博物館展示会など

2017年4月11日 (火)

見てきました「トヨタ博物館」その2

2017年4月4日(火)の続きです。

とにかく、凄いクルマ珍しいクルマ懐かしいクルマがずらり。
20170404_06
コロナマークIIとセドリックが並んでいたり。
20170404_07
FFハッチバックの、ファミリア、ゴルフ、ルノー5が並んでいたり。
20170404_08
思い出など書き出すと、何日かかるか分かりません。
ぺたぺたと、画像を貼ります。

新館に移動です。
 日本のモータリゼーションの歩みと生活文化の変遷を展示するゾーン。
 各時代の生活の様子を示す文化資料約2,000点を展示しています。とのこと。
20170404_09

年代別のクルマと共に、様々な物品。
20170404_11
クラシックカメラ。少年サンデーや鉄人などの漫画雑誌。
イマイの007のプラモデルやブリキの玩具。
サーフボードやファッション雑誌。
エレキギターやLPレコードやプレイヤー、、、などなど。
20170404_12

これらだけでも、じっくり見たくなるようなコレクション。

このエリアは「2018年以降に大規模展示替えを検討中」だそうです。
これらは、どうなるのでしょうか。
他の施設に譲渡するなど、有効活用してもらいたいものです。

この博物館については、以前、たっぷりと文句を書いてしまいました。
多少は改善されている面もありましたが、、、基本的には同じです。

でもまぁ、文句はやめておきましょう。
自問自答です。

 昨日のスター・ウォーズ、今日のトヨタ博物館。
 自分は一体、何を見に来たのか?
 わざわざ「展示室」「博物館」を見に来たのか?
 心躍る楽しい映画に関する、アートやグッズ。
 素晴らしいクラシックカーや、懐かしいクルマたち。
 そういった「展示物」が見たかったのだろう?

はーい、全くその通りでーす。
二日間、沢山の珍しい良い物が見られて、充分満足でーす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 9日 (日)

見てきました「トヨタ博物館」

2017年4月4日(火)です。

愛知県名古屋市長久手の「トヨタ博物館」です。
ここを訪れるのは、ちょうど10年振りです。

名古屋市内から地下鉄と新交通システム「リニモ」を乗り継いで。
常電導吸引型 (HSST) による、日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線。
駅構内には、鉄道むすめ「矢草みずき」と、愛知ぽぷかる聖地計画「リニモたん@愛知県」ですって。
 http://popcul.jp/  キャプチャも残しておきますね。
Popcul

駅からてくてく。広くてキレイで立派な建物。
20170404_01

屋外には2005年の「愛・地球博」に使われたバス。
運転席にモリゾーとキッコロ。
エントランス脇には、古いボンネットバス。
銘板には
 FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD.
え?富士重工業なのですか。
 Tanggal pembuatan 10-1963
インドネシア語で、製造日ですって。
20170404_02

入場料は大人1000円。
ロビーには初代セルシオ、、、と思ったら、ウィンダムですね。
まずは、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダAA型」のレプリカ。
以前来た時は黒でしたが、テレビドラマの撮影で貸し出し中だそうです。
以降は、年代順の展示です。
主な車両には、実際に走行させた動画の表示が追加されていました。
20170404_03

これはすごい、ベルギーのミネルバ
馬車の伝統を受け継ぎ、運転席は独立していて、屋根なし。
同じく豪華車デューセンバーグキャデラック
有名なレースモデルのブガッティ35Bベントレー4 1/2
20170404_04

流線型の時代。
ちょっと懐かしい。
大昔に 流線型の機関車 を紹介したことがあります。
列車飛行機自動車の模型もいろいろ。
これもすごい、リトラクタブルヘッドライトのコード
20170404_05

うっへー。
こんなペースでは、いつ終わるかわかりません(泣)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 8日 (土)

見てきましたが、、、「スター・ウォーズ展」

2017年4月3日(月)の続きです。

スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
Sw_nagoya

映画「スター・ウォーズ」シリーズは、日本の“武士道”の
影響を大きく受けているといわれています。
シリーズ第1作「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
アメリカ公開40周年を記念する本展は、この世界で最も有名な
映画シリーズをテーマにした大規模展覧会を“武士道”のシンボル
といえる日本の城で開催するという、かつてない試みです。

ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが
手がけた作品や、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用された
コンセプトアート、衣裳、小道具など約150点を展示し、
多彩な映像も上映。

名古屋城天守閣を舞台に「スター・ウォーズ」の世界観を
体感することができる、空前の機会をお見逃しなく。
また、名古屋会場は全国巡回最後の地。 本展をご覧になれる
最後のチャンスです!

場所 名古屋城 大天守閣 2階企画展示室
日程 2017年2月16日(木)~4月9日(日)
時間 午前9時~午後4時30分(入館は閉場の30分前まで)
   名古屋城桜まつりの期間中(3月25日~4月9日)、午後7時30分まで延長

名古屋城の天守閣は、第二次世界大戦で空襲によって焼失しました。
現在の天守閣は、コンクリート造りの「外観復元天守」です。
ですので、こういったイベントも打てるのですね。

石垣の間を通って天守閣へ。
ジョージ・ルーカス監督の動画のコメントを見てから入場です。
20170403_03

内部は撮影禁止ですので、後は出口だけ(^^;
歴代のポスターが並んでいます。
第8作「最後のジェダイ」は、2017年12月15日公開。
ポスターの裏で、ストームトルーパーのヘルメットのアート。
その奥には、ライトセーバーが2本。
ここが「撮影スポット」ということになっています。
両側に立ってポーズを取れば、戦闘シーンが撮れると。
20170403_04

さて、アートの内容ですが。
ヤフーで、画集「Star Wars Art: Vision」を検索しますと、こんな感じです。
大体この内容が、展示されていました。
油絵やパステルや鉛筆で描かれた、様々なキャクター。
ダース・ベイダーが宗教画風の油絵で重々しく描かれていたり。
Yahoo_starwarsart_vision

会場では、これら絵画と共にブラスターなどの小物や、衣装を着たマネキンなど。
展示はキャラクター別になっていて、映画シーンのまとめ映像があったりして。
初めて見る視点からの展示で、大変面白く見られました。



ということにしておきますが。

これは、アレですね。
スター・ウォーズは「全宇宙に広がる世代を超えた壮大なサーガ」
この展示会は、そんなイメージで語っているわけですね。
 なにやら重々しいキャラクターの絵。
 展示されている宇宙船のミニチュアは、汚れひとつなくキレイ。
 ブラスターや衣装の多くは、レプリカ。
 ライトセーバーに至っては、透明な円筒形ケースに入ってスポットライト。

 これらはまだしも、訳の分からないストームトルーパーのヘルメットアート。
 その上、黒い幕で仕切られた通路の向こうから、通常展示のお琴の音色が(^^;

やれやれ。
ずいぶんと勿体をつけて、その割には・・・

このブログでも、何度も書いていますけど。
私は、スター・ウォーズは「痛快宇宙活劇」だと思っています。
 ジョージ・ルーカスがアポロ宇宙船の帰還を見て「おぉ、ススだらけだ」と思って。
 昔の「フラッシュ・ゴードン」を映画化しようとして、折り合わなくて。
 それならばと。
 大好きなクロサワの The Hidden FortressThe Seven Samurai みたいなのを作ろう!

そんなモンでは、ないのですか?

2004年に、東京の科学博物館で、こんなのがありました。
 スター・ウォーズ サイエンス アンド アート
この図録は、今でも私の本棚の一等地にあります。
Sw_s_and_a

「今回のアレとは、コンセプトが違うよ」という意見もあるでしょうが。
これは良かったですよ。
 木箱にペンキを塗ったようなメカやブラスターなど、映画の小物類。
 巨大な宇宙船は、良く見るとプラモデルの部品がぺたぺた。
 ポッドレースの観客は、なんと色つきの綿棒。
 一方、パドメ・アミダラの衣装は、本当に素晴らしく豪華。

映画造りのリアルが、しっかりと伝わってきました。
ジョージ・ルーカスが見た、ススだらけのアポロ宇宙船も、こんな感じだっだのだろうと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月19日 (月)

行ってきました「It's a Sony 展」その4

It's a Sony 展の感想なのですが。

小松崎茂昭和レトロ家電同様に、「懐かしのSONY」と冠を付けたいくらいでした。

 子どもの頃、親戚中ただ一人東大卒のおじさんの家にあったトリニトロン。
 中学生の頃、初めって買ってもらったピアノ式レバーのカセット。
 学生の頃、バイトして自分で買ったカセットデンスケ。
 友だちの部屋の本棚にあったジャッカル。
 友だちが買ってびっくりした、スズキアルトと同じ値段のベータムービー。
 海外旅行の時、友だちに貸してもらったハンディカム。
 アメリカ人が「Always made in Japan」と、肩をすくめたものでした。

思い浮かぶ出来事はまだまだありますが、これくらいにします。
ソニーの製品が輝くのは、もう思い出の中だけなのでしょうか。

10年近く前の、私のホームページの日記を転載して、終わりにします。


■2007年9月11日(月)ソニーの落日

ソニーから、こんな新製品が出たというニュースを見ました。

20070911

サウンドエンターテインメントプレーヤー “Rolly” 
 SEP-10BT
販売価格:39,800円(税込)
複雑なスイッチや配線がなく、手のひらサイズの卵型の本体の中に水平対向型配置ステレオスピーカー、フラッシュメモリー、およびバッテリーを内蔵しているため、電源ケーブルなどに煩わされることなく、手軽に持ち運び、お好きな場所でクリアなサウンドを楽しんでいただくことができます。
一度使ったらすぐに覚えられる直感的なユーザーインターフェースと音楽に合わせて踊る「モーション再生」機能も搭載。
耳で聴くだけの音楽から観て楽しむ音楽を提案します。

本体を回したりねじったりして、操作するそうです。
パタパタころころ動いたり、光ったりするそうです。
その動作を編集するソフトも付いてくるそうです。

これが気に入った方には申し訳ありません。
私は一見して「なんじゃこりゃ~」と思いました。

以下、おじさんの愚痴です。
昔のソニーは、こうじゃなかった。
トランジスタラジオ、トリニトロンカラー、ウォークマン、8ミリビデオ。
世界最高の技術を搭載した、高性能で画期的な製品を送り出すメーカーだったのです。

個人的な体験としては、ウォークマンですね。
それまで屋外で音楽を聴くには、トランジスタラジオや大きなラジカセしかなかったんです。
電車の中や歩きながら音楽を聴くなんて、考えられませんでした。
そこに突然出てきた、単三電池2本で使えてポケットに入るステレオプレイヤー!
当時、私は大学生でした。
「学生が電車でマンガを読むとは嘆かわしい」なんて言われた時代です。
今に続く「個人主義」の始まりと言えるでしょう。
そんな時代背景もあり、またたく間に若者たちを中心に大ブームとなりました。

この例から、革新的な製品が生まれる背景には、以下のような要素があると私は思います。
 (1)独創的な発想
 (2)それを具体化する優れた技術
 (3)製品が受け入れられる、時代の空気

もちろん、どんなメーカーでも革新的なヒット製品連発なんて、あり得ません。
また、時には外した製品を出すこともあるでしょう。

でも、この“Rolly”の外しっぷりは、かなり深刻であると感じます。
先の三つの視点から、考えてみましょう。

(1)発想
音楽プレイヤーが自己主張するなど、本末転倒だと思います。
一時流行した、レベルメーターがキンキラに光るカーオーディオ程度の発想だと思います。
音楽を妨げるような作動音は、一切しないのでしょうね?
更にモーション編集など論外だと思います。ただの円筒をコントロールして何が面白いのでしょう。
こんなことが「新しい音楽体験」ですか、、、
アイボの成功体験から抜け出せないのかなー、と思います。

(2)技術
ウォークマンや8ミリビデオは、モーターや磁気ヘッドなど精密部品の集積でした。
超小型で高性能といった「モノとしての優位性」の背景には、高密度実装や超精密加工の技術がありました。
しかし、例えばMP3プレイヤーには電子回路のチップが入っているだけで、機械的な可動部は一切ありません。
つまり、ソニー製品を支えてきた技術は、今や何の使い道もないのです。
この製品は、かつての花形技術を「外した使い方」で浪費しているように感じます。

(3)時代背景
これは良くわかりません。
もしこの製品がヒットしたとしたら、、、
私の方が、時代の空気を読めない人間になったということでしょう。


うーむ。
こう考えてみますと、“Rolly”はソニーの凋落を象徴する「逆の意味での記念碑的製品」のように感じられます。
また、ミニ四駆とゲーム機の関係も、これに似ているように思えます。
ミニ四駆ブームも遠い昔。子どもたちは自分でモノを作ることもなく、遊びといえば電子ゲーム。(追記)
更に言ってしまえば、戦後の日本を支えてきた「モノづくり」そのものの、、、

いっそのこと、バンダイと組んで「ハロ」にすれば良かったのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月18日 (日)

行ってきました「It's a Sony 展」その3

It's a Sony 展 まだ続きです。

パーソナルコンピューター PCG-505(1997)
VAIO初のモバイルノート。
厚さ23.9㎜、重さ1.35kg、OSはWindows95、メモリー32MB、ハードディスク1GB。
デジタルビデオカメラ DCR-PC7(1996)
新パスポートサイズのハンディカム。2,5型液晶、68万画素CCD。
当時業界最小・最軽量。
パーソナルLCDモニター PLM-50(1996)
52型相当映像「グラストロン」。
20161214_11

2000年代です。
プレイステーション SCPH-1000(1994)、PS2など。
丸いソファーに、△〇×□。
20161214_12

プレイステーション・ポータブル PSP-1000(2004)
サウンドエンターテインメントプレーヤー SEP-10BT(2007)
「Rolly(ローリー)」。
耳だけで楽しんでいた音楽に、”モーション”という観る楽しさをプラス。
ポータブルナビゲーションシステム NV-U1(2007)
デジタルスチルカメラ「サイバーショットU」DSC-U10(2002)
本体重量87g、有効画素数130万画素。
20161214_13

バンダイのカプセルトイ。
初代プロダクトラバーストラップ500円。
すべて売り切れでした。
ソニービルの外壁ルーバーをチャリティ販売する計画があるそうです。
ソニーパークの模型、来場者のコメント貼付けコーナー。
20161214_14

It's a Sony 展は、ここまでです。

そのまま続いて、ストアがあります。
スマホで解錠できる玄関ドア。
文字盤の色が変わる腕時計。
消しゴムくらいのユニットで、段ボールのギターがじゃかじゃか鳴る。
20161214_15

各商品のサイトをキャプチャ。
Sony_qrio Sony_fes
Sony_mesh Sony_mesh2


現行製品の中から、ユニークでおしゃれでプレゼントにぴったり。
そんな商品を並べてあるのでしょうが。

これが、今のソニーなんですか。そうなんですか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月17日 (土)

行ってきました「It's a Sony 展」その2

It's a Sony 展 続きです。

1980年代です。
ポータブルステレオカセットプレイヤー「ウォークマン」TPS-L2(1979)
レコーディング・ウォークマンWM-R2(1982)
ポータブルビデオカセットレコーダー SL-F1(1981)
ムービーカム HVC-F1 とセットで使用。
その3年後の、8mm方式ビデオカメラ CCD-M8(1985)
一体型録画専用機、25万画素、わずか1.0kg。
20161214_06

大きなステレオダブルカセットレコーダー CFS-W80(1984)。
CDラジカセ「ドデカホーンCD」CFD-DW97(1989)
歴代の記録メディア。
カセットテープ、8mmビデオ、DAT、3.5インチフロッピー、MD、CD-R・・・
20161214_07

1980-90年代です。
ワードプロセッサー「PRODUCE」 PJ100(1987)
2インチデータディスクのプリンター分離型。
マイクロフロッピーディスク 3.5型FD MFD-2DD (1980)
システムコンポなど。
20161214_08

デジタルスチルカメラ「デジタルマビカ」MVC-FD5(1997)
My First Sony シリーズ (1989)
ソニー初の携帯電話 CP201(1989) 他、一連の携帯電話。
20161214_09

AIBO「アイボ」 ERS-110(1999)、ERS311(2001)
デジタルスチルカメラ DSC-F1(1996)
サイバーショットの1号機、35万画素。
デジタルスチルカメラ DSC-F505K(1999)
カール・ツァイス「バリオゾナー」光学5倍ズーム200万画素。
20161214_10

疲れてきましたが、、、続きは後ほど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月16日 (金)

行ってきました「It's a Sony 展」

Xxxxitsasony

It's a Sony

Goodby Sony Building,
Hello Sony Park.

2018年の夏に
また会いましょう。

2017年4月1日からこのビルの解体が始まります。
50年もこの地でみんなと出会ってきたビルです。
言葉にならない気持ちで一杯です。
でも、戻ってきます。
2018年の夏までお待ちください。
Sonyプロダクトを展示していた建物から、
思いきって、この土地を"Park"にします。
想像してください、このビルの先に抜ける青空を。
想像してください、この銀座で始まる、
新しい創造性の聖地を。
銀座のみんな、すこしの間だけ、さようなら。
そして、50年間、ありがとう。
時代が変わっても、テクノロジーが変わっても、
ソニーはここにあります。

Part-1
2016.11.12 SAT - 2017.2.12 SUN
Part-2
2017.2.17 FRI - 2017.3.31 FRI

ソニービル 1F-4F 11:00-19:00
入場無料

Itsasony_1 Itsasony_2



情報通のOさんから教えて貰ったイベントです。
これは行かなくては。

数寄屋橋交差点では、私のようにパネルを撮影している方も。
エントランスは、雑誌POPEYEとの企画展示。
20161214_01

その後は年代順の展示です。
まずは1940-50年代から。
1946年創業の「東京通信工業株式会社」からスタート。
大きなオープンリールのテープレコーダー。
初期のトランジスタラジオ。
国産初のコンデンサーマイクロホン C-37A(1958)
ソニー坊やをあしらった茶器なんて、ちょっと良いですねぇ。
20161214_02

1960年代です。
ポータブル白黒テレビやトリニトロンカラーテレビ。
ピアノ式操作ボタンのカセットテープレコーダー TC100(1966)。
カセットテープ C-60(1966)
C-60が700円、C-90が1,000円。
当時の大卒国家公務員初任給が23,300円。
新聞の求人広告 「出るクイ」を求む! -SONYは人を生かす- (1969)
20161214_03

1970年代です。
オープンリール並みの高音質の、巨大なエルカセットデッキ EL-7(1976)
ラジカセや、BCLラジオ「スカイセンサー」3バンドレシーバー ICF-5500A(1973)
ラジオ/テレビ/テープレコーダー「ジャッカル」FX-300(1976)
ポータブルカセットレコーダー「カセットデンスケ」TC-D5(1978)
その向こうは、ベータ方式ビデオテープレコーダー SL-7300(1975)
285,000円。当時の大卒国家公務員初任給が80,500円。
20161214_04

トランシーバーやらコンポやらカラーテレビやら。
そして、ソニーミュージックの巨大なパネル。
松田聖子アース・ウインド&ファイアーキャンディーズ太田裕美南佳孝・・・
20161214_05

続きは後ほど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

行ってきました 新宿「平和祈念資料展示館」

2016年12月10(土)です。

先日見た映画「この世界の片隅に」は、大変良かったです。
その後、だんだんと人気が上がり、上映館も増えているそうです。

この映画の復習として、新宿にある「平和祈念資料展示館」を見てきました。
Heiwakinen

新宿駅西口から歩いて10分、新宿住友ビルの48階、入場無料。

ここは、太平洋戦争での、兵士・戦後強制抑留者・海外からの引揚者についての展示館です。
なぜか、パンフレットにもホームページにも、運営団体などの記載はありません。
ただ「平和祈念資料展示館(総務省委託)」とあるだけです。

さきの大戦における、兵士、戦後強制抑留者および海外
からの引揚者の労苦について、親から子へ、子から孫へ、
そして次の世代へ語り継いでいくことを目的として、
様々な実物資料、グラフィック、映像、ジオラマなどを戦争
体験のない世代にもわかりやすく展示しています。

ちなみに。
類似の施設としては、厚生労働省関連の以下の二つがあります。

・しょうけい館
 東京都千代田区九段南1-5-13
 日本の傷痍軍人に関する史料の収集・保存・展示

・昭和館
 東京都千代田区九段南1-6-1
 戦没者遺族をはじめとする国民の、戦中戦後の生活を中心とした資料を展示

前置きはこれ位にして。
新宿駅西口から、高層ビル群の間を歩いて10分ほど。
以前 安野光雅展 を見た損保ジャパン日本興亜本社ビルの先。
新宿住友「三角ビル」52階建ての47階です。

エレベーターを降りると、こんな感じ。
内側のガラス窓から、地上まで見えたら面白いのに。
20161210_01

残念ながら、内部は撮影禁止です。
とりあえずパンフレットでもご覧下さい。
Heiwakinen_1

Heiwakinen_2

私がいる間の見学者は、大体10人ほど。
突然の「赤紙」一枚での召集。
極寒のシベリアでの抑留生活。
満州からの引き揚げ。
それぞれ、実物展示やジオラマや説明パネル類。
ビデオシアターや、着てみようの体験コーナーは撮影OK。
20161210_02

映画「この世界の片隅に」の視点で、というと大げさですが。
当時の生活を偲ばせる、手作りの品々が印象的でした。

例えば、シベリアでの抑留生活。
アルミや木の、手作りのスプーンやフォーク。
機関銃の薬莢で作ったタバコのパイプや、木のマージャンパイ。
満州からの引揚時に、端切れで作ったリュック。
おむつを縫い直した子どものワンピース。
こいのぼりを切って底を縫ったバッグ、などなど。

命がけの大変なご苦労があったことが、ひしひしと伝わります。
その一方で。
先の映画の中で、すずさんがモンペを縫っていた様子が思い浮かびます。
当時の人は、なんでも自分で作れたのだよなぁ、と。

おまけです。
51階の展望室からは、都庁が見えます。
ロビーには大きなクリスマスツリー。
青梅街道のビルの日陰で、散り残った銀杏の木。
20161210_03

| | コメント (0) | トラックバック (0)