見学です「川越市立博物館」
2026年9月27日(日)です。
小雨の中、コペンで川越に行ってきました。
時間がかかるので、土日祝も最大料金のあるコインパーキングにします。
日曜の川越ですからね、どこも混雑しているでしょう。
中心部から外れたところを、事前にリストアップ。
ひと枠だけ空きがあって、ラッキーでした。
まずは「川越市立博物館」です。
観覧料は一般200円
開催中の企画展「旅ゆけば―旅する川越人―」
本展覧会では、旅する川越人に焦点を合わせ、城下町川越と旅の文化史を考えます。
主に江戸時代の旅の様子です。
江戸時代の五街道、奈良時代の五畿七道と古代駅路。
江戸時代の旅の用具など。
へぇー。
明和6年(1769年)の、古谷上村の伊勢講34名の旅の記録。
今の川越市古谷の人たちですね。
伊勢参りの後、15人のメンバーは更に旅を続けます。
西国札所三十三所、秩父札所三十四所、中山道から善光寺。
およそ3か月、全行程2300㎞。
一日平均34㎞も歩いたのですって。
相州大山初任参詣之圖。
様々な身分職種の人で大にぎわい、ということですね。
不思議な人形は、妖怪「袖引き小僧」です。
柳田國男の「妖怪名彙」に出てくるそうで、川島町中山付近に出たそうです。
ちょっと検索。
ウィキペディアにも記載がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/袖引小僧
柳田國男の「妖怪談義」という本に載っているようです。
青空文庫にあれば、デジタルで無料で読めるのですが。
残念。作業中図書でした。
国会図書館デジタルコレクションでも読めますが、ちょっと見にくいです。
https://dl.ndl.go.jp/pid/9541734/1/149
近隣の図書館にはあるようなので、借りて読んでみましょう。
そのほか、今の坂戸市赤尾の名主「林信海」の遺したという「神かくし」の話も面白い。
ちょっと検索。
この人の住居が「名主の古民家」として、レンタルスペースとして活用されているようです。
https://kominka-location.com/
こちらも行ってみなくては。
他にも、旅にまつわる落語講談の紹介。
慶安太平記、宿屋の仇討ち、大山詣りなど、良いチョイス。
市立図書館の収蔵図書まで紹介しています。
というわけで。
学芸員さんが楽しんで準備しているのだろうな、と思わせるような。
コンパクトながら、幅広い展示で大変面白かったです。
一般展示です。
川越の商家の様子。
実物大の、蔵造りの構造模型など。
今日のところは、この辺で。
さてこの後は。
先日も行ったばかりですが、川越スカラ座です。
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