博物館展示会など

2025年11月22日 (土)

見学です「ホンダコレクションホール」その3

2025年11月14日(金)の午後です。
栃木県茂木町「ホンダコレクションホール」を見てきました。
感想と言いますか、愚痴をこぼします。


私はここを訪れたのは、二度目で21年振りです。
前回訪問の2004年6月19日(土)の展示内容を、少しご報告します。

ホールには歴代のレーシングマシン。
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本田宗一郎ゆかりのカーチス号と、ブガッティタイプ35C

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見通しの良い、乗用車の展示室。
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バイクは、この通りびっしり。
手前の大きいのは「仮面ライダー響鬼」にも登場した、、、
ホンダ ワルキューレ ルーン(2004年)
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レーシングカーやバイクは、他社のライバルも一緒に展示されています。
こちらの2台は、、、
ホンダ ドリーム CB72 スーパースポーツ Type1(1960年)
ヤマハ スポーツ 250S YDS-1(1959年)
うしろには、、、
カワサキ 500SS マッハIII H1(1970年)
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オフロード車が2台。
ホンダ エルシノア MT250(1973年)
ヤマハ トレール 250 DT-1(1968年)
ホンダ ドリーム CL72 スクランブラー(1962年) も見えます。
Hondach_200406_6
展示台数は、約300台とありました。


今回行ってみたら、かなり内容が変わっていました。
現在の展示になったのは、2024年3月1日(金)からのようです。
ホンダコレクションホールリニューアル
~パワープロダクツ編~
Hondach_202511
コンセプトは"ストーリー展示"。
Honda創業時から2000年代に至るまでの製品を世の中に提供することになった理由や時代背景を解説しながら展示
展示台数も厳選した170台程度で構成。

「170台程度」
と書いてありますが。
現在の公式サイトのメタデータでは「約150台」と、さらに少ない。
view-source:https://www.mr-motegi.jp/collection-hall/
二輪・四輪・パワープロダクツ、レーシングマシンなど約150台を展示しています。


やれやれ。
がっかりです。

二輪車では、72もVTもVFもSLもXLもMTもTLもGLも、見られませんでした。 

四輪車では、Zの水中メガネやエアロデッキのテールやNSXのウィングなど、特徴的な後ろ姿が見にくかったです。

ざっくりまとめると、こんな感じでしょうか。

【従来】
・展示台数は約300台
・広々と見通しの良い展示室
・アイランド式展示が多く、車両を様々な方向から見られる
・他社のライバル車両とのセット展示

【リニューアル後】
・展示台数は約150台
・洒落た文章のパネルが沢山、音声ガイドも導入
・壁に沿った展示が多く、車両の後方が見られない
・展示台数は半減、減らした分は企画展などで展示
・他車の車両はMVアグスタ1台のみ

ここは「コレクション」ホールなのですよね。
展示点数を減らしたり、車両を見にくくするのは、いかがなものか。


ただねぇ。
「仕方ないのかなぁ、、、」とも思います。

私は60代後半のジジイです。
私は、展示車両を見て「リアルに懐かしいあれこれ」と感じます。
ですが。
若い人には、多くの車両は「なんか知らない古いやつ」なのかも知れません。
それならば。
展示台数を減らし「有名な車種に限定して、解説パネルを添える」現在の展示の方が、理解が深まるでしょう。

そう考えますと。
ジジイの私なんぞは、もはやメインの客層ではない。
そういうこと、なのかも知れません。

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2025年11月21日 (金)

見学です「ホンダコレクションホール」その2

2025年11月14日(金)の午後です。
栃木県茂木町「ホンダコレクションホール」を見てきました。
長くなりましたので「その2」です。

1980年代から80年代の二輪車四輪車あれこれ。
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初代のプレリュードは、パネル画像だけですか?
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世界初のカーナビ。
ホンダエレクトロジャイロケーター(1981年)
2017年「IEEEマイルストーン」を受賞。
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走る楽しさを、
みんなに味わってほしい
NSX(1990年~)
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夢の力を
信じること。
そうすればいつかその夢は
現実のものとなる。
歴代のASIMO
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常識を破る発想で
未来を切り開く
インサイト(1999年)、FCX(2002年)、FCX CLARITY(2008年)
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ホンダジェットとエンジン。
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企画展示。
トミカとのコレボレーション展示。
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売店です。
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ウィングマークのTシャツを購入。3500円。
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感想は、、、後ほど。

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2025年11月20日 (木)

見学です 栃木県茂木町「ホンダコレクションホール」

2025年11月14日(金)の午後です。
栃木県茂木町「ホンダコレクションホール」を見てきました。
栃木県芳賀郡茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」の中にある展示施設です。
「モビリティリゾートもてぎ」の入場料大人1900円、駐車料金1000円。
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エントランスです。

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後ろのホンダジェットは、実物大インテリアモックアップモデル。
コックピットはこの通り。
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展示室の入口です。
「HONDA 夢と挑戦の軌跡」とあります。
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最初のコーナーは「ホンダの原点」「夢のはじまり」
カーチス号(1924年)
本田宗一郎の丁稚奉公時代。
アート商会で主人の榊原郁三、真一兄弟の助手として製作。
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ホンダR125(1954年)MVアグスタ125 スポルトコンペツィオーネ(1953年)が並んでいます。
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2台の説明パネルがありました。
技術力の高さを見せつけられた
"R125"と"MVアグスタ125"の「差」
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以下、1960年代までの二輪車四輪車。
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空冷エンジンの2台。
F1マシンRA302と初の小型乗用車ホンダ1300です。
パネルには、こうありました。
世界に例がないものをつくる
お客さまに喜ばれる手段であるはずの技術が、前に出過ぎてしまっていた。
これが1300から得た大きな教訓だった。
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へぇ~。
1970年代に企画されオイルショックで消え去った、V8CVCCミッドシップのスポーツカー。
当時の写真をもとに3Dデータ化し製作された1/4スケールモデル。
だそうです。
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続きは後ほど。

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2025年11月18日 (火)

行ってきました「茂木駅周辺」その2

2025年11月14日(金)と15日(土)の一泊二日です。
栃木県茂木町から、茨城県の奥久慈方面に出かけてきました。

真岡鐵道にちょっと乗ってみてから「茂木駅」に戻りました。
駅で「もてぎ昭和館」というポスターを発見。
歩いて4分、入場無料。
ちょっと行ってみましょう。
駅前の交差点の角です。
駐車場も4台分ほど。
「化粧品と薬の店 はんだ」とあります。
こちらが「第2昭和館」だそうです。
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なるほど、化粧品店の雰囲気が残ってます。
左の方に「星製薬の特約店」というホーロー看板もありました。
SF作家の星新一の実父が創業した会社ですね。
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ガラス蓋のあるケースで、駄菓子も売っていました。
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タバコ屋のイメージの展示。
「今日も元気だ たばこがうまい」パッケージは「いこい」です。
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道路を隔てて、もう一館。
こちらは、元は「湊屋」というお店だったのですね。
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店頭には映画「青い山脈」のポスター。
リアルに1986というナンバーのスーパーカブ
松田聖子、松本伊代、柏原よしえなどのレコードジャケット。
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白黒テレビでは、映画「青い山脈」の映像。
西条八十が作詞した主題歌は、ここ茂木から見た山並みをモデルにした、という説があるそうです。
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さて、昼食です。
がらんとした駅前には「タカギ商店」というのぼり。
ネットでの評判も良いようです。
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ハンバーグのランチ
180gでコーヒーも付いて1680円。
厨房からペチペチと音が聞こえます。
なるほど、受注後に手造りしているのですね。
サラダに古代米、素揚げの野菜もたっぷりついて、美味しかったです。
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さて。
午後は、本日のメインイベント。
「ホンダコレクションホール」に向かいます。

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2025年10月14日 (火)

雑考「埼玉県立近代美術館」

先日行った、埼玉県立近代美術館。
ロビーの貼り紙の中で、クラウドファンディングに関するものが、ちらっと目に入りました。
あたらめて確認すると、これですね。


https://pref.spec.ed.jp/momas/blogs/blog_entries/view/446/920fb9b2652bcbb504aab7576e91944c?frame_id=274
クラウドファンディングに挑戦中!
椅子の美術館で“あの椅子”に座ってみたい!デザイン・チェア新規購入プロジェクト
(1)寄付金の使い道 エーロ・アールニオ《ボールチェア》の購入
(2)目標金額    150万円
(3)返礼品     なし
(4)募集方法、期間
以下のふるさと納税ポータルサイトにて、ご寄付を受け付けます。
サイトにより受付期間が異なりますので、ご注意ください。
①ふるさとチョイス
令和7年8月4日(月)から10月31日(金)
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4358
②さとふる
令和7年9月1日(月)から12月1日(月)
https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=601
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現状を確認します。
ふるさとチョイス
目標金額:1,500,000円
寄付金額:393,200円
達成率:26.2%
支援人数:28人
寄付募集期間:2025年8月4日~2025年10月31日(89日間)

さとふる
目標金額:1,500,000円
現在の寄付合計:118,000円
支援者合計:11人
受付終了日:2025/12/01

両方合わせて511,200円
達成率34.08%
支援者は39人。

うーん。
先行きが心配ですねぇ・・・


タイトルに「“あの椅子”に座ってみたい!の声に応えて」とありますが。
その声が「どこの誰」なのかは、一切触れていません。
活用する事業も、教育普及企画展示
ごく一般的な事だけで、「この椅子」である必然性は、分かりません。
その上、ふるさと納税の仕組みを使っておいて、返礼は一切なし
せめて「プレートに名を記す」とか「学芸員による特別解説に招待」とか、出来ないでしょうか。

そもそも、現在美術館に並ぶ椅子の個別説明さえ、これだけですからね。
解説文くらい、あっても良いのではないかと思います。
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私に、美術を理解する感性や知識が不足しているのかも知れませんが。
このような展示に、新しい椅子を一つ増やす。
そのために「お金を出そう」という気になる人が、どれだけいるでしょうか。
言い換えましょう。
関係者は、これで「お金を出してもらえる」と思っているのでしょうか。


今回のこの椅子なら、私も見覚えがあります。
・2022年7月29日(金) 行ってきました 登米市「石ノ森章太郎ふるさと記念館」その2
石ノ森章太郎が瞑想にふけったという回転いす。
工業製品ですからね、類似品かも知れません。
それでも、オリジナルが上記のものだという事ですよね。
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少し話がそれますが。
この美術館には、こんな椅子があるはずです。
今回は展示されていませんでしたが、以前来た時に見た記憶があります。

映画「2001年宇宙の旅」に出てくる「オリヴィエ・ムルグのジン」。
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NHK「チコちゃんに叱られる」
に出てくる「スタジオ65のマリリン」。
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更に「2001年宇宙の旅」は、年明けには「午前十時の映画祭15」でも上映予定。

これらと合わせて、、、
特別企画「ここに来れば、あの椅子に座れる!」
椅子と使われているコンテンツ、双方の紹介資料をしっかり作り込んで。
だれでも知っている、あの名画、人気キャラクター、今も続くヒーローのレジェンド。
その実物に座れる!

くらいのことは、やって貰いたいものですが。

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2025年10月11日 (土)

スケッチ下描きのみ「北浦和公園」【追記あり】

2025年10月2日(木)です。
スケッチ道具を持って「北浦和公園」に行ってきました。

JR北浦和駅西口から、歩いてすぐそこ。
埼玉県営、1974年開設の歴史の長い公園です。
園内の木々も、歴史を感じさせる大木ばかり。
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公園内にある、埼玉県立近代美術館。
1982年開館。設計は黒川紀章。
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館内の無料エリアに「椅子の名作」が沢山。
こちらはFRPが実用化された時期の、モダンデザインなのですね。
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自由に座れます。
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この後、写真展や作品展も、じっくり見てしまいました。
屋内展示については省略します。

屋外には、幾つもの巨大な彫刻。
こちらは、奈良の酒船石みたい。
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レストランそばにあるこちらは、ジブリ映画に出てきそう。
上ってはダメと注意書きがありますが・・・
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子どもが遊ぶのに、ちょうど良さそう。
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中銀カプセルタワービルのカプセル。
2012年から展示されている、プロトタイプだそうです。
黒川紀章ゆかりの美術館として、ここに展示されたのでしょうか。
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あのビルを最後に眺めたのは、7年前でした。
・2018年1月7日(日) 歩いてきました「柴又帝釈天~浅草~浜離宮~中銀ビル~停車場跡」
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中を覗くと、こんな感じ。
ダイヤル式電話。14インチ位のブラウン管テレビ、AMFMラジオ、オープンリールのテープレコーダー。
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水漏れでしょうか。丸い窓の下にさび色の染みがあります。
貴重な遺産として、屋内保存できないものかと思います。


おっと。
ずいぶん時間が経ってしまいました。
せめて下描きだけでも。

この景色は。
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困った時の縦構図。
こうなって。
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こちらは。
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あれー、美術館の「装飾枠」は難しすぎ。
ただのビルみたいに、なってしまった。
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真夏ほどの暑さではありませんが、彩色は帰宅後にしましょう。


2025年10月17日(金)追記です。

帰宅後、彩色してみました。
銀杏の色付き初めの色になったでしょうか。
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美術館の装飾枠は、やはりうまく行きません・・・
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2025年10月 2日 (木)

根岸の里の侘び住まい

2025年9月20日(土)の夜です。
ずいぶん引っ張ってしまいましたが、これで終わりにしますので。

成田からの帰りは、京成スカイライナー。
空港第2ビルから日暮里まで、わずか40分足らず。
乗車券1280円に加え、スカイライナー1300円。合わせて2580円。


日暮里駅の近くで夕食です。
「豆富料理 笹の雪」
http://www.sasanoyuki.com/
創業は元禄四年。
上野の宮様(百十一代後西天皇の親王)のお供をして京より江戸に移ってきた、
とのこと。
2024年8月にリニューアルオープンしたばかり。
静かで落ち着いた店内です。
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まずはこんな感じ。
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「あんかけ豆富」は二椀出てきました。
創業当時、先の上野の宮様がお代わりをして「これからはふたつ出すように」と言ったとか。
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デザートまで、どの料理も大変美味しかったです。


さて、本題です。
こちらのお店の隣は「子規庵」です。
https://shikian.or.jp/
正岡子規の住居跡地に、建物を再現した資料館です。
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なるほどー。
ここが「根岸の里の侘び住まい」なのかと、ちょっと感心。
どなたもご存知でしょう。
この言葉の前に、季語を入れた五音を付ければ、それらしい俳句になるというマジックワード。
例えば、こんな感じ。
初春や 根岸の里の 侘び住まい
秋深し 根岸の里の 侘び住まい

私は、正岡子規の句なのだと思い込んでいたのですが。
ふと思い立って調べてみますと、、、
違いましたねぇ。


レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000029747&page=ref_view
質問
「…根岸の里のわび住まい」というフレーズの出典・いわれが知りたい。
回答
1 『荷風の誤植』p25-26「根岸の里」と題する文章のなかで、「都新聞」に連載された初代柳家小せんの「失明するまでに」の中に、小せん宅の運座の席で(八代目)入船亭扇橋が「梅が香や根岸の里の侘住居」と詠んだ句以来のものであることが書かれている。
千葉県図所蔵の「都新聞 復刻版」を確認依頼したところ、大正4年11月23日・24日に該当記事があることがわかった。

(以下略)
そうだったのかぁ。
訳知り顔で、誰かに語ったりしなくて、良かった。

この機会に。
似たような言葉が幾つか思い付くので、確認しておきます。


「それにつけても金の欲しさよ」
いささか品がないようですが。
どなたもご存知の、子規の「柿くへば…」にくっつけたり、どんな俳句でも大丈夫。
私もこれが念頭にあって「根岸の里…」も子規だと思い込んでいました。

レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000307939&page=ref_view
質問
正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という俳句の後に「それにつけても金の欲しさよ」と下の句を続けたものを見たが、意味のつながりがわからない。
解説してある資料はあるか。

回答
「それにつけても金の欲しさよ」は、金欲し付合(つけあい)と言われるもので、連歌でどんな上の句につけてもそれらしく聞こえるという。
江戸中期に流行した。前半の句との関連はない。

(以下略)


「明治は遠くなりにけり」
最近は見かけませんが、昭和の終わり頃には、世相を語るエッセイなどに結構出てきたように思います。
こちらも簡単。
例えば、今が満開の花なら、こうです。
彼岸花 明治は遠く なりにけり

こちらは、あっさり見つかりました。
中村草田男
「降る雪や 明治は遠く なりにけり」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中村草田男
代表的な句としては、
降る雪や明治は遠くなりにけり(1931年作。『長子』所収)


浅い知識で偉そうに語るな、という話ですねぇ・・・

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2025年10月 1日 (水)

行ってきました「成田空港スぺシャルバスツアー」その2

2025年9月20日(土)の午後です。
成田空港の施設をめぐるバスツアーの続きです。

滑走路の見学ポイントから、屋根のない2階建てバスで戻ります。
貨物エリアで見た機種をいくつか。

ジップエアのボーイング787-8ドリームライナー
エンジンの後ろがギザギザしています。
ウィキペディアから抜粋。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボーイング787
エンジンナセル後端のギザギザのシェブロンパターンは「シェブロンノズル」。
ファン流と燃焼ガス流を混合して騒音を低下させる効果を狙ったもの。
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先ほどのエアバスA380の2号機が、荷下ろし中。
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バスを降りて「ランプセントラルタワー」へ入場。
駐機施設にある航空機や車両の動きを専門に管理する施設だそうです。
5階建てで、高さ約60メートル。
2020年9月より運用開始。
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360度の展望です。
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全日本空輸のエアバスA380「空飛ぶウミガメ」
先の2号機に続き、サンセットオレンジの3号機が着陸します。
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というわけで。
約2時間のバスツアーでした。
オミヤゲは、ペットボトルの水と、先のビニールポンチョ。
それからこちら、ミニポーチ。
お弁当入れに、ちょうど良さそう。
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帰宅後、グーグルマップで確認。
上の赤丸が、滑走路を横断した半地下の通路。
下の赤丸が、バスを降りて見学した場所だと思います。
隣が、化学消防車などがあった「消防西分遣所」ですね。
右の赤丸が、ランプセントラルタワー。
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もうひとつ確認。
化学消防車は、これですね。
https://jrescue.net/fire_engine/narita-chemical-h28/
Naritarescue_202509
日本の消防車両
2024.08.11
空港用化学消防車 成田国際空港株式会社
説明文を抜粋します。
米国オシュコシュ社製「ストライカー6×6」
高位置対応伸展型放水銃「HRET」搭載
最大地上高15.2m
ボーイング747、エアバスA380の垂直尾翼を除くすべての機種の胴体全高を上回る
機内の消火活動を行う穿孔ノズル、油圧でノズルが胴体を貫通する
へぇー、すごい。

「航空科学博物館」で屋外展示していた、この消防車の後継機ということでしょうか。
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あれこれ「復習」していると、たちまち時間が過ぎてしまいます・・・

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2025年9月30日 (火)

行ってきました「成田空港スぺシャルバスツアー」

2025年9月20日(土)の午後です。
成田空港の施設をめぐるバスツアーに行ってきました。

グリーンポート・トラベル
スカイバスで巡る成田空港スぺシャルバスツアー
https://nrttour.gpa-travel.jp/skybus2025-9/
Naritatour_202509
オープントップのスカイバス(屋根のない2階建てバス)にご乗車の上で成田空港の非公開エリアを巡ります!
迫力満点!飛行機や働く車両などを間近で見学!
屋根のない2階建てバスからの写真撮影はもちろん、一部エリアではバスから降車して離着陸する飛行機を写真撮影!
空港職員がターミナル周辺の航空機や車両の動きを専門に管理するランプセントラルタワーへ入場し、上空から360°成田空港を見学!
大人(中学生以上) 13,000円


成田国際空港第2ターミナルに集合。
NAAビル情報通信センターへの入口通路を通って。
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受付で荷物チェック。
帽子は顎ひも必須。
カメラやスマホなど撮影機材は首掛けストラップ必須。
スマホ用のストラップの貸し出しもありました。
この通りの、屋根のない2階建てバス。
雨が心配な天気でしたので、ビニール製ポンチョが全員に配られました。
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さて出発です。
一旦、公道に出てから空港内に入ります。
入場ゲートには、入口と出口双方に柵があり、交互に開く形式でした。
ゲート自体は撮影禁止。
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貨物エリアを通ります。
ガイドの方から、航空会社や機種など詳しい説明。
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半地下の通路で、滑走路の反対側へ。
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バスを降りて、自由見学。
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バスの座席からですと、遠くまで良く見えます。
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すぐ脇には、化学消防車や救急車。
柵などはありませんが、そちらは立入禁止。
入場ゲート同様、保安上の理由なのでしょう。
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数分おきに離着陸する飛行機が、すぐそばで見られます。
私のしょぼいコンデジでも、トリミングなしでこの通り。
離陸するナショナル・エアラインズのボーイング747-400
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着陸した全日本空輸のエアバスA380「空飛ぶウミガメ」
総2階建ての超大型機。
全部で3機あるうちの、エメラルドグリーンの2号機。
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機体の大きさで、離着陸の滑走距離は大きく違うのですね。
ジェットスター・ジャパンのエアバスA320-232
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さて、そろそろバスに乗って戻ります。

続きは後ほど。

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2025年9月29日 (月)

行ってきました 成田空港すぐそば「航空科学博物館」その2

2025年9月20日(土)です。
千葉県山武郡芝山町にある「航空科学博物館」の続きです。
https://www.aeromuseum.or.jp/
もう少しだけ、続けます。

映画「ハッピーフライト」関連の展示がありました。
2009年の作品です。
綾瀬はるか時任三郎が出演し、大変面白い映画でした。
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映画の撮影に使用した、コックピットのセットだそうです。
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展望室です。
空港の滑走路が良く見えます。
展示品もいろいろ。
こちらは、レーダー管制卓
航空保安大学校で訓練に使用されていたものだそうです。
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フライトシミュレーターのコーナー。
日差しが当たらないようにカーテンで囲まれています。
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スターウォーズ「バトルポッド」というゲームもありました。
ネットで検索。
YouTubeに動画がありました。10年位前のゲームなのですね。
アーケード「スター・ウォーズ:バトル ポッド」メイキング映像(日本語字幕版)
バンダイナムコエンターテインメント 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=FeVyuiL-Nwo&t=118s
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屋外展示も、少しだけご報告。
YS-11など、様々な機種がずらり。
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海上保安庁で使われていたヘリコプター。
三菱重工でライセンス生産された、シコルスキーS-62
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「きかんしゃトーマス」に登場するヘリコプター「ハロルド」によく似ています。
画像は、こちらで拝借。
https://ttte.fandom.com/ja/wiki/ハロルド
20250920_25_harold
こちらのサイトによりますと。
「ハロルド」のモデルは、シコルスキーS-55とのこと。
https://wikiwiki.jp/kei0420yuu2/ハロルド
ウィキペディアで、S-55とS-62を確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シコルスキー S-62
S-62の開発に当たっては、シコルスキー S-55のダイナミック・コンポーネントを可能な限り再使用している。
なるほど。
似ているわけですね。

空港用の化学消防車もありました。
成田市三里塚消防署で、2004年から2022年まで使われていたそうです。
まだピカピカです。
ボディには「株式会社モリタ製造」とありました。
シャーシには「株式会社小松製作所」のプレート。
やや不鮮明ですが「MODEL HV6000」とありました。
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館内にあったポスター。
ホスピタリティツーリズム専門学校「大好きな飛行機のそばで」
東京税関「君も税関職員目指してみない?」
国土交通省 東京航空局/大阪航空局 行政事務職・技術職 採用募集
独立行政法人航空大学校 学生募集「目指せ!エアラインパイロット」
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キリがないので、このへんで。

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