Breva750雑考

2018年5月 6日 (日)

Breva750で再訪「利根沼田望郷ライン~中之条」その3

2018年5月1日(火)の続きです。

ウィキペディアから転記です。
群馬県吾妻郡中之条町の概要は、以下の通りです
 面積 439.28km2
 総人口 16,034人(推計人口、2018年4月1日)
 人口密度 36.5人/km2

商業
 駅前商店街はかつては賑わいをみせていたが、保守的に過ぎた商工会と
 後継者不足、東吾妻町原町の積極的な商業誘致活動により寂れつつある。
 夜景は美しい。
 入内島町長に変わり、駅南にバイパス道路が完成したのを期に
 誘致活動や広報活動、路面整備を行い賑わいを取り戻そうとしている。

国道353号線「博物館通り」の街並みです。
空き店舗もありますが、パン屋さんやラーメン屋さんなど、それなりに賑わっているようです。
坂道に建つのは「町田家」。国登録有形文化財。
代々名主をつとめた家だそうです。
立派な民家は、出し梁造りや手すりの装飾が素晴らしい。
元は商家だったのでしょうか。
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国道沿いの電気屋さん。
ショーケースには、懐かしい家電がいっぱい。
ワープロNEC文豪MINI5、コニカC35、ポラロイドジョイカムヒッパレー。
8ミリ映写機 FUJICASCOPE M30、NECのビデオカメラ、シャープのビューカムなどなど。
少し離れたバイク店。
ピカピカのカワサキW1-S、奥の方はヤマハDT-1でしょうか。
ホンダのDAXは、埃だらけですが欠品はないようです。
フロントにはカゴまで付いて良い感じ。これから修復するのでしょう。
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更にうろうろ歩きます。
立派な看板に格子戸のお宅は「白井屋」。
国登録有形文化財。昭和54年まで旅館として営業していたしうです。
脇にはなんと、新しい会計事務所の看板。
なるほど、中では数人の方がお仕事中のようでした。
とにかく使って残せれば、大したものだと思います。

そのお向かいには、今はめったに見かけないごみ箱。
キレイになっているので、今も現役で使われているのかも。
検察庁入り口には「道路元標」。
大正8年制定の旧道路法に基づくもの。
昭和40年頃の群馬県土木部の調査で、県内で47基が現存していたとのこと。
今ではもっと減っているのでしょう。
以前、埼玉県の小川町でも見かけています。
 2017年11月25日(土) Breva750で軽くひと回り
さーて、床屋さんの奥が「中之条町 歴史と民俗の博物館 Musee・ミュゼ」です。
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明治初期の疑洋風建築、旧吾妻第三小学校校舎。
その脇にしゃれたロビーが作られています。
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内部は撮影禁止ですので、画像はありません。
ぎしぎし音のする木造の床。
縄文時代から順に、様々な展示物。
木造ガラスケースの上には、動物の剥製が乗っています。
以前よく見かけた、自然の動植物中心の展示の名残なのでしょう。
近世では、カメラや時計などの中途半端な展示物がやたらに多かったり。
地元の方の、寄贈品なのでしょうね(^^;
昭和初期の教室の再現展示には、実際に弾ける木製オルガン。
なごめる博物館で、好感が持てます。

というわけで。
この町なかだけで、一日ゆっくり過ごしたいくらい。
長い歴史のある宿場町の風情が楽しめました。

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2018年5月 5日 (土)

Breva750で再訪「利根沼田望郷ライン~中之条」その2

2018年5月1日(火)の続きです。

お昼は「道の駅 田園プラザ川場」の「冷やしお切込み」850円。
幅広のうどんのような麺に、カボチャやオクラやナスなど。
オミヤゲの「くるみゆべし」は、同じ中身で箱入り700円とパック540円という、良心的な設定。
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ルートの終わり近くにも、立派な石碑がありました。
 農と食を 育む大地
平成19年に建てられた「農地総合整備事業」の記念碑だそうです。

望郷ラインが終わり、中之条町に向かいます。
橋の向こうには、雪を被った谷川岳が見えます。
私の安いデジカメでは良く写りませんが。
旧月夜野町を通ります。
今は合併して、みなかみ町ですが、町名の由来が良いですねぇ。
  平安の昔、京の歌人源順が東国巡行の折、この地を通り、三峰山より昇る月を見て
  「おお、よき月よのかな」と深く感銘し、歌を詠んだという言い伝えがあります。
  それが「月夜野」の町名の由来といわれています。

町はずれの交差点の脇に「わらじ」がありました。
おぉ、ここにも「道切り」ですね。
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更に県道沿いでも、別の道切りを見かけました。
国道145号でたんたんと中之条町へ。
まずはJRの駅前をチェック。
老朽化したビルは、一階の一部に薬局が入って後は空室・・・
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さーて。
Breva750を置いて、町なかを歩いてみます。

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2018年5月 4日 (金)

Breva750で再訪「利根沼田望郷ライン~中之条」

2018年5月1日(火)、連休の谷間ですが私は休日です。
Breva750で出掛けてみます。

以前行って大いに気に入ったルートを、もう一度走ります。

関越自動車道の昭和ICから赤城西麓広域農道を通り、川場村を経てJR後閑駅あたりまで。
まさに「快走ルート」と呼ぶにふさわしい、気持ちの良い道です。

昭和ICすぐそばの「道の駅あぐりーむ昭和」。
ここから後は、良く整備された道を標識通りに進みます。
一面に広がる山麓の農場、所どころに芝桜やつつじやタンポポなど。
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数か所のビュースポットには、トイレや自販機も置かれています。
上が平らな山は、三峰山というようです。
気持ち良さそうな鯉のぼりのある農家には、大きなトレーラー。
あちこちに立派な石碑。
 清水潤う西麓の大地 昭和村長 加藤秀光
 赤城西麓 清水の利根 沼田市長 星野巳喜雄
広域農道整備の記念碑なのでしょう。
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農道を過ぎると、ちょっとした山道です。
ほぉ。
立派な道路に立派な「道切り」。
二か所ありましたので、その間の集落が据えたのでしょう。
草鞋にしては、丸っこいですが。
拡幅工事中の道路を抜けていく自転車。
ネットで見ると、バイクより自転車のコースとして人気のようです。
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沼田市内のビューポイント。
のぼりは「日本一有名な河岸段丘 天空の城下町 沼田」ですって。
すぐそばに、小さなお社が並んでいました。
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石碑には以下の通りです。
  昔の住人より 山の守り神とし
 て信仰されてきた高平地区八つの
 十二様を一同に集結を計り 地区
 民はもとより望郷ラインを通行さ
 れる皆様に 自然の尊さと林業に
 係る人の安全を願い 多くの皆様
 の参拝を望み当地に移築する
       一番 白大沢
       二番 中之沢
       三番 松ケ久保
       四番 黒岩
       五番 浄平
       六番 滝ノ沢
       七番 桜ケ原
       八番 戸之敷

   平成二十三年5月吉日
        高平公益社

へぇ「十二様」ですって。
ウィキペディアでは「山精様」として説明がありました。

へぇ「高平公益社」ですって。
以下のようなサイトがありました。

社団法人 高平公益社(白沢村)
 林資源の維持培養と地区住民の福祉の増進を図るため、明治40年に設立された。
 この共有林は経営面積522ha。住民の労力奉仕によって、スギを主林木に造林された。
 この山林の収益は組合員に分配することなく村内の共同施設、農業改善の施策、
 青年団、老人会、学校、消防、集落公費、神社祭典、各種記念事業等の
 寄付や援助に当てられている全国に類のない経営体である。

白沢村は、2005年に沼田市の編入されたそうです。

とにかく広くて明るくて気持ちの良い道です。
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関東平野のど真ん中、海も山も坂道さえロクにない埼玉県民。
道が左右や上下にうねっているだけで、嬉しい・・・(^^)

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2018年4月24日 (火)

Breva750で「小鹿野春まつり」その2

2018年4月20日(土)の続きです。

さーて、お昼です。
小鹿野の名物と言えば、わらじカツ。
いつもの通り、元祖の「安田屋」には行列が出来ています。
それではこちら「昭和」というお店にしてみます。
おみそ汁と漬け物も付いて、900円。
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さーて、午後は「小鹿野歌舞伎」です。
時間が合えば、先の屋台の上での上演も見たかったですが。
会場の前で、白塗りのお姉さんがビラを配っていました。

歌舞伎の会場は「小鹿野町観光交流館」。
パイプいすの観客席が、ざっと100席ほど。
まずは子どもたちの太鼓がありまして。
少子化が進む中、なんとか地元の子どもたちで活動しているそうです。
その後、小鹿野歌舞伎です。
演目は「義経千本桜 伏見稲荷鳥居前之場」。
義経を追って、静御前が長刀を抱えて登場。
先ほどのビラ配りのお姉さんが現れるかと思いきや・・・(^^;
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義経を捜しに来た、早見の藤太と家来が登場。
道化役として、家来が観客にインタビューして笑わせます。
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道路に出ると、ちょうど神幸祭(神輿渡御)です。
衣装も立派ですし、天狗のお面が格好良い。

この後、流鏑馬奉納などもあるのですが。
そろそろ引き上げましょう。
おみやげは、いつもの「太田甘池堂」の羊羹。
 白いんげんで上品な「本煉」。
 白いんげんに柚子の香りの「柚子」。
 柔らかな小豆の粒がいっぱいの「田舎」。
さすがに、まるまる三棹は多いので、220円の小さいサイズで複数購入。
農協直売所で「朝採れ蕨」ひと束300円。
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今年は花が早くて、すでに芝桜も見ごろだそうです。
秩父市内へは近づかず、秩父高原牧場を抜けて帰りました。
こちらもひと月後には、一面にポピー咲き誇り、賑わうのでしょう。

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2018年4月23日 (月)

Breva750で「小鹿野春まつり」

2018年4月21日(土)です。

この時期、秩父ではあちこちで「春祭り」が開催されます。

今年は小鹿野町の春祭りを見に行きました。
毎年4月の第3金曜日と土曜日に開催される、小鹿神社の例大祭です。
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以前ご報告した通り、秩父皆野バイパスが延伸されています。
おかげで、小鹿野町や志賀坂峠へのアクセスは格段に良くなりました。
祭りの期間中、市街地は通行止めになります。
周辺に臨時駐車場もありますが、町役場のバイク用駐車場に停めさせて貰います。
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おー、始まっています。
花火がぼんぼん上がって。
歩いていくと、だんだん屋台が増えてきて。
警備本部には、一升瓶や缶ビールがずらり(^^)

懐かしい「型抜き」や、「打ち物」の屋台など。
雑貨屋さんをのぞいてみます。
駄菓子の棚には、アオシマ、フジミ、タミヤの自動車のプラモデル(^^)
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型抜きは、ウィキペディアにも乗っていました。
「カタヌキを製造している会社は大阪市西成区にある株式会社ハシモトのみ」とのこと。
へぇー。
ホームページもありましたよ。
Katanuki_201804

2台の屋台が、小鹿神社に向かって動き出しました。
上町と春日町という、ふたつの町内から出ているようです。
美しい衣装の「手古舞」の女の子たち。
豪華な屋台には「上乗り」の若者たち。
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大きなカメラのおじさんおばさん多数。
女の子を捕まえて、ほっぺを撮影していました。
後ろに見える、鳥居の高さに注目です。
坂の上の小鹿神社境内には、高くそびえる2台の笠鉾。
お兄さんたちも嬉しそう。
20180421_04

いやー、これは大したものです。
屋台も傘鉾も、秩父夜祭に優るとも劣らない立派なもの。
それを、大した混雑もなくゆっくりと見物できます。

お祭りは、まだまだ続きます。

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2018年3月26日 (月)

Breva750で気になる桜をチェック

2018年3月25日(日)の午前中です。

今年のソメイヨシノ・染井吉野の開花は、例年に比べてかなり早いです。

 2018年3月17日(土) 気象庁は、東京都千代田区の靖国神社にある
 桜・ソメイヨシノの標本木が開花したことを発表しました。
 平年より9日早く、昨年(2017年)より4日早い開花日となります。

上野公園など、都心はもう満開だそうです。
埼玉県南部でも、もう開き始めています。

Breva750で、気になる場所をチェックしてきました。

吉見町さくら堤公園は、まだまだという感じ。
北本市の城ヶ谷堤は、もうかなり開いてきています。
11年前にゼルビスで撮ったのと同じ場所(^^)
近くでは、色鮮やかな花桃が満開。
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流鏑馬奉納が行われる都幾川沿いの土手です。
菜の花はもうかなり咲いていますが、染井吉野はまだまだ。
流鏑馬のポスターもありました。
今年は4月7日(土)です。
例年ならその頃が満開でしょうが、今年はピークを過ぎてしまいそう。
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越生梅林も、ちょっと寄ってみます。
もう梅の花は終わりですが、まだまだ残っていたり。

タンポポ・蒲公英、オオイヌフグリ・大犬陰嚢、ホトケノザ・仏の座なども元気に咲いています。
越生梅林の近くの謎スポット。
建設会社の駐車場に、なぜかトリケラトプス(^^;
懐かしい形の郵便ポストも、ずらりと並んでいます。
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越生に回ったのは、ここに寄りたかったからです。
越生梅林すぐそばの、お豆腐の藤屋。
フロマージュなどのスイーツも、なかなかです。
おからは無料サービスなのも、嬉しいところ。
これがまた、美味しいんです(^^)

お豆腐を買ってしまったら、さっさと帰らないと。
ソメイヨシノ・染井吉野の見ごろは、埼玉県南部はあと数日、秩父は来週末位でしょうか。

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2018年3月 9日 (金)

眺めてきました「KDDI八俣送信所」

結城のひなまつりの帰りです。
茨城県古河市内の「KDDI八俣送信所」に寄ってみました。

去年もそばを通ったのですが、今回はすぐ近くまで行ってみます。


KDDIの関連サイトでは、以下のように紹介されています。
 日本で唯一の海外向け短波放送を行う「KDDI八俣送信所」だ。
 送信所の鉄塔をよく見ると、2本の鉄塔の間に細かい網目状の導線が張り巡らされている!

2009年まで、同じ古河市に「KDDI名崎送信所」というのがありまして。
私の大好きな映画「ガメラ2 レギオン襲来」の名場面の舞台になっているんです。

Gm2_nazaki_201803

 北海道から東京に向けて侵攻する、巨大レギオン。
 栃木県足利市で迎え撃つ自衛隊は歯が立たず、ガメラも大苦戦。
 そこに小型レギオンの群れが飛来し、絶体絶命の大ピンチ。
 名崎送信所から発する電波で群れをおびき寄せ、対戦車ヘリ部隊が殲滅!
 送信所の建物に侵入した小型レギオンに、渡良瀬二佐は単身拳銃で立ち向かう!

いやもうたまらない、シリーズ屈指の名シーン。
舞台となった「名崎送信所」が見たかったですが、、、
今は工業団地になり日野自動車の工場になってしまいました。
仕方ありません。
代わりに、同じ古河市内の「KDDI八俣送信所」を見ておきます。

途中でスバル360が3台も置いてある家を発見。
県道沿いに、カンバンも出ています。
ゲートは閉まっていますが、特に警戒厳重と言う感じではありません。
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立入禁止の看板は、下に「通り抜け禁止」と書いてあったのが透けて見えます。
つまり、、、通り抜けが出来たのですね(^^;
別の入口は、がらんと開いていました。
さーて、鉄塔群とカーテンアンテナです。
このように、すぐそばで見物して記念撮影。
私のデジカメではうまく撮れませんが、鉄塔の間に網目状の導線が張られています。
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ガメラを別にしても、このような巨大構築物は、見るだけでも楽しいですねー。

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2018年3月 8日 (木)

歩いてきました「結城のひな祭り」その3

2018年3月3日(土)の続きです。

お蕎麦屋さん「田村そば店」で、おかめそば700円。
どーんと仙台麩が立っています。
えーと。
おかめそばって、具を並べて「おかめ」の顔に見えるのですよね。
ですがこちらは、特に顔に見えるというわけでも。
お雛さまには、キャラメルコーンなど、かわいいお菓子が飾られていました。
すぐ隣の「石島荒物店」も良い感じ。
ガラス窓の貼り紙は「子ども英会話教室」ですって。
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空き店舗を再生した、おしゃれっぽいカフェも数店。
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蔵に洋風の増築をした建材店、裏の三階建てと繋がるお茶屋さん。
呉服屋さんも、良いですねぇ。
カメラ屋さんには、振袖姿の広瀬すず。
さらに「カラー写真<現像・焼付>明日出来ます」という懐かしいカンバン(^^;
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時代は下がって、凝った意匠の赤い屋根は床屋さん。
建物両脇に塔のような飾りのついた建物は、何のお店だったのでしょう。
洋品店には、地元中学校の入学用品の立て看板。
手造りのパネルは、ポケモンとアンパンマン。
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というわけです。

お雛さまの展示は、真壁の約160か所に対し、こちらは37か所。
歴史的景観という意味でも、真壁ほどの密度ではありません。
また、休憩などの拠点も少なく、食事や物販のイベントもありません。

その代わり、看板建築などの昭和テイストも楽しめますし。
先のような話好きのダンナさん、良い感じのお店もありました。

これはこれで、良いですねぇ。
ビラには「近隣のひな祭り」として、真壁と筑西が紹介されていました。
これで来年は、お雛さまで三日を費やすことに(^^)

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2018年3月 6日 (火)

歩いてきました「結城のひな祭り」その2

2018年3月3日(土)の続きです。

さて、先に話を聞いた「結城蔵美館」に行ってみます。
一階はキレイなお雛さまやグッズ類。
こちらの上階に展示してある「御手杵の槍」のキャラクターグッズも。
あぁ、例の「刀剣乱舞」ですね。
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二階三階には、大演習と槍の展示。
失礼して、公式サイトから引用します。

大本営(陸軍特別大演習)の展示
 陸軍特別大演習が明治40年11月に結城を中心に行われ,
 全ての閣僚,陸軍・空軍の幹部をはじめ,
 明治天皇もお出でになり延べ3週間にわたり演習が行われました。
 当時の記録を残した写真集や記録誌等が展示されております。
へぇー。
展示パネルなども面白い。
結城小学校に設けられた行在所では、床下7センチまで土を入れ替え。
その上、熱湯洗浄とアルコール消毒が繰り返し行われたとのこと。

御手杵の槍展示(天下の三名槍の一つ)
 室町時代,駿河国嶋田の鍛冶師:五条義助に結城家17代当主・結城晴朝が作らせたものです。
 その後,結城秀康に伝わり,秀康の五男で結城氏の名跡を継いだ直基の子孫,
 松平大和守が受け継がれ,鞘の形が餅をつく杵に似ていることから,「御手杵の槍」と呼ばれました。
 御手杵の槍は,静岡県島田市より平成15年2月1日に当市へ寄贈されました。
この「御手杵の槍」は、各地でレプリカが作られているようです。
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問屋街の和菓子屋さん「富士峰菓子舗」。
和服の方が入って行くのを見て、吸い寄せられてしまいました(^^;
オミヤゲを買って、この場でも草もちをひとつ。
お茶を頂いて、話を聞かせて頂きました。
ヨモギは、今は除草剤や犬の散歩がありますからね。
そういう心配のない場所を知人に頼んで、そこで手摘みしているそうです。
お雛さまは、昭和3年31年56年と、三世代並んでいて微笑ましい。
残念。その次は男の子なのですって。
おまけです。
薬屋さんの前にはカタナ。
宇都宮ナンバーでしたから、観光の方でしょう。
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ホームページも見つけました。
優しい文章が良い感じです(^^)
Fujimine_201803

まだまだ終わりません。続きは後ほど。

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2018年3月 5日 (月)

歩いてきました「結城のひな祭り」その1

2018年3月3日(土)です。
茨城県西部の「結城市」に行ってきました。

ウィキペディアでは、概要以下の通りです。
・面積:65.76km2、総人口:51,476人
・伝統産業として全国的に有名な結城紬(国の重要無形文化財)がある。
 結城紬は、2010年11月16日にユネスコの無形文化遺産に登録された。
・鎌倉時代から城下町の基礎を形成しており、茨城県はもとより関東でも有数の古い城下町である。
・市内に25という数多くの寺院があり、市内北部の市街地に集中している。
 また、分院も含めると相当数にのぼる。
・神社も数多く、蔵つくりの街並みと相まって歴史深さを感じさせる街である。

なかなか良さそうです。
結城市でも「真壁のひな祭り」と同じようなイベントを開催しているようです。
せっかく行くなら、こういう機会の方が色々話も聞けそうです。
天気予報では、この週末は好天で気温も上がるそうです。
それでは、Breva750で行ってみます。

以前も書きましたが。
途中の道のりは、面白くも何ともありません。
平らで中途半端な田舎道と、流れの速い国道4号線バイパスを淡々と流すだけです。
さーて着きました。JR結城駅。
がらーん。
大変立派な「結城市民情報センター」。
図書館や観光拠点はもちろん、天体観測まで出来るようです。
結城紬の実演や、桐の加工品など。
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こちらでビラを貰って、歩いてみます。
Yuukihina_201803_1 Yuukihina_201803_2
展示ポイントは37か所です。
真壁の約160か所に比べますと、かなりの小規模。
後から気付きました。
この程度なら、順に全部回れば良かった。

まずは「石崎旅館」です。柱の上に大黒様。
近くのお寺の工事で滞在していた職人が、宿代の代りに彫ったものとのこと。
そのお寺の大黒様と同じ材木だそうです。
直接は聞けませんでしたが、後で調べると旅館はもう廃業しているようです。
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そこかしこに、往時を伝える立派な商家。
それにふさわしい、立派なお雛様。
私の好きな「出桁造り」も見られます。
裏手には、大谷石の蔵があったり。
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呉服問屋だったという「鈴木新平商店」さんです。
左側の立派な段飾りは、ごく最近のもの。
右側の御殿飾りは、相当に年季が入っています。
あまり見ないこの形式は、真壁でも多く見かけました。
由来は分からないが、当時は宇都宮のお店から購入しているそうです。
すごいのは、裃や陣笠です。
陣笠の裏の綿のクッション?は、縦に二列。
髷が崩れないように、中央が空いているとか。
それから明治大正期の写真帳のような本が多数。
日露戦争や明治天皇大葬の礼とか。
カラーの一枚物は、雑誌の付録。
軍艦の組立模型やカルタのようなもの。
明治40年の「陸軍特別大演習」の際には、大勢の軍人を泊めたとか。
へぇー。
明治時代に大規模な軍事演習があり、臨時の大本営が設置されたんですって。
資料は「結城蔵美館」に展示してあるそうで。
それではこれから、そこに行ってみます。
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続きは後ほど。

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