東京モーターサイクルショー

2015年3月28日 (土)

東京モーターサイクルショー見学中止!

昨日3月27日(金)から29日(日)まで、東京モーターサイクルショーが開催されています。
私は、2009年から毎年の楽しみになっています。

ですが、この時期はまさに春爛漫。
天気が悪ければまだしも、毎年「あーあ、バイクに乗りたかったなぁ」なんて思います。

考えてみれば。
Breva750を入手した今、新車情報は単なる「業界動向」で「目の毒」でさえありません。
元々、バイクの新車なんて買った事はありませんし。

用品類も、季節別に一通り揃ってしまいました。
必要なら、ネットで調べて近所のNAPSやライコランドで現物確認すれば用が足ります。

試乗会も、あの内容ではね。毎年恒例の試乗会もありますし。

後は、珍しい展示物の「見物」です。映画に登場した車両など、確かに面白いのですが。
つい、こんな物を買ってしまったり・・・(^^;
20140329_02

直前の天気予報をチェック。
28日(土)は、曇りのち晴れ。雨の心配なし。
29日(日)は、雨。
おまけに来週末も、天気は良くなさそう。

うーん。
29日(日)は、ちょっと用事もありますし。
「バイクで東京モーターサイクルショーに行く」という案もあります。
でもねぇ、都内を走ってもあまり楽しくないですし、帰りは疲れてしまいそう。

よっし。
今年はもう、東京モーターサイクルショーは行かないことにしましょう。
年に一度の、楽しいイベントではありますが。
人工照明の下で動かないバイクに跨るより、晴天の下で実際に走る方がずっと良い!

というわけで、28日(土)は、一日Breva750で出かけてきました。

帰宅後、息子いわく。
「おかえりー。今日の東京モーターサイクルショーに大島優子が来たんだって。」
20150328

えー?
それは惜しかった!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月29日 (土)

東京モーターサイクルショーご報告 その3

私が馴染む形のバイクといえば、、、
ロイヤルエンフィールド。
でも、跨ってみると膝はタンクではなくフレームに当たってしまう・・・
すごーく大きなマフラーですねぇ。
20140329_31 20140329_32

マフラーといえば、、、
トライアンフのスラクストンは格好良いですねぇ、
ハンドル回りは、ボンネビル。
20140329_33 20140329_34

軽快な感じのBMWは、R nineT 1,900,000。
20140329_35 20140329_36

ショーでは見るものの、公道では見たことのない、インディアンとビクトリー。
なんと「乗ってみて手に負えなかった場合は返却可能」キャンペーンだそうです。
20140329_37 20140329_38

えーと。モト・グッツィのカリフォルニアとかいうものです。
アメリカンなイタリアンって、どうなんですかね。
そう言えば、トライアンフにもアメリカというのがありました。
上のBMWだって、イタリアンという感じですし。
それはとにかく「タダモンじゃない」という感じは伝わります。
それから、お馴染みV7レーサー。
20140329_41 20140329_42

足にバンダナを巻いて歩いている人がいました。
こんな事をする人がホントにいるんだ、、、と思ったら。
千葉テレビの「週刊バイクTV」や雑誌「培倶人」でお馴染みの、末飛登さんご本人でした。
「撮ってもいいですか」と声をかけたら、ポーズをとってくれて、しっかり握手。
20140329_43 20140329_44

という訳です。
ホンダとヤマハの700ccクラスの2車が、私には楽しみです。
これで、NC700やディバージョンの中古の値段が下がれば良いかな、な~んて(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京モーターサイクルショーご報告 その2

まずはヤマハです。
物販のコーナーが出来ていました。
「VENTZエアーインテーク」2,500円(税込)。
ジャケットの袖口に付けて、袖の中に外気を通すグッズ。
さーて、効果はどれほどか、暑くなるのが楽しみです(^^;
20140329_03 20140329_04

期待の新型、二気筒のMT-07。
取り回しの軽さを体験するコーナーです。
普通にサイドスタンドで置いてあり、引き起こしたり揺すったり出来ます。
試してみますと、NC700より軽いかな、という感じでした。
メーターやヘッドライトが、ぐーっと追い込まれています。
最近の新車は、みんなこうですね。
20140329_05 20140329_06

三気筒のMT-09。
カウルやナビ付きもありました。社外品への換装は簡単そうです。
MT-07とどっちにするか、迷いますねぇ。しないけど。
20140329_07 20140329_08

昨年10月からサービスを開始しているiPhone向けアプリ SmartRiding。
年間で2000円でお試し期間あり。
数字は、走りの質の採点ですって(^^;
20140329_09 20140329_10


ホンダです。
くまモン仕様のモンキー。
ステッカー配布で「去年も貰った」と言いましたら。
「今年は白抜き文字とハンドサインが入っていますよ」とのこと。
20140329_11 20140329_12

期待の新型、四気筒のCB650F。
ヤマハとどっちにするか、迷いますねぇ。しないけど。
20140329_13 20140329_14

カウル付きは、ハンドルがやや低い別体型。
アップハンドルのセミカウルが欲しいですね。しないけど。
20140329_15 20140329_16

おじさんが欲しそうにしていたのは、NM4-01。
MN4-02のフロントカウルが開いて、青色LEDが点滅する展示です。
電動で開閉し、左右にレーザー光線銃とミサイルを装備。←(もちろん冗談です)
20140329_17 20140329_18

奥の方に合ったグロムです。
ハタチ過ぎ位の人たちは、超懐かしいでしょ?
「ミュータントタートルズ」仕様。4月4日より放映開始。
20140329_19 20140329_20

カワサキ W800 Chrome Edition 4月15日発売予定 925,560円(8%消費税込)
サイドカバーのマークなど、昔のW風なのですね。
私は、ちょっとやり過ぎのようにも感じます。
とは言え、私にはやはり、こういうカタチがしっくりきますねぇ。
エストレアも格好良いし。
20140329_21 20140329_22

えーとスズキは特になしです。
V-ストロームは足が付きませんでした。


今日3/30は、一日田舎道を歩いて、へとへとです。
3/31と4/1は、所用で出かけます。
残りのご報告は、4/2以降とさせて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京モーターサイクルショーご報告

東京モーターサイクルショーに行ってきました。
20140329_01

ワイズギアの4月発売の新商品を、先行でゲット。
おー、これは良さそうですねー。
想像もしなかった、今までにない、画期的な道具です。
これは使うのが楽しみです。
20140329_02

疲れましたが、明日も出かけますので、これから支度です。
申し訳ありませんが、詳細のご報告は、後日とさせて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月29日 (金)

東京モーターサイクルショー2013 その5 用品類など

その他のあれこれを、さくっとご紹介です。

大阪の「ギャングパーツ」。
白バイのレプリカパーツのお店です。
ここでは私の好きなホンダSLシリーズのレプリカも出しています。
面白そうですねー。
20130323_61 20130323_62

キジマでヘルメットロックのアイディア小物。
ホルダーにヘルメットがうまくかけられない時の延長アダプター?
係の方に、乗っている車種を聞かれ答えたら、、、
「ちょうど出たばかりですよ」とのこと。
F800ST用の後付けヘルメットホルダー。3,980円。
汎用品を付けようかと思いながら、パイプに固定するのは抵抗がありました。
これは「買い」ですね。
20130323_63 20130323_64

REC-MOUNTS
ナビやスマホのホルダーです。
M8 ボルト用 クランプベースマウント 
ハンドルのクランプボルトの先に、ホルダー用の「玉」が付いています。
2,000円位での販売を考えているそうです。
おー、これも良いですね。
20130323_65 20130323_66

モトコンポの即売。
「何これー?」
「ホンダの初代シティと同時発売した、折りたたみバイクだよ」
そんな話をしている人もいました。
そうかー、知らない人には新鮮に見えるでしょうね。
(知っていても新鮮ですが)
何台も「売約済」になっていましたよ。
よいしょっと、抱え上げて陳列(^^;
20130323_67 20130323_68

コンパクトな救急セットと消火器。
私も自分で揃えたセットを持っています。
救急セット私も一つ買っちゃいました。
ご紹介は後ほど。
20130323_69 20130323_70

我が埼玉県の、小鹿野町のブースです。
ホワイトハウスの、CB1100 K10 Ogano Version は、1,505,480円。
「バイクの森」は、あくまで「休館」と考えているとのこと。
「バイクで町おこし」は、これからも継続しますと。
20130323_71 20130323_72
自治体の出店は小鹿野が最初だそうですが、今年は4ブース。
石川、福島、岩手。
やはり福島が人気があったようです。
関東からでは、石川や岩手は、ちょっと遠いですよね。

以前私が「ロクな食べ物が無い」と文句を言ったので(^^)、屋外は「B級グルメ」の出店が多数。
20130323_73

後になるほど手抜きで申し訳ありません。
、、、と言いますか。いくら書いても終わらないんですよねぇ。

東京モーターサイクルショーのご紹介は、以上で終わりにさせて頂きます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年3月28日 (木)

東京モーターサイクルショー2013 その4 外国車

外車です。

私が面白かった順に、きわめて雑駁なご紹介となります。
どうぞご容赦下さい。

ロイヤル・エンフィールド。
いくつか代理店がある中の、ウィングフットという会社です。
http://www.wingfoot.co.jp/
通常のモデルは、70~80万円位。
これなんか、どうですかね。
Continental GT 535ccで100万円以下。
2013年秋にデビュー予定。
がんばって全国に代理店を増やしているそうです。
20130323_41 20130323_42
20130323_43 20130323_44

100万円以下ということは、90万円台ということでしょうか。
外国車でその価格帯でも、他の選択肢もありますよね。
、、、という流れで、BMWです。
G650GS 899,000円。
ジャンルは少し違いますけれど。
普通に考えれば、どちらが良さそうかは明らかですねぇ。
20130323_45
F800GSのこの色は格好良いですね。
オリーブドラブと言いますか、国防色と言いますか。
20130323_46
この辺が、私には馴染みます。
兄弟車を乗り継いでいるのだから、当たり前ですが。
えー。おサイフも足も届かない、KとかRとかは省略します。

モトグッチ。
V7 RACER Record Limited Edition は、1,298,000円。
私には、ちょっとおもちゃっぽい感じに見えます。
スタンダードな、こちらの方が好ましいですね。
モトグッチ V7 SPETIAL ゲル・ローシート付き、1,050,000円。
20130323_47 20130323_48
残念。
跨ってみますと、私は、どうも、しっくり来ないんです。
えー。おサイフも足も届かない、アレコレは省略します。

ドゥカティのディアベル。
ど派手な見た目の割には、シートが低くハンドルも遠くはないんです。
足は届きましたが、おサイフは届きません・・・
20130323_50 20130323_49

インディアンとビクトリーというメーカーが並んでいました。
20130323_51
なにやら、すごい見た目ですごいお値段。
インディアン Cheif Vintage Final Edition 1720cc 4,680,000円
ビクトリー AREN NESS VISION TOUR 1731cc 2,990,000円
20130323_53 20130323_52

ハーレーも、これ位なら乗ってみたい気もします。
ハーレー XL883N Iron 883 1,100,000円
シート高 735mm
車両重量 259kg
20130323_54 20130323_55

キムコでは、脱臭剤のキムコとのコラボ企画。
20130323_56

以上、若干のサービスショットを含めてのご紹介でした。

モーターサイクルショーのご紹介は、用品類など、もう少し続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月26日 (火)

東京モーターサイクルショー2013 その3 スズキ・カワサキ

スズキとカワサキです。

昨年は参考出品だったGSR250の販売に続き、GSR750登場。
20130323_31
GSR400は、テールが格好良いですね。
20130323_32 20130323_33

Vストロームは、足が届きません。
ローダウン仕様でもお願いできませんか・・・
20130323_34

カワサキです。
ニンジャ400は、カラーリングが良い感じ。
上下でツートーンにしてラインを入れると、スリムで長く見えますね。
跨ってみても、私にはしっくり来ます。
20130323_36

新登場のZ250とZ800.
最初からリヤフェンダーが無いんですねぇ。
20130323_37 20130323_38

タンクもっこりでヘッドライトぺちゃんこは、私はどうも馴染めません。
F800STもそうなんですけどね。
やっぱり、この方が馴染むなぁと。珍しくも何ともないのですが。
20130323_39

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月25日 (月)

東京モーターサイクルショー2013 その2 ヤマハ

ヤマハのブースです。

毎年見かける「ピンズ」です。
以前はケータイからiモードでアンケートに答え、終了画面を見せるなど、結構面倒でした。
今年はシンプルに「100円以上の募金で一つ」。
これは良いですね。
私もSRの物を頂きました。
20130323_21 20130323_22

ステージは、XV950CU BOLT と FJR1300ABS。
いずれも市販予定車。
「シンプルに、カジュアルに」「優雅で上品かつ刺激的」だそうです。
20130323_24 20130323_23

3気筒エンジンの単体。
シリンダー部だけ塗装してあるようでした。
展示されている3気筒は、ヤマハのモーターサイクル作りの根幹思想である“人機官能”を具現化するひとつの近未来像として提唱するもの。“挑戦”を続けるヤマハの今の姿がここにある。
20130323_25 20130323_26

SR400です。
XV950CU同様に、しゃれたウェアも一緒に並んでいます。
横に置いたあったディスプレイでは、このムービーが流れていました。
YAMAHA SR400 Kickstart My Life
20130323_27 Sr400movie

フォトコンテストのパネル。
「順番待ち」には笑わされました(^^;
20130323_28 20130323_29

やはりヤマハのブースは、ひと味違いますね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年3月23日 (土)

東京モーターサイクルショー2013 その1 ホンダ

東京モーターサイクルショーに行ってきました。
例年通り、お隣は東京国際アニメフェア。
何やら撮影をしていましたが、、、アニメフェアの方のようでした。
20130323_01 20130323_02
10時開場の所、10分前位に到着。
当日チケット購入の行列はナシ。会場での入場待ち行列も、この程度です。
20130323_03

まずはホンダです。
「バイクが、好きだ。」ステッカーを頂きました。
先日の新聞の全面広告はコレだったのですね。
20130323_04

まずはCTX700。
CTX700DCTは展示のみで触れませんでしたが、CTX700Nは普通にイジれました。
セミカバードでフォワードステップ、とでも言うのですかね。
普通のアメリカンよりは、直線的なデザインでシートも厚くて。
ハンドルとステップだけイジって、普通のポジションにして乗ってみたいです。
20130323_06 20130323_07

CB400F。やはり2気筒はスリムですね。
20130323_08 20130323_09

CBR400R。すでに市販しているCBR250R同様、Rという割には普通のポジション。
一応ステップも下がりハンドルもセパレートではありますが。
250とは違い、400の場合はCBやXもあるのですからね。
もう少し差別化を図っても良いのではないかと思います。
20130323_10 20130323_11

400X。
NCとかCBとかは、付かないんですかね。
NC700Xほど車高は高くなく、シートが厚くて座り心地は良かったです。
20130323_12 20130323_13 20130323_14

ちっちゃいのも、色々面白い物がありましたよ。
CBR125R、GROM、CROSS CUB、ZOOMER-X。
20130323_15 20130323_16
20130323_17 20130323_18

あれー。
ホンダだけでこんなに長くなってしまいました・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年3月24日 (土)

東京モーターサイクルショー2012 その1 国産車

ホンダ以外を追記しました(^^)2012.3.25

小雨の中、東京モーターサイクルショーに行ってきました。

前夜、公式サイトをチェックしますと、、、開きません(-_-)
おかげで、割引券も印刷できませんでした。
経費節減のため、しょぼいサーバーを使っているのでしょうか。
アクセスが集中しすぎるほど大人気なのなら、結構なことですが。
20120324

3月23日(金)~25日(日)の三日間、東京ビッグサイトで開催。
入場料は大人1,500円。
昨年は大震災で中止になりましたので、2年振りです。

今年も「東京国際アニメフェア」と同時開催。
外国の方が、カンバンの前で記念撮影していました。
20120324_01 20120324_02

まずは国産車です。

ホンダのブース。
NC700Xのフル装備。
一覧表のパーツを合計しますと、、、297,360円!
このバイクは幾らでしたっけ?
いささか、価格のバランスがおかしいように思います。
20120324_03 20120324_04

NC700Sも4/17にデビューだそうです。
20120324_05

「わんおふ -one off-」仕様のCBR250R。
そういう名前のオリジナルアニメが作られるそうです。
新しいベンリイも、ちょっと良いですね。
20120324_06 20120324_07

「名車撮影コーナー」
1992年のCB1000 スーパーフォア。
 93PS/8,000rpm 920,000円
1969年のCB750 フォア
 67PS/8,000rpm 385,000円
20120324_08 20120324_09

ヤマハです。

参考出品車。
XTW250 陵駆=RYOKU
楽しそうですね~
エンジンのヘッドの横に付いているファンは、何に使うのでしょう?
20120324_10 20120324_11

アクセサリー装着のセロー。
20120324_12

スズキです。
こんな参考出品車がありました。
INAZUMA 248ccSOHC直列2気筒、6速
マフラーがちゃんと2本出しなのが良いですね。
それなりのお値段なら、悪くないかも知れません。
20120324_13 20120324_14 20120324_15

V-Strom650 ABS
海外向けモデル。
ちょっと良いかな―、と思っていたのですが。
私は、足がつかないのが確認できました(^^;
賀曽利隆さんのトークショーをやっていました。
V-ストロームでニュージーランドを走ったとか。
20120324_16 20120324_17 20120324_18

国産車編は、これで終わりです。
抜けているメーカーがある?
一応寄ってみたのですが、興味の持てるモデルが無かったので・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)