VTRお別れ準備です
突然ですが。
VTRのお別れの準備です。
キャリア、電源、ナビやETC、小型サイドボックス、ビキニカウルなど。
それぞれ取付には結構な時間がかかりましたが、取り外しは半日で完了です。
VTRは、この状態が一番格好良いですね。
このブログの記事の日付を元にした、各車の購入時期と保有期間は以下の通りです。
2020年1月 ホンダ VTR (2年4カ月)
2013年7月 モト・グッツィ Breva750 (6年6カ月)
2011年11月 BMW F800ST (1年8カ月)
2008年11月 BMW F650CS スカーバー (3年)
2007年3月 ホンダ ゼルビス (1年8カ月)
どのバイクも、購入の際には様々な事情や偶然のタイミングがあります。
それでも、結果としては、気に入ったバイクほど保有期間が長くなったようです。
ゼルビスは、元々練習用でしたので例外です。大いに気に入っていました。
こう書きますと、VTRがいかにもアレだったようですが。
正直なところ、今の私にはいまひとつ合いませんでした。
軽くて足つきも良く、軽快なフィーリング。
丸目のヘッドライトとスピード・タコの二連メータも良い感じ。
それなりに気に入っていたのですが。
ライディングポジションが、どうもねぇ。
ハンドルが低く、シートが薄くて前下がり、ステップもアップ気味。
疲れてくると、ハンドルにもたれかかるような、情けないフォームになってしまいます。
他の車種と比較して、極端に窮屈というわけではないでしょう。
お若い人には「この程度で!?」と笑われそうです。
結局、私がジジイになってしまった、ということですね。