2026年9月10日(木)です。
川越スカラ座で映画を見てきました。
この映画館については、以前もご報告していますので、そちらをご参照ください。
・2017年4月29日(土) 見てきました 映画館「川越スカラ座」
・2022年9月20日(火) 見てきました!!! 川越スカラ座で映画「メタモルフォーゼの縁側」
入場料は一般1700円シニア1300円と、4年前より100円アップ。
見た映画は、こちらです。
ソング・サング・ブルー
2025年製作
監督:クレイグ・ブリュワー
主演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ハドソン
かつて夢を追いかけ、音楽にすべてを捧げた男マイク。
しかし今や誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。
そんな彼の人生に再び光をもたらしたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレアとの出会い。
敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、
小さなガレージから始まった彼らの歌声はやがて人々の心を掴み、熱狂的な人気を獲得していく。
だが、そんななか、突然の悲劇が彼らを襲う──。
「ソング・サング・ブルー」とは、懐かしい。
大昔のニール・ダイアモンドのヒット曲です。
他にも「スイート・キャロライン」や「ビー」など。
じじいの私が中高生だった頃に、良く聞いたものでした。
この映画は、4月の公開時には、埼玉県内でもMOVIXさいたまなどで公開されましたが、あっというまに上映終了。
今回も、川越スカラ座で一週間の限定上映。
懐かしい歌が聞いてみたい、という程度の気持ちで見てきましたが。
いやー。良かったです。
舞台は1980年代終わり頃のアメリカ・ウィスコンシン州のミルウォーキー。
冴えないおっさんのヒュー・ジャックマン演じるマイク。
ギターを抱え「ソング・サング・ブルー」を歌い出す。
どこかと思ったら、10数名ほどの断酒会の集まり。
次は、遊園地のようなステージの楽屋。
物まね歌手のイベントなのですね。
そこで出会ったケイト・ハドソン演じるクレア。
二人はニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成します。
バンドのメンバーを集めて、ガレージで歌う「ブルー・ジーンズ・ライフ」。
音がうるさいと嫌がる隣家のおばさんまで、水撒きをしながらノリノリ。
二人の結婚パーティでは「 スイート・キャロライン」で大盛り上がり。
やがて、有名バンド「パール・ジャム」に前座で招かれます。
音楽活動が軌道に乗ったところで、ひどい事故で夢は潰える。
クレアは片足を失い、心まで病んでしまう。
そこから這い上がっったところで、再度の試練。
マイクは持病の心臓疾患を隠して活動していたが、栄光の絶頂でついに・・・
うーん。
どうにもひどい。
明るく楽しいステージとの落差がつらい。
もう少し、良い気持ちで彼らの演奏が聞きたかったですが。
実話を元にしているそうですから、これで仕方ないのでしょう。
2026年4月の公開当時は、あまり評判にはならなかったようですが。
思いがけず、見ごたえのある良い映画でした。
帰り道には、クルマの中でYouTubeで「スイート・キャロライン」を聞きながら帰りました。
Sweet Caroline
Ba, ba, ba!
Good times never seemed so good
一緒に歌って、映画のシーンをマネして、「Ba, ba, ba! 」と、腕を突き上げながら。
以下、余談です。
心臓に持病を抱え、時々発作に襲われるマイク。
「何か事情があって怪我や病気を隠す」というのは、ドラマなどでは良くあります。
ですが、この映画ではそのような秘密めいたことはありません。
だったら「我慢していないで病院へ行けよ」と思ったのですが。
あっそうか。
今でも「海外で病気になり高額の請求をされた」といった話があるようです。
日本の「国民皆保険」とは違うのですね・・・
二人の連れ子は、中学生位の女の子と、小学生くらいの男の子。
一歳違いの女の子同士。
「えー、だるい」といった感じでしたが、話しているうちに意気投合。
「マリファナあるよ、行こう?」
なるほどね(^^;
主人公のマイクのクルマはトヨタのセリカXXでした。
画像はウィキペディアから拝借。
販売期間は、1978年4月~1981年7月。
マイクは、古いクルマに長く乗っていたのでしょう。
部屋のテレビはソニーのトリニトロン。
独特の、円筒形を切り取ったブラウン管の形が分かりました。
これくらいにしておきます。