GoogleAIモードが謝罪・訂正「山烏賊」【追記あり】
なぜ、このようなことを調べたのかは省略します。
ちょっと気持ちの悪い話なのですが。
ナメクジを「山イカ」と称して食べる、という逸話について。
グーグルのAIモードに尋ねてみました。
「蛞蝓を山烏賊と称して食べる小説」と聞いてみました。
自信満々と言う感じで・・・
最も代表的な小説は太宰治の短編小説『嘘』です。
とのこと。
青空文庫で、その短編小説を読んでみました。
まったく内容が違います。
一体どこから、そんな誤情報を持ってきたのか、出どころを聞いてみました。
「蛞蝓を山烏賊と称して食べる太宰治の小説を紹介しているURL」と聞いてみました。
AIさん、ちょっとイラついたのでしょうか。
今度は「だ・である調」で回答です。
本文は、青空文庫の公式サイトで確認できる。
とのこと。
ぜんぜん内容が違ったことを、指摘してみました。
「青空文庫で読んだが出てきません」と聞いてみました。
「です・ます調」に戻り、回答を訂正してくれました。
大変失礼いたしました。私の記憶違いにより、誤った情報をお伝えしてしまいました。
とのこと。
これ以降、試しに同じ質問をしても、太宰治の短編小説については語られません。
このようにして、AIも鍛えられていくのですね。
やはり、情報の出どころと言いますか「一次資料」の確認は大切です。
【追記 20260704】「山烏賊」の出てくる本
岩波文庫 緑162-1
明治のおもかげ
著者: 鶯亭 金升
出版者:岩波書店
発行:2000年6月16日 第1刷
定価:600円(税別)
新聞記者と雑排の宗匠という二つの顔を持つ著者(1868-1954)が、
江戸のかげのまだ濃い明治の東京を、淡々となにげなく語る。
解説-延広信治
青空文庫には、なぜか「序文」だけ掲載されていました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001537/card52465.html
図書カード:No.52465
作品名:「明治のおもかげ」序にかえて
作品名読み:「めいじのおもかげ」じょにかえて
著者名:喜多村 緑郎
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