、今も状況は変わらないようです。

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2026年7月 9日 (木)

NHK連続テレビ小説「風、薫る」 あの「ちむどん」以来の…

2026年7月6日(月)の、NHK連続テレビ小説「風、薫る」です。
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面白くもない話なのですが。
個人的な忘備録として、書いておきます。

夫婦の思い出の日に、外出したいと懇願する重症患者。
主人公のりんは、無断で患者を連れ出す。
重症患者が行方不明になり、病院内は大騒ぎ。
りんの姿も見えない。
直美が、何か知っているのではないかと問い詰められる。

ここまで見て、チャンネルを変えました。


「朝ドラ」は1話は僅か15分。
それを途中で見るのを止めたのは、これで二度目です。
一度目は、あの「ちむどん」です。
・2022年10月4日(火) 一体何だったのか? NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」その2
主人公の子ども時代。

主人公は、運動会の徒競走でダントツの走りを見せる。
突然、運動靴の紐が切れる。
ここまででした。

感想などは省略します。

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2026年7月 6日 (月)

行ってきました「江戸東京博物館」その2

2026年7月2日(木)の続きです。
東京都墨田区「江戸東京博物館」に行ってきました。
1階の特別展「洋館 明治の夢と挑戦」の後は、通常展示へ。


エスカレーターで、3階に出ます。
以前はぽつんと入場券の販売所があり、あとはがらーんと何もない広場でした。
今日見たら、入場券の販売所は撤去され、ベンチが沢山設置されていました。
修学旅行らしい中学生が大勢。
そして、ここから6階まで上がるエスカレーターは、以前のまま。
以前と同じで、6階には入場券売り場は無いようです。
そのため、入場券を持っているかを確認するだけの係員も、以前通りに立っていました。
6階に上がって見て、へぇ。
QRコード付きの、スマホでの入場券の買い方のビラが貼ってありました・・・
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さて、入場です。
まずは、修学旅行の皆さんと一緒に、実物大の日本橋です。
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その先には、以前は無かった、白い薄い布が広がっています。
奥にある江戸の町の展示の、目隠しなのでしょうか?
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先に、企画展示「発掘された日本列島」を見てきます。
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日本各地のローカルな遺跡の出土品。
良く見るような、縄文土器などの展示もありますが。
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文京区「原町西遺跡」が、ちょっと面白い。
「疱守稲荷」の縁起物。
18世紀の病気の平癒祈願「土玉とかわらけ」です。
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じゃーん。
遺跡の土層断面の「剥ぎ取り標本」です。
先の奉納物を廃棄した跡だそうです。
いかにも無造作に放り込んだ、ごみ溜め(^^;
数百年を経て、学術的な標本になったのですね。
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こちらも面白い。
名古屋市「西二葉町遺跡」だそうです。
江戸時代には犬山城主の中屋敷。
明治以降は、県立第一中学校。
戦後は、県立第一高等女学校。
その後、県立名和高等学校。
発掘調査で、これらの変遷を裏付ける調査結果が得られたそうです。
校名入りのお茶碗とか制服のボタンとか。
セルロイド製の三角定規に刻まれた文字は、この通り(^^)
一中/ワタナベ
恋しい人/愛人/マタアイタイ
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さて。
通常展示です。
こちらはもう、大変な見ごたえですからね。
リニューアル後の変更点だけ、いくつか。

以前は「朝野新聞社」でしたが、改装され「服部商会」になりました。
これは、実際の建物も同じ経緯だそうです。
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明治時代の「浅草花やしきの門」です。
西洋安屋津里活人形
有名俳優似顔活人形
はなやしき
とあります。
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昭和の建物再現に「同潤会代官山アパートメント」が増えていました。
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室内もこざっぱりとした感じ。
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最後のコーナー。
1970年から10年刻みで、当時の風俗が紹介されています。
Windows95、透明筐体のiMac、女子高生のルーズソックス、コスプレ、地デジ化・・・
展示内容は、変わっていないように思います。
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年代別に、こんな物がありました。
以前は無かったと思います。
2010年代 東京を歌った曲
小さい音で曲が流れていましたが、私はほとんど分かりません(^^;
古いものは面白がって見ても、新しいものが分からない私・・・
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キリがないので、これ位にしておきます。
常設展と特別展、65歳以上で400円+800円=1,300円。
一日たっぷりと楽しんで、ちょうど映画のシニア料金と同じくらい。


参考リンクです。

・服部時計店の歴史 7. 朝野新聞社
http://www.kodokei.com/ch_013_6.html#google_vignette

江戸東京博物館デジタルアーカイブス
・浅草花やしき絵葉書
https://www.edohakuarchives.jp/detail-67790.html

・浅草公園花やしき俳優似顔活人形
https://www.edohakuarchives.jp/detail-47526.html

・興行チラシ(西洋あやつり人形 浅草公園花やしき)
https://www.edohakuarchives.jp/detail-151774.html

・花やしき案内図
https://www.edohakuarchives.jp/detail-10960.html

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2026年7月 5日 (日)

行ってきました「江戸東京博物館」

2026年7月2日(木)です。
東京都墨田区「江戸東京博物館」に行ってきました。
先月、近くの「旧安田庭園」に行った時に、横を通っただけで帰ってきました。
改めて、一日過ごしてきましょう。

JR両国駅からすぐ。
隣接する国技館の向こうには、高層の「アパホテル」が見えます。
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入場券の販売機は、たったの4台。
私の行った平日の朝には、100人を超す長い行列が出来ていました。
常設展観覧料 (個人・税込)
一般:800円
65歳以上:400円
大学生・専門学校生:480円
高校生:300円
中学生以下:無料
江戸東京博物館リニューアル記念特別展
「洋館 明治の夢と挑戦」 (個人・当日券・税込)
一般:1,600円
65歳以上:800円
大学生・専門学校生:1,280円
高校生以下:無料
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さて入場です。
まずは1階で開催している特別展「洋館 明治の夢と挑戦」です。
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おぉー。
擬洋風建築「第一国立銀行」です。
日本橋兜町、開運橋のそば。1872(明治5)年。
夜の雪景色に映える不思議な建物が、ジオラマで再現されています。
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元の絵はこちら。
「開運橋(第一銀行雪中)」小林清親 1977(明治10)年
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当時の写真や錦絵や図面などが沢山展示されていますが、撮影禁止。
こちらは、先の第一国立銀行のシャンデリアの現物。
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大きな門の奥に「鹿鳴館」が見えます。
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夕景に変わると、窓には舞踏会に興じる人影が見えます。
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「日本橋」の向こうに「帝国製麻ビル」が見えます。
設計は妻木頼黄辰野金吾
こんな解説が添えられていました。
「明治建築界のライバルの作品が、かつて対峙していた」。
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このビルは見覚えがあります。
以前、福島県須賀川市「特撮アーカイブセンター」でミニチュアを見ました。
NHKの大河ドラマ「いだてん」の撮影に使用したものだそうです。
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「憲法発布式大祭の図」のジオラマ。
明治22年の、明治憲法の発布式を祝う町の様子。
先ほどの第一国立銀行には万国旗が飾られ、向かって左に商品取引所や海運橋が見えます。
船や人々が動いていました。
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旧東宮御所の家具の現物が、当時の写真と共に展示されています。
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最後に「フジモリ先生の教室」「ヨネヤマ先生の教室」です。
こちらの館長の藤森照信氏と、研究員の米山勇氏のことですね。
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「フジモリ先生」の方には、日本の近代建築、お雇い外国人建築家などについての説明パネル。
生物学のような「系統図」として、まとまられていました。
「ヨネヤマ先生」の方は、液晶パネルのよる三択のクイズ形式。
レンガの「フランス積み」は「フランドル積み」の誤り。
横須賀製鉄所建設時の誤訳が定着してしまったのだとか。

というわけです。
例えば、採用されなかった東京の都市計画図や、東京駅や国会議事堂の図面など。
他にも面白い物が沢山ありました。


様々なジオラマは、失礼ながら「大きな立て看板」のような構造です。
錦絵や不鮮明な白黒写真を大きく引き伸ばして、映像が部分的に動く程度です。
それでもね。
豊富な写真や図面など、当時の資料をじっくり見てから眺めるわけですからね。
その場にいるような臨場感を味わうことが出来ました、、、は言いすぎでしょうか(^^;

とは言え、この感じは。
子どもに付き添った父親が号泣したという、、、
映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」のようです。
1970年の大阪万博をテーマにした、バーチャル空間にハマる大人たち。


以下は、私の個人的メモです。
ココログの検索機能が弱いもので、その代わりにリストアップ。
・2026年6月11日(木) 東京都墨田区「徳川家康像」「江戸東京博物館」の近況
・2026年6月11日(木) 東京都墨田区「旧安田庭園」でスケッチ
・2022年8月1日(日) 行ってきました 須賀川市「特撮アーカイブセンター」その2
※2022年4月1日~2026年3月31日 施設老朽化に伴う改修工事の為、休館
・2019年7月6日(土) 両国で落語・講談「第八回愚者の会」おまけ「江戸東京博物館」
・2018年1月6日(土) 両国で発見 (0o0) 「徳川家康像」
・2016年4月16日(土) 行ってきました「江戸東京博物館」
・2016年4月16日(土) 行ってきました「江戸東京博物館」その2
・2014年8月30日(土) 見てきました「江戸東京博物館 思い出のマーニー×種田陽平 展」
・2013年11月23日(土) 江戸東京博物館「明治のこころ―モースが見た庶民のくらし」

・横浜美術館コレクション検索
 開運橋(第一銀行雪中)
・文化遺産オンライン
 憲法発布式大祭之図 江戸橋ヨリ鎧橋遠景

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2026年7月 1日 (水)

GoogleAIモードが謝罪・訂正「山烏賊」【追記あり】

なぜ、このようなことを調べたのかは省略します。

ちょっと気持ちの悪い話なのですが。
ナメクジを「山イカ」と称して食べる、という逸話について。
グーグルのAIモードに尋ねてみました。


「蛞蝓を山烏賊と称して食べる小説」と聞いてみました。

自信満々と言う感じで・・・
最も代表的な小説は太宰治の短編小説『嘘』です。
とのこと。
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青空文庫で、その短編小説を読んでみました。
まったく内容が違います。
一体どこから、そんな誤情報を持ってきたのか、出どころを聞いてみました。
「蛞蝓を山烏賊と称して食べる太宰治の小説を紹介しているURL」
と聞いてみました。

AIさん、ちょっとイラついたのでしょうか。
今度は「だ・である調」で回答です。
本文は、青空文庫の公式サイトで確認できる。
とのこと。
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ぜんぜん内容が違ったことを、指摘してみました。
「青空文庫で読んだが出てきません」
と聞いてみました。

「です・ます調」に戻り、回答を訂正してくれました。
大変失礼いたしました。私の記憶違いにより、誤った情報をお伝えしてしまいました。
とのこと。
Googleai_202607_3


これ以降、試しに同じ質問をしても、太宰治の短編小説については語られません。
このようにして、AIも鍛えられていくのですね。
やはり、情報の出どころと言いますか「一次資料」の確認は大切です。


【追記 20260704】「山烏賊」の出てくる本
岩波文庫 緑162-1
明治のおもかげ
著者: 鶯亭 金升
出版者:岩波書店
発行:2000年6月16日 第1刷
定価:600円(税別)
新聞記者と雑排の宗匠という二つの顔を持つ著者(1868-1954)が、
江戸のかげのまだ濃い明治の東京を、淡々となにげなく語る。
解説-延広信治
Meijino_202607


青空文庫には、なぜか「序文」だけ掲載されていました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001537/card52465.html
図書カード:No.52465
作品名:「明治のおもかげ」序にかえて
作品名読み:「めいじのおもかげ」じょにかえて
著者名:喜多村 緑郎

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