お料理天国

2025年1月 2日 (木)

さてどうしましょう「鬼柚子」

近所の方から「鬼柚子」を沢山いただきました。
大きめレモンや小さめミカンと比べて、こうですからね。
20241230_01
ネットで確認。
https://koizumipress.com/archives/21043
柚子の仲間ではなく、文旦(ぶんたん)の亜種。
一般名:オニユズ(鬼柚子)
学名:Citrus grandis(シトラス・グランディス)
別名:シシユズ(獅子柚子)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目ミカン科ミカン属ブンタン亜種

さてと。
良く洗い、一度湯がいてから、砂糖と一緒に煮ました。
これで一個分です(^^)
20241230_02
そのままつまんで食べても良し。
ヨーグルトに乗せるとか、お湯や炭酸飲料に入れて飲んでも良いかも。

残りは玄関に転がして、しばらく飾っておきましょう。

| | コメント (0)

2024年12月29日 (日)

頂きました「深谷ネギ」

知人から、埼玉県の名産「深谷ネギ」を大量に頂きました。
今年は夏の猛暑のせいで、出来はいま一つだそうです。
確かに例年ほどの太さには達していませんが、充分立派です。

お味噌汁やお鍋にするのは、当たり前。
普段は出来ない、ネギの大量消費にトライです。

立派な深谷ネギを、一気に10本ほど。
緑の部分だけを刻んで、この通りの山盛り。
20241229_01

豚肉と共にごま油で炒めて、シメジも足して。
めんつゆやラー油で、ピリッと仕上げます。
20241229_02


さて翌日は。
白い部分をざくざく切って。
青い部分よりかさは少ないように見えますが、中が詰まっていますからね。
20241229_03

鶏モモ肉一枚を一口大に切って、片栗粉をまぶし下味をつけて。
別に焼いておきます。
20241229_04

別の大鍋で、ネギをじっくり蒸し焼きにして。
先の鶏肉と合わせて、更に厚揚げとシメジも投入。
焼き鳥風に甘辛にして、片栗粉で少しとろみを足して。
20241229_05

最近は野菜が高くて参ります。
どーんと単品野菜の大盛料理を、わしわし(^^)

| | コメント (0)

2024年2月28日 (水)

頂きました「グレープフルーツ」【追記あり】

知り合いから、グレープフルーツをどっさり頂きました。

庭で育てた木に、大量に実が付いたのだそうです。
市販の果実に比べれば、やや小ぶりで甘みも少ないです。
それでも、しっかり熟して新鮮で充分美味しいです。
20240226_01

さーて、どうしますかねぇ。
そのまま食べるだけでは、飽きてしまいます。

絞ってみると、果実一つから搾れる果汁は、100ccほど。
少し砂糖を入れて飲んだり、ちょっと炭酸を入れてみたり。
せっかくなので、果実二個まとめて絞って、コップ一杯を一気飲みしてみたり。
20240226_02

料理には使えないでしょうか?
ネットで出てくるレシピは、お菓子やフルーツサラダ程度です。
それでは。
大根とキュウリをスライスして、塩を振って水気を切って。
グレープフルーツ果汁と砂糖で和えてみました。
普通の甘酢漬けよりマイルドで、これはこれで美味しいです(^^)
20240226_03

さて、もっと何か考えないと。


2024年2月29日追記です。

というわけで。
柄にもなく、ゼリーにしてみました。
ゼラチン一袋をお湯50㏄で溶いて、ゼリー材料200㏄と混ぜる。
のだそうです。

グレープフルーツを二つ絞ると、ちょうど200㏄。
味を見ながら砂糖を追加。
大さじ三杯でも、まぁまぁ程度の甘味です。
なるほど。
洋菓子の砂糖の量を見て驚いたことがありましたが、それと同じですね。
20240229
三個の容器に分けて固めました。
ホイップクリームでも買ってきて、飾りたいところですが、、、
使い切れるはずもないので、止めておきましょう。

| | コメント (0)

2023年10月 1日 (日)

「四角豆」と言うそうです

秩父のおみやげに頂きました。
「四角豆」と言うそうです。

茹でた後の画像です。長さは10㎝ほど。
20230923_01

四角と言うより、ビロビロが四方に伸びていて、怪獣の背びれのよう。
20230923_02

並べてみると、ウルトラセブンに出てくる「ペガッサ星人の宇宙都市」を思い出しました。
20230923_03

これです。
U7_202309

わかめとすりごま、ごま油で中華風に和えてみました。
20230923_04

こりこりして「味の薄いインゲン」という感じです。
特に美味しいというほどでもありませんでしたが。
形と食感を楽しむと思えば、良いのでしょう。

| | コメント (0)

2022年10月20日 (木)

バターナッツかぼちゃ

道の駅や農協の直売所で良く見かける「バターナッツかぼちゃ」です。
友人が育てたものを、一つ頂きました。
20221017_01

さーて。
ネットでレシピを検索。
ポタージュのような料理の事例ばかり。
ウチでは汁物と言えばお味噌汁なので、パス。
まぁ適当に、色々やってみましょう。

まずは「かぼちゃもち」です。
皮をむいてワタを取って、レンチン。
20221017_02

片栗粉を投入して潰し混ぜてと。
手にサラダオイルを塗って、丸めてフライパンへ。
べっとべとですが、焼けばまとまるでしょう。
20221017_03

さて「みたらし」を作ります。
醤油と砂糖を同量で混ぜてレンチン。
ぶくぶく沸騰したら一旦取り出してかき混ぜて。
これを数回繰り返します。
こんがり焼いたカボチャもちに、とろーり。
20221017_04

さて、後は。
簡単にやっつけます。
薄切りにしてレンチンしてサラダに入れたり。
盛り付けはもう、適当です。
20221017_05

ブロッコリーと一緒に塩とオリーブオイルでグリルしてみたり。
20221017_07

普通のカボチャよりサクサクした食感で甘味は少なめ。
これはこれで、悪くないですね。

| | コメント (0)

2022年6月23日 (木)

シーズン最後です「タケノコ」

先日、知り合いの方から、タケノコをどっさり頂きました。

普通の「孟宗竹」のタケノコは、とっくに終わりましたが、
こちらは「淡竹」というそうです。
20220619_01

皮をむいて、大鍋を二つ使って茹でてと。
柔らかくて、さくさくです。
20220619_02

まずは穂先をスライスして、わかめと一緒にポン酢。
20220619_03

にんじんコンニャク油揚げで、ローカロリーな煮もの。
20220619_04

鶏肉と卵で、ちょっと中華風。
20220619_05

ニンジンこんにゃくシイタケさといもレンコン鶏肉で、筑前煮。
いんげんは後入れのところ、少し早すぎました。
20220619_06

ブロッコリーと一緒にオリーブオイルでオーブン焼き。
軽く塩を振ってと。
20220619_07

食べ切るのに一週間(^^)

| | コメント (0)

2021年12月22日 (水)

リンゴはスターカットよりハーフムーンカット

最近はやりの、リンゴのスターカット

一般社団法人 青森県りんご対策協議会のリーフレットを抜粋します。
https://www.aomori-ringo.or.jp/starcut/
Aomoririnngo_202112
・皮ごと食べられるので栄養分が多い
・廃棄量が少ない
・食べやすい
・切りやすい
・見た目にかわいい
「この手があったか」と感心しています。

確かのこの通りなのですが。
小さな不満が残ります。
・横に薄くキレイに切るのが、ちょっと難しい
・芯を抜き型でくり抜くと、大きく抜きすぎてしまう

そこで、こうです。
・一度半分に切ってから、横に薄く切る
・芯は、抜き型の一部や包丁で好みの大きさに切る
20211221
もっと薄く、しゃりっと食べるのも良いですが、
今回は、ちょっと厚めに切ってみました。

ハーフムーンカットということで、どうでしょうか?

| | コメント (2)

2020年5月25日 (月)

ステイホームで筍や漉油や蕗に続いて蕨

外出自粛で地味に暮らしています。

筍や漉油の芽の季節が終わり、今度は蕗や蕨です。
漢字が難しくて、手では書けませんね。

重曹とお湯であく抜きをして、きれいな水に入れ替えれてと。
20200524_02
おかかたっぷり、おしょうゆで食べたり。
めんつゆと鷹の爪で漬け込んだり。
20200524_03
ごま油で豆腐と炒めて七味を効かせたり。
20200524_01
おそばに入れても美味しい。
20200524_04

余談ですが。
埼玉県には蕨市という自治体もありまして。
蕨市観光協会では、蕨書き順手ぬぐい・蕨書き順Tシャツを売っています。

 

 

| | コメント (0)

2020年5月23日 (土)

ステイホームで筍や漉油に続いて蕗

外出自粛で地味に暮らしています。

筍や漉油の芽の季節が終わり、今度は蕗です。
蕗は、皮を剥くのがちょっと面倒です。
どこまで剥けば良いのか、良く分かりません。
爪も黒くなっちゃうし。

山菜は茹で過ぎは禁物。
さっと茹でて、とりあえず、おかかでお醤油。
20200523

| | コメント (0)

2020年5月21日 (木)

ステイホームで、タケノコとコシアブラ

五月の初め頃に下書きして、忘れていました。

知人からの頂き物です。
今年は「当たり年」だそうです。

タケノコは皮ごと1時間茹でて半日置いて。
20200510_101
鶏肉こんにゃく油揚げと煮物。
20200510_102
たけのこご飯にも。
20200510_103

山菜のコシアブラは、さっと茹でて。
20200510_104
粗熱が取れるまでの時間を考えると、茹で時間は1分でも長すぎなくらい。
一つづつハカマを切って。
そのまま、おひたしで頂きましょう。
20200510_105
茹でずに生のまま刻んで、お味噌やゴマと和えても美味しい。
20200510_106

| | コメント (0)