GSR250S雑考

2025年2月 9日 (日)

埼玉県吉見町 カフェ「オガトリエ」

以前、GSR250Sで寄った埼玉県吉見町「道の駅 いちごの里よしみ」で、こんな名刺を貰いました。
自動二輪や自転車で来ている人に配っていたようです。
カフェ「オガトリエ ogatolier」
すぐ近くで、新しく開店したそうです。
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少し時間が経ってしまいましたが、行ってみました。

住宅街にある、こんな建物。
一階の左側がお店です。
左側がお客のクルマ。
右側の駐車スペースがプライベートのようです。
白いスマートとバイク二台、バイクはカバーで車種不明です。
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店内は、グレーで統一されたシンプルおしゃれ空間。
先客は、若いお姉さんたち。
全部で10席。
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月替わりのランチプレート 1,650円。
豆腐とかぼちゃのキッシュ、ガレット、ベーコンとウィンナーなど。
右上は、甘く煮た橙にチョコレート。
おしゃれランチですが、美味しくてボリュームもあり、食べ応え充分。
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エスプレッソのコーヒー 550円
濃いままで飲んでみてから、お湯で割って下さいとのこと。
豆は三種類。
ドリップはもっと多く、浅煎り深煎り10種類以上。
好みを言って、選んで貰うのが良さそうです。
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自動二輪や自転車で来る人も、多いようです。
「オガトリエ ogatolier」の意味を聞きそびれてしまいました。
そのうちまた行って、聞いてみましょう。

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2024年11月 8日 (金)

GSR250Sで贅沢昼食「埼玉県寄居町 中間平緑地公園」

2024年11月4日(月)です。
三連休の最終日。快晴です。
GSR250Sで、ちょっと出かけてきました。

以前もご報告した「県道本田小川線バイパス」
・2023年4月20日(木) 新しい道路をチェック「県道本田小川線バイパス」
今年の3月26日に全線開通しています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b1006/shisetsu-top/hondaogawa-bp.html
国道254号線「小川バイパス」を下り、小川農産物直売所の交差点を左折。
この通り、交通量も少なく快適な道です。
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埼玉県寄居町の「中間平」への分岐点。
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この先には、かなり狭く薄暗い道も。
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さて到着。
中間平緑地展望デッキです。
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素晴らしい見晴らし。
さすがに三連休。結構人がいます。
モミジは全く紅葉していません・・・
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すぐそばの高台をアテにしていたのですが。
残念。先客がいらっしゃいました。
ふじみ野市から来たというハンターカブの方。
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すぐそばの「中間平緑地公園」へ。
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あれっ?
以前あった展望台がありません。
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昨年来た時の画像がこちら。
・2023年5月4日(木) GSR250SとGB350で埼玉県寄居町「中間平緑地公園」
老朽化して立ち入り禁止になっていましたからね。
撤去したのですね。
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展望台跡地です。
「道の駅よしみ」の農協直売所で買った、山菜おこわ弁当 498円(8%税込)。
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南側の眺望はこの通り。
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ススキもちょぼちょぼ。
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寒桜も咲いていました。
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11月とは思えない暖かい日でしたが。
秋の風情を味わう間もなく、冬になってしまいそうです。

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2024年10月29日 (火)

GSR250Sで贅沢昼食「埼玉県寄居町 玉淀河原」

2024年10月20日(日)の続きです。
埼玉県川島町のクラシックカーイベントを見学して。
ついでにお弁当を買って。
GSR250Sで埼玉県小川町の「玉淀河原」に向かいます。

玉淀河原すぐそばの石材店「真実の口」。
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河原への入り口に到着。
以前は「新型コロナウィルス感染拡大防止のため閉鎖」だったのですが。
いくらなんでも解除されているだろうと思ったら。
河原への車両進入禁止
※河原内は軟弱なため、車両の進入を禁止します
車でお越しの方は、太子様駐車場をご利用ください
とのこと。
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やれやれ。
「太子様」までは200~300mほど。
歩いて面白い道ではないので、同じ河原沿いの「雀宮公園」駐車場へ。
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公園内を通り抜けます。
青モミジが逆光に映えて美しい。
もう10月後半なのですが、、、
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いちょうの木の根元には、大量の銀杏。
拾って帰りたいですが、ボックスが臭くなっても困りますので断念。
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公園から直接河原に降りられます。
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河原の遊歩道を200~300mほど歩いて、先の駐車場の下に到着。
ここでなくても良いのですが、コンクリートの段が座りやすく見晴らしも良いので。
お湯を沸かして、ティーバッグのお茶。
600円の「タコライス」弁当。
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快晴で無風の穏やかな小春日和。
ほとんど誰もいません。
犬の散歩の方など、はるか向こうに数人程度。
おやおや。
若い人たちのグループ。
荷物を沢山持ち込んで、流れの近くにテント設営。
こんな気持ちの良い日に、中にこもる気でしょうか。
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高温が続き、モミジも青いままですが。
日の入りは天体の運行ですからね、例年通りに変化します。
秋の日はつるべ落とし。
早めに引き上げましょう。

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2024年10月28日 (月)

埼玉県川島町でクラシックカーイベント 4年目

2021年から開催され、今年が4回目です。

CAR FESTIVAL in KAWAJIMA 2024
・日時:令和6年10月20日(日) 午前10時~午後3時 雨天決行
・会場:川島町役場

GSR250Sで、ちょっと行ってきました。
毎回大変な賑わい。
隣接する公園の駐車場の端っこに駐車。
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駐車場からもう、こんな感じです。
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大変立派な町庁舎の前庭です。
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メーカーや車種別に並んでいて見やすいです。
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ホンダ ウィングカスタム GL500
貼り紙があります。
あなたのピストンリングのお困り事、お聞かせ下さい。
あなたの旧車にピストンセットをオーダーしてみませんか?
12シリンダー分からオーダー可能!!
日本ピストンリング(株)
経営企画部
とあります。
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おや珍しい。
MUJI+Car 1000
https://www.automesseweb.jp/2023/10/04/1389544
ネットの記事によりますと。
Muji+Car 1000の予約がはじまった2001年4月20日から
1000台限定と称しながらも、実際に販売されたのは170台

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出店もいろいろ。
フィアット600ムルティプラのコーヒーショップ。
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地元の農産物直売など。
ここで地元のカフェのお弁当を購入。
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さーて。
お弁当はどこで食べましょう。
続きは後ほど。

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2024年7月21日 (日)

GSR250Sで発見!!!「桶川の美少女」の姉妹

梅雨も明けて、いきなり猛暑です。
暑熱順化というほどでもありませんが、薄曇りの午前中にGSR250Sで近所を流してきました。

その帰り道です。
埼玉県吉見町「大沼」という「ため池」がありまして。
昭和の初めに灌漑用につくられたものです。
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小さな公園や遊歩道もありますが、わざわざ寄るほどの場所ではありません。
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今日は、ほんの思い付きで、周囲の道を通ってみました。
えぇ~!?
個人のお宅の前に「桶川の美少女」そっくりの像がありました。
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話題になったのは、もう10年も前です。
・2013年3月10日(日) 「桶川の美少女」見学
・2013年5月15日(水) 「桶川の美少女」バージョンアップ
・2015年2月18日(水) RIDEになんと「桶川の美少女」

帰りがけ「本家」にも、ちょっと寄ってみました。
貼り紙も痛み像も色あせています。
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両者の画像を並べてみます。
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確かに同じデザインです。
塗装されていない「吉見の美少女」は、側面に合わせ目のような跡が見えます。

これは迂闊でした。
木や石の彫刻なら、一点ものでしょう。
ですがこちらは、おそらく「モルタル」
ネットで制作手順を調べても、良く分かりませんが。
流動性のある素材ですからね。「型」を使って作ったのでしょう。
とすれば、複製はいくつでも作れます。

怪獣映画「ゴジラ」第一作の有名なセリフ。
「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない」を思い出します(^^;
日本のどこかに、まだ姉妹が存在するのでしょうか?
そもそも「型」は、誰が何のために作ったのでしょうか?

いろいろと、想像が膨らみます。
いやまぁ、本当にどうでも良い話なのですが(^^;;

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2024年1月23日 (火)

GSR250Sで埼玉群馬の「河畔砂丘」めぐり その3

埼玉県群馬の「河畔砂丘(かはんさきゅう)」の続きです。
利根川を超えて群馬県館林市に向かいました。
何度か訪れている「群馬県立館林美術館」に隣接した地域です。
2023年8月4日(金) 見てきました 群馬県立館林美術館「佐藤健寿展 奇界/世界」
2020年8月23日(日) 見てきました 群馬県立館林美術館「安野光雅 風景と絵本の世界」

「内陸古砂丘」の松林が、約2kmにわたり整備されています。
幾つかのサイトをチェック。
里沼(SATO-NUMA)
https://sato-numa.jp/access/07/
砂丘は、砂鉄を豊富に含み多々良沼の製鉄伝説に繋がる製鉄時の砂鉄や薪などの資源供給地でありました。
のだそうです。
東京新聞>首都圏ニュース>群馬
https://www.tokyo-np.co.jp/article/295217
「伝説が事実と確かめられた」奈良時代に製鉄が行われた証拠
群馬・館林の多々良沼で遺物の鉄かす採取「伝説が事実と確かめられた」
ここ多々良沼は製鉄炉へ風を送る道具「たたら」が名称の由来とされていた。
なるほど。
砂丘の松林は、奈良時代まで遡るのですか。
先の加須インターネット博物館では、、、
https://www.kazo-dmuseum.jp/02nature/04_sakyu.htm
「江戸時代に防風林と薪炭用や肥料用等として植えられたもの」
とありましたが、年代にかなり開きがありますね。

その「多々良沼公園」の駐車場にGSR250Sをとめて歩きましょう。
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砂丘の松林の中の遊歩道「彫刻の小径」を歩いてみます。
群馬県ゆかりの作家の作品を中心に38点の彫刻。
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可愛い少女の膝には、誰かが置いた椿の花。
お顔がテカテカなのは、撫でる人がいるのでしょうか?
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良く分からない抽象彫刻もあったり。
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ちょっと移動して、別の駐車場から、多々良沼を眺めたり。
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さて「砂丘」は、これくらいにしておきます。
ついでと言ってはナンですが、もう少しだけ先に進みましょう。

群馬県邑楽郡邑楽町「シンボルタワー 未来MiRAi」です。
以前来て開いていなくて、一度は登ってみようと思っていました。
2022年10月13日(木) 行ってきました 足利市周辺「シンボルタワー未来MiRAi」など
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そばにある農産物直売所は、営業は土日のみ。
タワー一階ロビーは、こんな感じです。
壁面は手作り小物のミニショップ。
・開館時間 10月~3月は午前10時から午後4時、入館は閉館30分前まで
・展望料金 小学生以上100円。
・望遠鏡や双眼鏡の持ち込み不可
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高さ36mの展望室です。
なるほど見晴らしが良いですね。
階段で、その上の屋上にも行けました。
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マスコットキャラクター「オーランドさん」のマンホールで記念撮影コーナー。
自販機は「森永ピクニック」
他に「オーランドさん」グッズのガチャガチャなど。
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階段で屋上にも上がれました。
風が心地よいです。
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というわけです。
風の無い快晴。
気温は15度くらいまで上がり、防寒装備が昼間は暑いくらい。
先日買ったワークマンの防寒手袋の初使用でしたが、朝夕も問題なしでした。
2024年1月7日(日) ワークマンで防寒手袋購入

暗くて寒くなる前に、早めに引き上げです。
走行わずか100㎞で、歩行は1万歩ほど。
たまにはバイクで走りたいし、たまには歩きたい。
両方を目的にすると、こんなものですね。

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2024年1月22日 (月)

GSR250Sで埼玉群馬の「河畔砂丘」めぐり その2

埼玉県加須市の「河畔砂丘(かはんさきゅう)」の続きです

国道122号「志多見交差点」に戻り、反対側へ。
道路沿いに小高い丘が続き、松林が点在しています。
海辺の砂浜でも松林はよく見かけますが、こちらはどうなのでしょう。
ネットで確認。
加須インターネット博物館
志多見砂丘
https://www.kazo-dmuseum.jp/02nature/04_sakyu.htm
「江戸時代に防風林と薪炭用や肥料用等として植えられたもの」だそうです。
なるほど。

「志多見砂丘通り」という標識も立っていました。
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宗教法人「立正佼成会」の入り口付近から、南側に回り込みます。
舗装が途切れた所で、GSR250Sを下りて歩きましょう。
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「加須市志多見東県自然環境保全地域」です。
説明カンバンがありました。
昭和62年3月 埼玉県
かなり古びています。
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アカマツの林は良く整備されて、気持ち良い散策路になっています
先の宗教法人の所有地も多いようです。
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東に1kmほど。
「加須市立加須西中学校」正門わきも、この通りの松林。
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隣接する羽生市に移動します。
「埼玉県指定天然記念物 中川低地の河畔砂丘群 桑崎砂丘」の解説カンバン。
平成29年3月24日指定。
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これが、小高い砂丘の上に立つ「桑崎三神社」かと思ったら。
祀られてているのは、御嶽山神社などでした。
向かって右側は道路拡幅で削られたようです。
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すぐ脇に立派な「桑崎三神社」
八幡社、天神社、稲荷社を総じて三神社というそうです。
小高い丘が神社の裏手まで続いています。これが砂丘なのですね。
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近くの「道の駅はにゅう」で休憩です。
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利根川が見えるベンチ。
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この地域の名物「いがまんじゅう」
小麦まんじゅうを、お赤飯でくるんであるんです。
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こちらも、この地域の名物と言って良いでしょうか・・・
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さて、橋を渡って群馬県へ。
続きは後ほど。

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2024年1月21日 (日)

GSR250Sで埼玉群馬の「河畔砂丘」めぐり

「河畔砂丘(かはんさきゅう)」というのがありまして。
ウィキペディアから、ざっと転記します。
砂床河川の中・下流域の流路に沿って形成される砂丘である。
海岸部ではなく内陸部に形成される。
河原から吹き上げられた砂が、蛇行した河川の凸部の風下側に堆積することにより形成される。
現存するものの多くは、愛知県と岐阜県の木曽川流域、群馬県と埼玉県の利根川流域のみ。
これらも宅地開発や、容易に砂礫を採取出来ることから本来の地形を留めているものはほとんど無い。
加須市にある会の川砂丘(志多見砂丘)は日本に残る河畔砂丘の中で最大級のもの。

というわけで。
2024年1月19日(金)です。
GSR250Sで埼玉と群馬の砂丘を、何か所か回ってみます。

まずは埼玉県加須市「志多見砂丘公園」に向かいます。
すぐそばの農協の施設です。
「JAさいたま志多見カントリーエレベーター」
「おいしい志多見砂丘米」
とあります。
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「志多見砂丘公園」に到着。
Y字路に挟まれた三角の小公園。
周囲には桜や椿の木が並んでいます。
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平坦な広場で、砂丘という感じは全くありません。
遊具もなく、コンクリート製のあずまやとベンチ、簡易トイレと水道があるだけ。
簡単なカンバンがあります。
右の縦長の杭には「平成二十五年度食餌木植栽事業 (社)埼玉県猟友会」とあります。
何か、鳥が食べる実のなる木を植えたのでしょうか。
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交差点の先に、何やら立派な石碑が。
手入れをされていない植栽に遮られていますが、こんな内容でした。
志多見賛歌
 作詞 加須市長 髙瀬一太郎
紫匂う武蔵野の
  中央に拓けし
 志多見の里は
歴史の譽いや高く
恵み豊かに人和して
希望の光り
  求めて行かん
志多見土地改良区
青毛堀用悪水路土地改良区 理事長 松本勘一
  平成十年一月吉日 建立
この記念碑について、ネットで検索しても情報は見つかりません。
要は土地改良の記念碑なのでしょう。
「紫匂う武蔵野の」で検索すると、幾つもの校歌の歌い出し。
「恵み豊か+人和して」は、埼玉県歌のフレーズですねぇ。
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わずか2kmほど移動します。
「加須市指定名勝 志多見砂丘」です。
この通り、狭い道沿いの小高い雑木林。
特に手入れもされていないようで、ボサボサ。
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解説カンバンがあります。
昭和56年12月1日 加須市教育委員会
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フェンスの向こうは、遊園地「むさしの村」
バックヤードは、まぁこんなものでしょう。
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すぐそばの、小規模開発の住宅地です。
隣接する空き地には、この通りの砂山が。
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道路側からはこの通り。
ブロック塀ぎりぎりの高さです。
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国道122号と県道38号「志多見交差点」そばの空き地です。
小高い丘にはぼさぼさの雑木林。これも砂丘なのでしょう。
砂山がブロック塀に覆いかぶさっています。
先の住宅地もそうですが、砂丘が今でも成長しているのでしょうか。
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何と言いますか。
大変失礼ながら、これで「指定名勝」と隣接地域なんですか。

続きは後ほど。

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2024年1月 7日 (日)

ワークマンで防寒手袋購入

バイク用の防寒手袋を買い替えました。

長年使った、ゴアテックスのごついものが、かなり傷んできました。
最近は防寒タイプの出番は少ないですが、このままというのも・・・
そこで、近所の「ワークマンプラス」で、防寒手袋を購入。
比較した商品は、こんな感じです。
・手首まで覆う一般用防寒手袋 税込1900円
・面ファスナーで手首が絞れるタイプ 税込2900円

・バイク用商品、面ファスナーに加え手の甲にプロテクター付き 税込3900円

これまで面ファスナー付きを使っていましたが、あちこちくっ付いたりして煩わしい。
手の甲のプロテクターも、どんな効果があるか良く分かりません。
というわけで、一番安い税込1900円のものにしました。
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せっかく買ったのですから、後で試してみなくてはいけませんね。


しっかりした造りで暖かそうな手袋が、わずか1900円。
大手バイク用品メーカーの、数分の一のお値段です。
60代半ばのジジイの私には「もうこれで充分」という感じ。

大昔に、こんな冗談を書きました。
・2015年10月31日(土) 圏央道の桶川北本ICと白岡菖蒲IC間が開通
2007年にバイクに復帰して以来、世界は私のバイクライフのために回っています。
バイク用品が欲しいと思えば、3階建ての広大なナップス埼玉店が徒歩圏内。
練習しようと思えば、全国で7か所のホンダモーターサイクリストスクールがほんの数キロ。
BMWは格安極上中古車を用意してくれて。
民主党は高速道路料金を1000円にしてくれて。

そして国土交通省は、私のために高速道路を伸ばしてくれました。

まるで、これの続きのようです(^^;

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2023年12月30日 (土)

GSR250Sほんのひと回り

2023年12月25日(月)、風のない穏やかな午後です。
年末の用事もそれなりにあり、気持ちだけが忙しいのですが。
まぁいいか。
ほんのバッテリー充電程度、100㎞ほど走ってきました。
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埼玉県吉見町の人造湖「八丁湖」の遊歩道には、お散歩の方が結構いらっしゃいました。

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