映画など

2026年9月12日 (土)

見てきました!!! 川越スカラ座で映画「ソング・サング・ブルー」

2026年9月10日(木)です。
川越スカラ座で映画を見てきました。
この映画館については、以前もご報告していますので、そちらをご参照ください。
・2017年4月29日(土) 見てきました 映画館「川越スカラ座」
・2022年9月20日(火) 見てきました!!! 川越スカラ座で映画「メタモルフォーゼの縁側」
20170429_02
入場料は一般1700円シニア1300円と、4年前より100円アップ。

見た映画は、こちらです。
ソング・サング・ブルー
2025年製作
監督:クレイグ・ブリュワー
主演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ハドソン
Songsang_1_202609 Songsang_2_202609
かつて夢を追いかけ、音楽にすべてを捧げた男マイク。
しかし今や誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。
そんな彼の人生に再び光をもたらしたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレアとの出会い。
敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、
小さなガレージから始まった彼らの歌声はやがて人々の心を掴み、熱狂的な人気を獲得していく。
だが、そんななか、突然の悲劇が彼らを襲う──。


「ソング・サング・ブルー」とは、懐かしい。
大昔のニール・ダイアモンドのヒット曲です。
他にも「スイート・キャロライン」「ビー」など。
じじいの私が中高生だった頃に、良く聞いたものでした。

この映画は、4月の公開時には、埼玉県内でもMOVIXさいたまなどで公開されましたが、あっというまに上映終了。
今回も、川越スカラ座で一週間の限定上映。
懐かしい歌が聞いてみたい、という程度の気持ちで見てきましたが。
いやー。良かったです。

舞台は1980年代終わり頃のアメリカ・ウィスコンシン州のミルウォーキー。
冴えないおっさんのヒュー・ジャックマン演じるマイク。
ギターを抱え「ソング・サング・ブルー」を歌い出す。
どこかと思ったら、10数名ほどの断酒会の集まり。
次は、遊園地のようなステージの楽屋。
物まね歌手のイベントなのですね。
そこで出会ったケイト・ハドソン演じるクレア。
二人はニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成します。

バンドのメンバーを集めて、ガレージで歌う「ブルー・ジーンズ・ライフ」
音がうるさいと嫌がる隣家のおばさんまで、水撒きをしながらノリノリ。
二人の結婚パーティでは スイート・キャロライン」で大盛り上がり。
やがて、有名バンド「パール・ジャム」に前座で招かれます。

音楽活動が軌道に乗ったところで、ひどい事故で夢は潰える。
クレアは片足を失い、心まで病んでしまう。
そこから這い上がっったところで、再度の試練。
マイクは持病の心臓疾患を隠して活動していたが、栄光の絶頂でついに・・・

うーん。
どうにもひどい。
明るく楽しいステージとの落差がつらい。
もう少し、良い気持ちで彼らの演奏が聞きたかったですが。
実話を元にしているそうですから、これで仕方ないのでしょう。

2026年4月の公開当時は、あまり評判にはならなかったようですが。
思いがけず、見ごたえのある良い映画でした。

帰り道には、クルマの中でYouTubeで「スイート・キャロライン」を聞きながら帰りました。
Sweet Caroline
Ba, ba, ba!
Good times never seemed so good
一緒に歌って、映画のシーンをマネして、Ba, ba, ba!と、腕を突き上げながら。


以下、余談です。
心臓に持病を抱え、時々発作に襲われるマイク。
「何か事情があって怪我や病気を隠す」というのは、ドラマなどでは良くあります。
ですが、この映画ではそのような秘密めいたことはありません。
だったら「我慢していないで病院へ行けよ」と思ったのですが。
あっそうか。
今でも「海外で病気になり高額の請求をされた」といった話があるようです。
日本の「国民皆保険」とは違うのですね・・・

二人の連れ子は、中学生位の女の子と、小学生くらいの男の子。
一歳違いの女の子同士。
「えー、だるい」といった感じでしたが、話しているうちに意気投合。
「マリファナあるよ、行こう?」
なるほどね(^^;

主人公のマイクのクルマはトヨタのセリカXXでした。
画像はウィキペディアから拝借。
販売期間は、1978年4月~1981年7月。
マイクは、古いクルマに長く乗っていたのでしょう。
1979_toyota_celica_xx_2000g_rear

部屋のテレビはソニーのトリニトロン
独特の、円筒形を切り取ったブラウン管の形が分かりました。

これくらいにしておきます。

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2026年9月 9日 (水)

見てきました!!! 「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」余談

「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」を、大変面白く見てきました。
可愛い絵柄ながら「人魚の肉を食べて永遠のいのち」というヘビーなテーマ。

またもや、ジジイの昔話。
昭和の漫画です。
少年マガジン連載の「8マン」です。
テレビアニメでは「エイトマン」になっています。
主人公は、瀕死の重傷を負った警視庁の刑事から、脳の情報を電子頭脳に転写したロボットです。
こちらの画像は、1995年の扶桑社文庫から。
8man_1_202608

外形的には「永遠のいのち」を得たことになりますが。
当時小学生だった私。
8マンが動き出した後の、東八郎の体はどうしたんだろう?
などと考えたものでした。
もう一つの疑問。
8マンを直してくれる谷博士が死んでしまったら、後はどうするんだろう?

この話は、こう続きます。
おねがいします
超小型原子炉のはたらきをとめて
わたしを永久にねむらせてください
8man_2_202608
いくじなしめっ
弱気になったエイトマンを𠮟りつける谷博士。
なんと、谷博士自身も記憶を転写したロボットだった。


谷博士とエイトマン。
二人で「永遠のいのち」を生きるのですね。
この点も、今回の映画と共通しています。

今回「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」を夢中で見た子どもたち。
私同様に「永遠のいのち」についても、思いを巡らせるのでしょう。
半世紀後にも(^^;

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2026年9月 5日 (土)

見てきました!!! 「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」

タイトルに「映画」が付いているので、カギカッコの位置が変わっています。
Chiikawa_1_202609
劇場公開は2026年7月24日。
公開直後から8月末まで、動員ランキングは1位2位を維持という、大人気です。


原作は、コミックス最新刊の第8巻です。
いつも数ページ程度のエピソードが多いのですが、こちらは1巻全部の長編ストーリー。
これが大変面白かったので、映画も見たいと思いましたが、連日の大盛況・・・

夏休みが終わるのを待って、さっそく見てきました。
9月の平日、朝9時、入場特典なし、273席+車椅子5席の大スクリーン。
観客わずか4人(^^)
静かにじっくりと見られました。


うーん。
なるほど、これはすごい。

原作を忠実にトレースして、さらに厚みを加えていて、見ごたえ充分。
例えば映画冒頭。
風の吹く大空を舞う鳥が、チラシを加えて飛んでいます。
その一枚が、ウサギの顔の上に落ちてくる・・・
冒険物語の始まりを予感させる、わくわくのオープニング。

ちいかわとお馴染みの仲間たちが、南の島で大活躍。
屋台を食べ歩く楽しそうなシーン。
敵に追われて逃げ回るドキドキ。
最後の対決で、めでたしめでたし。
・・・と思ったら、エンドロール後のびっくりシーン。

これらに加えて、ヘビーなテーマ。
人魚の「肉」を食べると「永遠のいのち」が手に入る

子どもたちは、楽しく笑ってスリルも味わって。
大人たちは、様々な思いを抱えて。
だれもが大満足できる映画だと思います。

大人も子どもも、と言う意味では。
2001年4月公開の「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」が思い出されます。
可愛い絵柄にヘビーなテーマという意味では、これですね。
・2025年12月20日(土) 見てきました!!! 映画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」
美しい南の島が舞台という点も、共通しています。


内容を語りだせばキリがなさそうなので、少しだけ。

島民の仲良し二人組。
友人か夫婦か兄弟か、瀕死の相手を助けるため、やむなく人魚をとらえて食べさせる・・・
「永遠のいのち」って、恐ろしいですよね。
親しい人が死に絶えても、自分だけ残る。
捕らえられ、地獄のような苦しみを与えられても、死ぬことも出来ない。

人魚の肉を食べた島民のお尻には、単三電池のボックスが出来ていました。
電池を抜くと倒れて、入れると元に戻っていたようです。
Chiikawa_3_202609

うーん。
細かいことは分かりませんが、電池を外すか使い切るかすれば、実質死ねるのでしょうか?
これはひとつの「救い」としての設定なのかも知れません。

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2026年9月 1日 (火)

埼玉県平和資料館の映画会「山河遥かなり」

2026年8月29日(土)の続きです。
定例の映画会も見てきました。

上映開始13:30、参加無料、各回160名先着順。
観客席は、ほぼ満席。
観客は、終始ポリ袋をガサガサさせているお婆さんなどですが。
上映終了時には、拍手が起こりました。


山河遥かなり
1948年公開のアメリカ合衆国の映画。
監督はフレッド・ジンネマン。
出演はモンゴメリー・クリフトなど。
第二次世界大戦でナチス・ドイツによって生き別れになった母と子を描いたヒューマンドラマ。

舞台は、第二次世界大戦終了後のドイツ。
廃墟に暮らす戦災孤児を収容する施設が描かれます。
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ナチスの侵攻により失われた、チェコでの幸せな暮らし。
音楽はあれですね「スメタナのモルダウ」。
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子どもたちからの聞き取りに、通訳が入ります。
字幕も出ないやり取りの後、通訳が「ハンガリー語だ」などと話します。
なるほど。
ヨーロッパでは、そもそも言葉が通じないところから、対応が始まるのですね。
収容施設で、女性が管理者として活躍しているのも印象的でした。
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主人公の少年は、移送のため乗せられるクルマの赤十字マークを見て、殺されると誤解して脱走。
行くあてのない少年を、偶然知り合った若い米兵が家に連れ帰ります。
一方、母親は行方不明の息子を探して施設を尋ね歩いています。
結末は、言うまでもありませんね。

連合軍側のプロパガンダ映画とも思いますが。
シンプルなストーリーで、見やすくて良かったです。


タイトルについて。
原題は「THE SEARCH」です。
言うまでもなく「捜す、検索する」ですね。
施設を尋ね歩く母親はもちろんですが。
子どもたちの個人別カードを、書いたり探したりするシーンが何度も出てきます。
現代のネット検索に近いイメージですね。
時代感覚の違いもあるかと思いますが、シンプルで良いタイトルだと思います。

一方、邦題は「山河遥かなり」です。
有名な杜甫の漢詩の冒頭「国破れて山河あり」から採ったのかと思います。
この部分は「戦乱で都は破壊されたが、大自然の山や河は変わらない」といった意味だと思います。
ということは。
破壊されて遥かに遠くなったのは「国=都」なわけで、山河ではないですよね。
強いて言えば。
遥かに遠くなった「山河=美しいあの頃の暮らし」とでも解釈するのでしょうか。

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2026年8月29日 (土)

ジリ貧…「スタジオジブリ映画」その3

2026年8月に、スタジオジブリのアニメーション作品3本が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放映されました。
ノーカット放送。
何度も見ている作品ですが、今回も録画して見てしまいました。
放送された作品は、こちらです。
カッコ内は、私がネットで調べた視聴率です。
・2026年8月7日(金):借りぐらしのアリエッティ (7.4%)
・2026年8月14日(金):風の谷のナウシカ (8.3%)
・2026年8月21日(金):となりのトトロ (10.0%)


というわけで。
映画「風の谷のナウシカ」を見たあとは、こちらのコミックスも読み直しです。
Ghibli_3_202608
アニメージュ・コミックス・ワイド版 全7巻
風の谷のナウシカ
宮崎駿
徳間書店

アニメ映画は1984年公開。
こちらは、アニメージュの1982年2月号~1994年3月号までの連載。
映画は、大体3巻あたりまでの内容です。


D169353145233840
この表紙画像は、こちらのネット記事から拝借。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000016935.html
宮崎 駿監督『風の谷のナウシカ』原作コミックス 累計1700万部突破!
「マスクを手離せない」今だからこそ読みたい、ナウシカの物語。
徳間書店
2020年12月24日 15時43分

この記事の最後に、こういう注意書きがありました。
*表紙を使用される際は、下記クレジットを記載いただけますようお願い致します。
【書名】アニメージュコミックス ワイド判「風の谷のナウシカ」全7巻   
 宮崎 駿/作  発売:徳間書店

おぉー。
ネットでのデータの扱いに、配慮しているのですね。
この調子で、このコミックスもデジタル化してくれれば良いのですが。

じじいの私は、このような細かい字の紙の漫画を読むのが、きつくなってきました。
大型モニターで読めれば、助かるのですが。

大変不謹慎ではありますが。
宮崎駿監督の、目の黒いうちは、実現しないのかも知れません・・・

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2026年8月28日 (金)

ジリ貧…「スタジオジブリ映画」その2

2026年8月に、スタジオジブリのアニメーション作品3本が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放映されました。
カッコ内は、私がネットで調べた視聴率です。
・2026年8月7日(金):借りぐらしのアリエッティ (7.4%)
・2026年8月14日(金):風の谷のナウシカ (8.3%)
・2026年8月21日(金):となりのトトロ (10.0%)

この機会に、視聴率の推移などを調べてみました。

日刊スポーツの記事などから調べた、過去の視聴率の推移をグラフにしてみました。
今回一番良かったとなりのトトロ10.0%
ピーク時に比べて半減しています。

Ghibli_1_202608

もうひとつ。
アマゾンの「ブルーレイ キッズ・ファミリー」分野での売れ筋ランキングです。
#01 となりのトトロ
#02 風の谷のナウシカ
#03 ズートピア2
#04 天空の城ラピュタ
#05 映画ドラえもん新・のび太の海底鬼岩城
#06 モアナと伝説の海2
#07 魔女の宅急便
#08 もののけ姫
#09 ズートピア
#10 千と千尋の神隠し
Ghibli_2_202608
ベストテン中、スタジオジブリ作品が6作
10位以下も、紅の豚ハウルの動く城などが続いています。

アマゾンで、大体の販売数が分かります。
・となりのトトロ「過去1か月で、ブルーレイ500点以上、DVD1,000点以上」
・千と千尋の神隠し「過去1か月で、ブルーレイ200点以上、DVD600点以上」
とあります。


うーん。
現状だけ見れば、テレビ視聴率もDVDやブルーレイの売れ行きも、そこそこ。
ですが、過去からの流れは、先の折れ線グラフの通り。
ジリ貧のまま、どこまで行く気なのでしょうか・・・


以下、参考です。

日刊スポーツの記事
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202608160000112.html
宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」21度目放送8・3% 3週連続ジブリ作品、21日は「トトロ」
[2026年8月17日10時16分]

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202608210000064.html
宮崎駿監督「となりのトトロ」10・0% 金曜ロードショーで20度目放送、3週連続ジブリ
[2026年8月24日10時50分]

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202008290000112.html
借りぐらしのアリエッティ10・6%、ジブリ第3夜

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2026年8月27日 (木)

ジリ貧…「スタジオジブリ映画」

2026年8月に、スタジオジブリのアニメーション作品3本が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放映されました。
ノーカット放送。
何度も見ている作品ですが、録画してすべて見てしまいました。
放送された作品は、こちらです。
カッコ内は、私がネットで調べた視聴率です。
・2026年8月7日(金):借りぐらしのアリエッティ (7.4%)
・2026年8月14日(金):風の谷のナウシカ (8.3%)
・2026年8月21日(金):となりのトトロ (10.0%)

スタジオジブリ映画の現状について。
良く知られた話だと思いますが、この機会に書いてみます。
・スタジオジブリは映画館での体験を重視しており、配信には消極的
・そのため、日本国内ではNetflixやAmazonプライムなどのネット配信はされていない
(「火垂るの墓」のみ例外、詳細は後述)
・見たければ、レンタルで借りるか、セル版を購入するしかない
・同様に、宮崎駿「漫画版 風の谷のナウシカ」などの本も、Kindleなどのデジタル化はされていない

以前なら、レンタル店で気軽に借りられましたが、お店がほぼ消滅してしまいました。
それでは、DVDやブルーレイを買いましょうか。
アマゾンで価格をチェック。
となりのトトロ
DVDで3,409円(参考:5,170円) ブルーレイで4,936円(参考:7,480円)

テレビでトトロなどの有名作を見て「ちょっと他の作品も見てみたいな」と思った人がいても。
気軽に買える値段ではないですよね。
買うのは元々ファンの人で、「初見」の人なんて、ごく少ないでしょう。

このままで良いのかなぁ・・・と思います。
続きは後ほど。


「火垂るの墓」について。
https://ja.wikipedia.org/wiki/火垂るの墓
スタジオジブリは原作の出版権並びに著作権を保有しておらず、新潮社と野坂昭如がそれぞれ保有・管理している。
とのこと。

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2026年8月 2日 (日)

見てきました!! 午前十時の映画祭16「カプリコン・1」

午前十時の映画祭16「カプリコン・1」です。
ネットから拝借、公開当時のポスターです。
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グループB2026/07/24(金)~2026/08/06(木)
NASAが全世界を欺くために仕掛けた驚愕のトリックとは?
巨大権力が捏造した“真実”を暴くサスペンス・アクション大作。
1969年、人類初の月面着陸を実現したアポロ計画、その月面からの中継映像は偽物だったのでは?
という疑念が映画化の発端となった。
クライマックスの複葉機と戦闘ヘリ2機の空中戦は、映画史上屈指の大迫力。
製作年 1978年
上映時間 129分
YouTubeの予告編から拝借。
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火星探査計画が捏造と気付いたNASA職員が、存在自体を消されたり。
かぎつけた新聞記者も、命を狙われて。
クルマのブレーキに細工されたり、狙撃されたり。
脱出した3人の宇宙飛行士も、荒野の中をヘリコプターで追い回される。

いやー、良いですねぇ。
巨大組織の隠ぺい工作に、ドキドキ。
脱出した3人の宇宙飛行士のサバイバル。
そしてラストは。
自分の追悼式に乗り込むという、カタルシス(^^)

この映画を初めて見たのは、テレビだったか名画座だったか、記憶が曖昧です。
当時は、政治ドラマとしても、大真面目に見たように思います。
今になって見直しますと、ねぇ。
「ほんのりB級感漂う痛快アクション」という感じですねぇ。


とにかく、突っ込みどころは沢山あります。
少しだけ、書いてみます。

火星探査計画は、往復1年近い長丁場です。
その割には、ロケットも着陸船も、アポロ計画そのもの。
宇宙飛行士は、狭い空間で座ったままで飛行を続ける計画だったの?
アポロ計画では、持ち帰った「月の石」は全世界の注目を集めました。
着陸時の映像は捏造できても「火星の石」は、どうするつもりだったのか?

帰還時の大気圏突入の際、不測の事故が起きて帰還に失敗。
こうなりますと、宇宙飛行士3人は生かしておくわけには行きません。
それと察した彼らは、特に障害もなくあっさり脱出に成功。
まぁねぇ、脱出してもらわないと映画が盛り上がりませんから・・・
ちなみに。
その時の3人の服装は、拉致された時のまま(^^;
あれから1年近く、どう暮らしていたのか?

疑惑を追いかける新聞記者は、クルマのブレーキに細工されたり、狙撃されたり。
三度目には、麻薬疑惑を捏造されFBIに逮捕されます。
どうなるかと思ったら、上司が動いてくれて、あっさり釈放(^^;

まとまりませんが。
これくらいにしておきます。


今年度の午前十時の映画祭16ですが。
全25作品中、リピート作が5本、新規セレクト作が20本。
もうすぐ半年が経過しますが、見に行ったのは、これで2本目・・・

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2026年7月19日 (日)

静岡の映画「移動上映会」その3

静岡県内各地で開催される、映画の「移動上映会」について。
もう少し、調べてみました。

「天竜光明会館デジタル事業部」を、さくっと検索。
Xのアカウントがありました。
https://x.com/komyokaikan
359フォロワー、ポストなし。
情報発信ツールとしては、使われていないようです。
Tenryu_3_202607

「天竜光明会館」をGoogleMapで検索。
静岡県浜松市天竜区と、静岡県浜松市浜名区の二か所が見つかりました。
いずれも、ただの住宅街のようです。

「消えた映画館の記憶」というサイトに「天竜光明会館」の記載がありました。
https://hekikaicinema.memo.wiki/d/浜松市の映画館
Tenryu_4_202607
静岡県天竜市(合併後は静岡県浜松市天竜区)に、同名の映画館があったそうです。
一部抜粋します。
天竜光明会館の西尾利幸代表(60歳)は、浜松市を除く小笠郡以西唯一の映画興行師である。
天竜光明会館は1963年4月に閉館した。
その後は天竜光明会館という名前で移動映画の巡業を行っている。
とのこと。
脚注の記事は『静岡新聞』1991年8月23日とのこと。
35年前ですねぇ。
当時60歳の方が、今でも営業しているとは思えません。
後継者が引き継いでいらっしゃるのでしょうか。


次に「移動上映会」について。
統計データを探してみました。

一般社団法人コミュニティシネマセンター
http://jc3.jp/
日本における映画館及び非映画館(公共ホール等)での上映状況のデータの収集・分析や、映画祭やコミュニティシネマといった公共的な上映活動に関する調査など、映画上映活動に関する様々な調査を行っています。
このサイト中に「映画館以外で行われる上映活動」の調査結果がありました。

映画上映活動年鑑2025
http://jc3.jp/wp/research-reports/
上映活動分類
・自主上映団体(会場借用)
 地域のホール等を借りて行われる自主上映団体による上映活動
・自主上映団体(自館)
 上映団体自らがつくった上映のための場所で行われる自主上映団体による上映活動
・自主上映団体(カフェ等)
 カフェ等の飲食店や書店、商業施設の一部などを利用して行われる自主上映団体による上映活動
・公共文化施設
 公共文化施設の運営団体が主催し、自らが管理する公共ホール等で行う上映活動
・移動上映・移動興行
 移動上映事業者が公共施設等の会場を借りて行う上映活動。

「天竜光明会館」
は、この分類中「移動上映・移動興行」ですね。
静岡県と埼玉県の部分ですが、こんな感じです。
Idou_202607_1
Idou_202607_2_20260719230301


該当リストを印刷して数えました。
「移動上映・移動興行」
は、全国で401事例中25事例ありました。
一つの団体が複数会場で開催している事例も多いです。
団体名としては、以下の通り。
※URLは、私が探してみたものです。
※同様に、有限会社/株式会社は公式サイトで判明した場合のみ付与しました

有限会社 オカダプランニング [宮城県石巻市]
 http://www.okada-p.com/
NE-PROJECTION [岩手県宮古市]
 https://ne-projection.jimdosite.com/
山形県映画センター [山形県山形市]
 https://kizuna.yamagata1.jp/dantai/12164/
有限会社 茨城映画センター [茨城県水戸市]
 https://www.ibaraki-eiga.co.jp/
株式会社 埼玉映画文化協会事業部 [埼玉県さいたま市]
 http://eibunkyou.com/
京成ローザ10・移動映写サービス [千葉県千葉市]
 http://www.rosa10.net/pc/p050000.html
株式会社 東映エージエンシー・どこでもシネマ
 https://www.dococine.toeiad.co.jp/
株式会社 ドリーム・アーツ [東京都中央区]
 https://dream-arts.co.jp/
天竜光明会館デジタル事業部 [静岡県浜松市]
 https://x.com/komyokaikan
京都映画センター [京都府京都市]
 http://www.kyoto-eiga.co.jp/
株式会社 大阪映画センター [大阪府大阪市]
 https://www.osakacinema.com/
鳥取県映画センター [鳥取県鳥取市]
 詳細不明
シネマアルチ [福岡県福岡市]
 https://cinema-arci.net/
シネマリンク [熊本県熊本市]
 https://www.cinemalink.jp/


資本金数百万といった事業規模の小さいところもあれば、大資本やシネコンの事業部のところもあったり。
上映内容も、商業的な人気作メインだったり、人権啓発のような作品主体だったり。
各業者について調べるだけで、面白いです。

思い出される映画。
映画「虹をつかむ男 南国奮斗篇(1997)」
西田敏行と吉岡秀隆が、ボロいワゴン車に映写機材を積んで地方を回る様子が思い浮かびます。

ちょっと気になったのが、宮城県石巻市のオカダプランニング
江戸時代からの歴史のある劇場が、東日本大震災の津波で跡形も無くなってしまいました・・・
だそうです。
先日ちょっと触れた、会津若松市の會津風雅堂で開催されている「新作シネマ上映会」も、この会社が行っているようです。


更に、こんな団体もありました。
一般社団社団法人 全国映画センター
https://www.eigacenterzenkokurenrakukaigi.net/
映画センターは、職場や地域、学校などと手を取り合いながら、心に残る“いい映画”を全国すべてのまちへ届けることを目指しています。
映画を通じて、人と人、人と地域をつなぐ活動に取り組んでいます。

先のリストにない団体が、幾つも掲載されています。


キリがありませんので。
映画の「移動上映・移動興行」については、これくらいにしておきます。

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2026年7月18日 (土)

静岡の「移動映画会」その2

静岡県湖西市のヤマザキデイリーストアで見かけた、映画会の割引券について。
静岡県内あちこちの公共ホールで開催される「移動映画会」です。
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先日「喜多方市にも会津若松市にも映画館が無い」ことを書きました。
GoogleのAIに聞いてみました。
会津若松市から一番近い映画館を教えて?
 ↓
現在会津若松市内に常設の映画館はありません。
一番近い映画館は、郡山市にある「郡山テアトル」です。
会津若松駅からJR磐越西線と徒歩で約1時間15分〜30分、
車の場合は磐越自動車道経由で約1時間5分(約55km)で到着します。
なるほど。
それで公共施設での映画会が定期的に開催されているのですね。


今回の割引券も、これと同じような事情なのだろうと思いました。
開催施設ごとに、GoogleのAIで一番近い映画館を聞いて、Google Mapで道のりを確認してみました。

天竜壬生ホール [静岡県浜松市天竜区二俣町二俣20−2]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 10.6km

掛川生涯学習センター [静岡県掛川市御所原17−1]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 21.0km

森町文化会館ミキホール [静岡県周智郡森町森1485]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 15.1km

竜洋なぎの木会館 [静岡県磐田市豊岡6605−3]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 10.3km

雄踏文化センター [静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見5427]
→TOHOシネマズ 浜松 9.7km

なゆた浜北ホール [静岡県浜松市浜名区貴布祢3000]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 2.6km

御前崎市民会館 [静岡県御前崎市池新田5585]
→藤枝シネ・プレーゴ 33.5km

みをつくし文化センター [静岡県浜松市浜名区細江町気賀369]
→TOHOシネマズ サンストリート浜北 11.7km

菊川文化会館アエル [静岡県菊川市本所2488−2]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 25.5km

袋井メロープラザ [静岡県袋井市浅名1027]
→TOHOシネマズ ららぽーと磐田 13.6km


一番遠い御前崎市民会館でも、藤枝市のシネコンまで33.5km。
あとは大体10~20㎞。車で30分くらいでしょうか。
なるほど、どの会場も、結構近くにシネコンがあるのですね。

これはどうも、大変失礼しました。
静岡県は、気候温暖、風光明媚。
ミカンやメロンが美味しくて。
オートバイ、ピアノ、プラモデルの輸出量では日本一。
全国一の水揚げ額を有する焼津漁港や、有名な静岡茶。

福島県には失礼ですが。
静岡県ナメてました。
豊かで人口も多い地域なんですよね・・・

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