行ってきました「江戸東京博物館」その2
2026年7月2日(木)の続きです。
東京都墨田区「江戸東京博物館」に行ってきました。
1階の特別展「洋館 明治の夢と挑戦」の後は、通常展示へ。
エスカレーターで、3階に出ます。
以前はぽつんと入場券の販売所があり、あとはがらーんと何もない広場でした。
今日見たら、入場券の販売所は撤去され、ベンチが沢山設置されていました。
修学旅行らしい中学生が大勢。
そして、ここから6階まで上がるエスカレーターは、以前のまま。
以前と同じで、6階には入場券売り場は無いようです。
そのため、入場券を持っているかを確認するだけの係員も、以前通りに立っていました。
6階に上がって見て、へぇ。
QRコード付きの、スマホでの入場券の買い方のビラが貼ってありました・・・
さて、入場です。
まずは、修学旅行の皆さんと一緒に、実物大の日本橋です。
その先には、以前は無かった、白い薄い布が広がっています。
奥にある江戸の町の展示の、目隠しなのでしょうか?
先に、企画展示「発掘された日本列島」を見てきます。
日本各地のローカルな遺跡の出土品。
良く見るような、縄文土器などの展示もありますが。
文京区「原町西遺跡」が、ちょっと面白い。
「疱守稲荷」の縁起物。
18世紀の病気の平癒祈願「土玉とかわらけ」です。
じゃーん。
遺跡の土層断面の「剥ぎ取り標本」です。
先の奉納物を廃棄した跡だそうです。
いかにも無造作に放り込んだ、ごみ溜め(^^;
数百年を経て、学術的な標本になったのですね。
こちらも面白い。
名古屋市「西二葉町遺跡」だそうです。
江戸時代には犬山城主の中屋敷。
明治以降は、県立第一中学校。
戦後は、県立第一高等女学校。
その後、県立名和高等学校。
発掘調査で、これらの変遷を裏付ける調査結果が得られたそうです。
校名入りのお茶碗とか制服のボタンとか。
セルロイド製の三角定規に刻まれた文字は、この通り(^^)
一中/ワタナベ
恋しい人/愛人/マタアイタイ
さて。
通常展示です。
こちらはもう、大変な見ごたえですからね。
リニューアル後の変更点だけ、いくつか。
以前は「朝野新聞社」でしたが、改装され「服部商会」になりました。
これは、実際の建物も同じ経緯だそうです。
明治時代の「浅草花やしきの門」です。
西洋安屋津里活人形
有名俳優似顔活人形
はなやしき
とあります。
昭和の建物再現に「同潤会代官山アパートメント」が増えていました。
室内もこざっぱりとした感じ。
最後のコーナー。
1970年から10年刻みで、当時の風俗が紹介されています。
Windows95、透明筐体のiMac、女子高生のルーズソックス、コスプレ、地デジ化・・・
展示内容は、変わっていないように思います。
年代別に、こんな物がありました。
以前は無かったと思います。
2010年代 東京を歌った曲
小さい音で曲が流れていましたが、私はほとんど分かりません(^^;
古いものは面白がって見ても、新しいものが分からない私・・・
キリがないので、これ位にしておきます。
常設展と特別展、65歳以上で400円+800円=1,300円。
一日たっぷりと楽しんで、ちょうど映画のシニア料金と同じくらい。
参考リンクです。
・服部時計店の歴史 7. 朝野新聞社
http://www.kodokei.com/ch_013_6.html#google_vignette
江戸東京博物館デジタルアーカイブス
・浅草花やしき絵葉書
https://www.edohakuarchives.jp/detail-67790.html
・浅草公園花やしき俳優似顔活人形
https://www.edohakuarchives.jp/detail-47526.html
・興行チラシ(西洋あやつり人形 浅草公園花やしき)
https://www.edohakuarchives.jp/detail-151774.html
・花やしき案内図
https://www.edohakuarchives.jp/detail-10960.html
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